映画『トイ・ストーリー5』より、ウッディとバズの再会シーンを捉えた本編映像が公開された。

本作は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃのかけがえのない絆をドラマティックに描き、世界中の観客を感動の渦で包み込んだディズニー&ピクサーによる「トイ・ストーリー」シリーズ最新作。
シリーズ1作目の『トイ・ストーリー』が公開されて以来、全世界で愛され続けているウッディとバズ。ウッディはかつての持ち主アンディの一番のお気に入りだった保安官のカウボーイ人形で、今はボー・ピープら仲間たちと共に捨てられたおもちゃを助ける活動をしている。
この度公開された映像は、赤いポンチョを羽織ったニュールックのウッディが、ジェシーからのSOSを受けて久しぶりにボニーの部屋に帰って来た様子が映し出されている。ミスター・ポテトヘッドやスリンキー・ドック、レックスやフォーキーらおもちゃたちは久しぶりの再会を喜ぶが、ウッディが帽子を外すと、なんと後頭部の塗装がハゲてしまっていた。さらに、おなかもぽっちゃり出ており、時が流れて変わってしまったウッディの衝撃的な姿におもちゃたちはビックリするばかり。
しかし、相棒であるバズはウッディと初めて出会った時と同じように、腕に装備されたレーザービームを構えて歓迎。名曲「君はともだち」のイントロが流れる中、ウッディとバズは固い握手と熱いハグで再会を喜ぶ様子が捉えられている。
USオリジナル声優として30年以上ウッディを演じ続けているトム・ハンクスは“ウッディの変化”について、「ウッディは遊びすぎたんです。頭にゴム製の帽子を何度も何度も被せれば、擦り切れてしまう部分があるのは当然のことです」と愛を持って語る。さらにウッディのぽっちゃりおなかについては、「ウッディはプラスチックではなく、詰め物と布でできていますよね。詰め物は時間が経つにつれて沈んでいきます」と明かした。

さらに、これまでのシリーズ全作品に携わってきたアンドリュー・スタントン監督はウッディについて、「映画を完成させるには何度も脚本を書き直す必要があることは分かっていました。とりあえずウッディのいない状態で最初の脚本を書いてみて、ウッディがいなくて寂しいかどうか確かめてみたんです。そうしたら、やっぱり寂しかった。だから、『よし、もっと努力して、ただ出したいから出すのではなく、シリーズを愛してくれているファンが納得して劇場に足を運んでくれる説得力のある方法を考えなきゃ』と思ったんです。長い時間をかけてその方法を見つけ出し、今ではこれ以外の形は考えられません」と、ウッディへの愛をこめて制作した本作に自信を見せた。
バズやジェシーの持ち主であるボニーは、おもちゃで遊ぶのが大好きで想像力豊かな少女。しかし、タブレットに夢中な周りの子たちと話が合わず、悩んでいた。そんなボニーを何とかして助けたいとジェシーらおもちゃたちは毎日奮闘してきたが、ボニーが周りから取り残されないようにと両親がプレゼントとして渡したリリーパッドが現れてから日常が一変。ボニーはおもちゃで遊ぶのが本当は大好きなのに、その気持ちにフタをして、他の子どもと同じように徐々にボニーの時間はタブレットに支配されていく。そんな中、ウッディとバズの名コンビは再び手を取り立ち上がる。
『トイ・ストーリー5』は、7月3日より公開。
『トイ・ストーリー5』
声の出演:唐沢寿明(ウッディ)、所ジョージ(バズ)、日下由美(ジェシー)、広瀬アリス(リリーパッド)、佐野勇斗(スマーティー・パンツ)、井上和/乃木坂46(スナッピー)、松井ケムリ/令和ロマン(アトラス)、竜星涼(フォーキー)ほか
監督:アンドリュー・スタントン
共同監督:ケナ・ハリス
製作:リンジー・コリンズ
原題:Toy Story 5
全米公開日:6月19日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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7月3日(金)全国劇場公開