リドリー・スコット監督の最新作『ラスト・サバイバー』の最終予告が公開された。

「史上最高のディストピア小説」の一つとも称されるピーター・ヘラーのベストセラー小説「ドッグ・スターズ(邦題:ラスト・サバイバー)」を映画化。ギレルモ・デル・トロ監督の映画『フランケンシュタイン』のジェイコブ・エロルディを主演に迎え、絶望がひろがる終末世界で、わずかな光《希望》を追い求める物語を描く。
本作の舞台となるのは、謎のパンデミックで人口の大半が死滅し、人間性を失った“狂った生き残りたち”が奪い合い殺し合う【荒廃した世界】。愛犬と亡き妻の記憶を拠り所に生き延びていたパイロットのヒッグが、無線に届いた謎の声に導かれ、終末世界にまだ残されているかもしれない希望を求めて、未知の空へと飛び立つ。
今回公開された最新予告では、荒れ果てた世界を生き抜こうとする登場人物たちの関係性を映し出している。無線の先にわずかな希望を見出したヒッグに対し、「外は、殺すか殺されるかだ」と冷徹に言い放つバングリー(ジョシュ・ブローリン)。「よそ者を受け入れたら死ぬぞ」と周囲を激しく警戒するジャック(ガイ・ピアース)と、「コーヒーをくれるわ」と新たな出会いに希望を見出そうとするシーマ(マーガレット・クアリー)。この世界を生き延びるという共通の目的を抱えながらも、彼らは互いの警戒心によってぶつかり合う。
リドリー・スコット監督は海外メディアのインタビューの中で、「世の中には世界の終わりを描いた物語が多すぎる」と赤裸々に話しながらも、「この物語には、多くの希望が込められている。結局のところ、人は人を必要としているんだ」と語っている。
『ラスト・サバイバー』は、8月28日より公開。

『ラスト・サバイバー』
出演:ジェイコブ・エロルディ、ジョシュ・ブローリン、マーガレット・クアリー、アリソン・ジャネイ、ガイ・ピアース
監督:リドリー・スコット
原作:ピーター・ヘラー「ラスト・サバイバー」(堀川志野訳、ハヤカワ文庫)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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https://www.20thcenturystudios.jp/movies/last-survivor
8月28日(金)全国劇場にて公開