ジェイソン・ステイサム主演『シェルター』より、ド派手なアクションから、孤独な男と少女が育んでいく絆まで、本作に詰め込まれた“ステイサムのすべて”を映し出す特別映像が解禁となった。

本作は、ステイサム演じる国家の“抹殺リスト”に載った元特殊部隊員マイケル・メイソンが、英国情報機関MI6を相手に壮絶な戦いを繰り広げるリベンジ・スパイ・アクション。監督は『グリーンランド -地球最後の2日間-』などで知られるリック・ローマン・ウォー。
スコットランド沖の孤島で、愛犬とともに外界から隔絶された生活を送るメイソン。そんな彼の日常は、嵐によって海に投げ出された少女ジェシー(ボディ・レイ・ブレスナック)を救ったことから大きく動き始める。唯一の肉親だった叔父を失ったジェシーと、過去を捨て孤独を選んだメイソン。次第に心を通わせていく二人だったが、メイソンの素性が明らかになったことで、情報機関MI6の急襲を受けることに。かつて英国政府の特殊部隊員だったメイソンは、元MI6長官マナフォート(ビル・ナイ)の恨みを買い、国家の“抹殺リスト”に登録されていたのだ。

今回解禁された特別映像では、ウォー監督自らが本作の魅力を徹底解説。ウォー監督はまず、本作について「『シェルター』は身を隠して生きる男の物語だ」と説明する。すべてを捨て、誰とも関わらず孤独に生きてきたメイソン。しかし、ジェシーとの出会いがそんな男の人生を変えていく。監督が「彼は少女の守護者となる」と語るように、他者との関わりを拒んでいた男が、いつしか一人の少女を守るために自ら危険へ飛び込んでいくことになる。
ウォー監督は、主人公メイソンについて、「男(メイソン)の生きざまはステイサムそのものだ」と語り、役柄とステイサム自身が持つ佇まいを重ね合わせる。また、メイソンというキャラクターについては、「美学に支えられた本物の強さを持っている」と表現。単に戦闘能力に秀でた“最強の男”ではなく、自らの信念を貫き、守るべき存在のためには危険を顧みない。そんなメイソンの内面的な強さこそが、本作の大きな魅力となっている。

映像では怒涛の肉弾戦をはじめ、銃撃戦やカーチェイスなど、次々と展開する迫力のアクションシーンが映し出される。ウォー監督も「アクションも健在だ」と断言し、さらにステイサムについて「すべてのアクションを自らこなし」「持てる才能のすべてを注ぎ込んでいる」と、その徹底した姿勢に太鼓判を押す。鍛え上げられた肉体を武器に敵と激突する。銃を手にすれば迷わず戦う。そして車に乗れば猛スピードで危機を突破する―。観客がジェイソン・ステイサムに求める“最強”が、これでもかと詰め込まれている。
しかし、『シェルター』がこれまでのステイサム作品とひと味違う最大のポイントは、彼が戦う“理由”にある。ウォー監督は映像の中で、「だが、今回は守り抜きたい命がある」と語る。これまで悪党を叩きのめし、巨大な組織を壊滅させ、巨大ザメも撃破し、絶体絶命の状況すら力ずくで突破してきたステイサム。本作でメイソンを再び戦いへと駆り立てるのは、任務でも復讐でもない。天涯孤独となった少女ジェシーを守るためだ。

自ら孤独を選んだ男が、一人の少女と出会い、誰かを守ることに再び生きる意味を見出していく。激しい戦いの裏側で描かれる二人の関係性が、アクションにもこれまでとは違った重みをもたらしている。だからこそ、ウォー監督が語る「アクションの緊張感がひと味違う」という言葉にも大きな意味が生まれる。自分一人の命なら、どれだけ無茶をしても構わない。しかし今回は、絶対に傷つけさせてはいけない少女がいる。
ド派手なアクションはもちろん、一匹狼だった男が少女との出会いによって変わっていくエモーショナルなドラマまで。ウォー監督が最後に「ステイサムのすべてが詰まった意欲作だ」と自信をのぞかせる通り、まさに“ステイサム全部乗せ”と呼ぶにふさわしい一作となっている。
さらに、8月28日の公開初日より、入場者プレゼントとして御朱印風カード、その名も【御ステ印】が数量限定で配布されることも決定した。公開された【御ステ印】は、豪快な筆文字をあしらった御朱印風のデザイン。本作の舞台を象徴する灯台と、荒れ狂う巨大な波が鮮やかな赤で描かれ、その傍らには黒一色で渋く佇むステイサムの姿が鎮座する。さらに、「奉拝」「令和八年八月二十八日」の文字とともに、本作を象徴するキャッチコピー「俺が守る」も力強く刻印されている。【御ステ印】は8月28日(金)の公開初日より数量限定で配布され、なくなり次第終了となる。
