Netflixアニメ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」本予告&キーアート、新キャラクター解禁!7/8(木)配信決定

バイオハザード:インフィニット ダークネス

全世界でシリーズ累計出荷本数1億1千万本以上を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」が初の連続CGドラマ化。Netflixオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の配信日が2021年7月8日(木)に決定。あわせて本予告映像とキーアート、そして新キャラクターが解禁された

1996年にゲーム第1作が発売され、今年25周年を迎える「バイオハザード」シリーズ。本作は、「バイオハザード」シリーズの人気キャラクターレオン・S・ケネディと、クレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品。

本予告映像には、悪夢のような戦場、ゾンビの襲撃、絶体絶命のレオンとクレア、謎に包まれたタイラントなど本作の重要なヒントが散りばめられており、壮大なスケールで迫ってくる映像に圧倒される。

ホワイトハウスで起こったゾンビ事件に端を発したレオンたちの捜査は、6年前のペナムスタンで起きた悪夢につながっていく。マッドドッグス隊が現地で見たものには、国家を巻き込んだ恐ろしい陰謀が隠されていたのだった。その真相に向かって、レオン、クレアをはじめ、ペナムスタンの英雄のジェイソン、合衆国エージェントのシェンメイ、新米エージェントのパトリック、レオンに信頼をよせているグラハム大統領、強硬派政治家のウィルソン国防長官、ウィルソンと意見が異なるライアン大統領補佐官ら、登場人物たちの思惑が絡み合っていくが、更に平和を覆す”恐怖”が迫っている。
キーアートに並ぶレオン、クレア、ジェイソン、シェンメイの険しい表情からは、その”恐怖”との対峙を予期しているかのような、決意も感じ取れる。

キャラクター紹介

レオン・S・ケネディ
ラクーンシティ警察署の元警官で、市内で発生したバイオハザードに巻き込まれ、果敢に生存者の救出に全力を尽くした。後に政府の諜報員にスカウトされ合衆国大統領直属のエージェントとして日々極秘任務に就いている。サバイバル能力に長け、高い身体能力と判断力を併せ持つ。誘拐されたグラハム大統領の娘、アシュリー救出作戦を成功させ、大統領から絶大な信頼を得る。

バイオハザード:インフィニット ダークネス

クレア・レッドフィールド
バイオテロや薬害被害者の救済を行うNGO団体テラセイブの職員。ラクーンシティでバイオハザードに遭遇した当時はバイクを愛する大学生だった。特殊部隊隊員の兄・クリスから護身術の教えを受けていたため、一般市民でありながら各種の戦闘技術を身につけている。レオンとは互いにラクーンシティを脱出した戦友のような間柄。

バイオハザード:インフィニット ダークネス

ジェイソン
元アメリカ陸軍の特殊部隊「マッドドッグス」の隊長で現在は合衆国のエージェント。6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンで孤立した部隊を救出し、“ぺナムスタンの英雄”と呼ばれている。様々な状況にも対応できる冷静沈着さを持つ。

バイオハザード:インフィニット ダークネス

シェンメイ
合衆国のエージェントでコンピュータサイエンスの才能に長けている。ホワイトハウスがハッキングされた原因を突き止める為、レオン、ジェイソンと共に上海へ向かう。黒髪のアジアンビューティー。

バイオハザード:インフィニット ダークネス

パトリック
諜報活動の経験が浅い新米エージェント。レオンの事をただの“運のいい男”だと思っている。“英雄”ジェイソンに憧れている。

バイオハザード:インフィニット ダークネス

グラハム大統領
アメリカ合衆国大統領。以前、ロス・イルミナドスの教徒らに誘拐された娘のアシュリーをヨーロッパへ向かい救ってくれたレオンを信頼している。

バイオハザード:インフィニット ダークネス

ウィルソン国防長官
元軍人ながら国防長官にまで登り詰めた強硬派の政治家。目的の為には手段を択ばない野心家でもある。

バイオハザード:インフィニット ダークネス

ライアン大統領補佐官
グラハム大統領の側近。強硬派のウィルソン国防長官とはしばしば意見の対立を起こしている。

バイオハザード:インフィニット ダークネス


イントロダクション
初のアニメ作品を手掛けるのは、『海猿』シリーズ、『MOZU』シリーズ、『太陽は動かない』などの羽住英一郎監督。製作・原作監修には、数々の「バイオハザード」シリーズを世に送り出してきたカプコンの小林裕幸プロデューサーが参加。制作プロデュースには、様々なアニメ作品を生み出しているトムス・エンタテインメント、『バイオハザード:ヴェンデッタ』で制作プロデューサーを務めた、宮本佳率いるQuebicoがフル3DCGアニメーション制作を担当。音楽を手掛けるのは、TV、アニメ、ゲーム音楽など様々なジャンルで活躍を見せる菅野祐悟など、錚々たるメンバーが集結。また、『バイオハザード:ヴェンデッタ』など数々の作品を手掛けたトニー石塚が、クリエイティブアドバイザーとして参加している。

日本語吹き替えキャストには、レオン役を森川智之、クレア役を甲斐田裕子が演じ、歴代「バイオハザード」ファンに支持されてきた二人の共演にも注目が集まる。

ストーリー
6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンへ軍事介入していた米軍の「特殊部隊」のヘリが墜落した。
同作戦地域にいた米軍の「マッドドッグス」隊は、司令室の待機命令に背く形で生存者の救助に向かうがすでに「特殊部隊」は壊滅。隊長ジェイソンが率いる「マッドドッグス」隊も命からがら脱出することになる。
しかし、ジェイソンらが現場で見たものは、死んだはずの「特殊部隊」が不気味に動き出す様子だった…。
現在(2006年)、ホワイトハウスの極秘ファイルへの不正アクセス事件が発生する。その捜査のため召集されたレオン・S・ケネディ、ペナムスタンの英雄ジェイソンを含むエージェント4名は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇。SWATと共にそれらを制圧する。
その後、極秘ファイルは上海の生物科学研究所に関するものだとわかり、手がかりを求めレオンら3名のエージェントが捜査に向かうことに。最新鋭の潜水艦で上海へ向かう途中、突如として現れた集団で襲ってくるネズミ型B.O.Wの襲撃を受け、窮地に立たされてしまう。
一方、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難民支援のためぺナムスタンに在留中、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。そしてペナムスタン内戦時に実施された、ある恐ろしい実験に辿り着く。思いがけぬ真実、そしてペナムスタンに端を発した事件の真相に近づくレオンとクレア。
更に、平和を覆す恐怖の発露が迫っていることが発覚する・・・。

作品タイトル:「BIOHAZARD:Infinite Darkness
日本語吹き替えキャスト:レオン・S・ケネディ…森川智之
クレア・レッドフィールド…甲斐田裕子 他
原作・製作・監修:株式会社カプコン
監督:羽住英一郎
脚本:武藤将吾、羽住英一郎
エグゼクティブプロデューサー:小林裕幸(カプコン)
製作プロデューサー:篠原宏康(トムス・エンタテインメント)
プロデューサー:古屋厚(ROBOT)
CGプロデューサー:宮本佳(Quebico)
フル3DCGアニメーション制作:Quebico
制作プロデュース:トムス・エンタテインメント
クリエイティブアドバイザー:トニー石塚(Sony Pictures Entertainment)
音楽:菅野祐悟
話数:全4話

Netflix作品ページ:www.netflix.com/biohazard_anime
コピーライト:(c)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

Netflixにて2021年7月8日(木)より、全世界独占配信

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