「ピクサー・ショート・フィルム Vol.3」ボーナス・コンテンツから『Bao』のメイキング&本編クリップ映像が解禁に

『ピクサー・ショート・フィルム Vol.3
第89回アカデミー賞(R)短編アニメーション映画賞を受賞した「ひな鳥の冒険」をはじめ、初収録となる「ラジエーター・スプリングス 500 1/2」や「モンスターズ・パーティ」、『カーズ』や『モンスターズ・インク』などの大人気作品のキャラクターたちの短編作品を含む、ディズニー/ピクサーの魅力が詰まった短編アニメーション集の第3弾『ピクサー・ショート・フィルム Vol.3』が11月21日(水)にブルーレイ(3,800円+税)とDVD(3,200円+税)で発売、デジタル配信開始となる。この発売を記念して、本作のブルーレイと、同日発売の『インクレディブル・ファミリー MovieNEX』で楽しめるボーナス・コンテンツの中から、『Bao』のメイキング映像が解禁。さらに、本編クリップ映像も到着した。

『Bao』は、今夏大ヒットのディズニー/ピクサー記念すべき長編20作目の『インクレディブル・ファミリー』と同時上映された短編で、ディズニー/ピクサー作品初の女性監督&初のアジア人監督が手掛けた作品。息子が成長して家を離れていき、寂しくてたまらないお母さんと、ある日突然命が宿る!?手作りの中華まんとの日常を描く、少し切なく、ハートフルな物語だ。

1つ目の映像では、監督/脚本を務めたドミー・シーが製作の舞台裏を語る。「キュートで丸いものが好きなの。中華まんのようにキュートで温かい作品にしたかった」と振り返り、本作に出てくるテーブルやイスに丸みを出したという。また、家の中の電話のボタンを4つにしたり、果物を1つの箱に4つくらいしか入れなかったり、すべてをシンプルにしたと解説。中国出身のシー監督ならではの、中国の家庭の温かみや簡素さが所狭しとちりばめられている。

2つ目の映像は、お母さんと中華まんの赤ちゃんの日常が垣間見える本編クリップ映像。買い物に出かけたり、柱で身長を計ったり、時にはお鍋のお風呂に入れたり、“中華まん”の赤ちゃんを“宝物”のように大切に育てるお母さんの姿が描かれている。ちなみに<Bao>は、中国語でイントネーションによって意味が異なり、“中華まん”と“宝物”という2つの意味があるという。

他にも、『ピクサー・ショート・フィルム Vol.3』のブルーレイと『インクレディブル・ファミリー MovieNEX』には本作の製作の舞台裏など貴重な映像も収録。ディズニー/ピクサーの短編アニメーションをとことん楽しんで頂きたい。

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『ピクサー・ショート・フィルム Vol.3』
11月21日(水)ブルーレイ(3,800円+税)、DVD(3,200円+税)発売、デジタル配信開始
公式サイト:https://www.disney.co.jp/studio/animation/1483.html
コピーライト:(c) 2018 Disney/Pixar

11.21(水) ブルーレイ/DVD発売!デジタル配信開始! 

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公式サイト:disney.jp/incredible
コピーライト:(c) 2018 Disney/Pixar

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公式サイト:https://www.disney.co.jp/studio/animation/1484.html
コピーライト:(c) 2018 Disney/Pixar

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