ハリソン・フォードを主演に迎え、ディズニー・アニメーション『アラジン』や『ライオン・キング』などを担当したクリス・サンダースが、伝説の冒険小説を映画史上初めて全編を通して実写映像化した、スペクタクル・アドベンチャー『野性の呼び声』が、いよいよ本日7月3日（金）よりブルーレイ+DVDセットと4K UHDで発売となる。

人生の年輪を感じさせる芳醇な演技力で“孤高の男”ソーントンを味わい深く表現した、ハリソン・フォードの姿が話題を呼んでいる本作。

今回のブルーレイ+DVDセットの発売を記念して、ボーナス・コンテンツには収録されていない、主演のハリソン・フォードによる特別インタビュー映像が解禁された。

このインタビュー映像では、ハリソン・フォード自身が演じたソーントンと相棒バックの関係や、モーションキャプチャ技術によってバックの動きを演じたテリー･ノタリーとの共演について、さらに、犬を飼ってきた過去の経験から、彼らとの触れ合いについても語っている。

本編やボーナス・コンテンツでは語られなかった、ハリソン・フォードが感じる作品や犬たちへの想いと共に、ぜひブルーレイ＋DVDセットで本編を楽しみたい。

ブルーレイ＋DVDセットには、モーションキャプチャによる撮影の裏側をはじめ、キャストやスタッフによるインタビュー映像など、製作の舞台裏に迫ったボーナス・コンテンツを収録（デジタル配信にも一部収録）。

『野性の呼び声』は、本日7月3日（金）にブルーレイ+DVDセット（4,000円＋税）と4K UHD（6,000円＋税）を発売。ブルーレイ、DVDもレンタル開始。

ストーリー
カリフォルニア州でペットとして幸せに暮らしていたバックは、ある日、男にさらわれゴールドラッシュに沸くカナダのユーコン準州でそり犬として働く。その後、転売され、過酷な環境で人間に酷使されていた時、ひとり傷心の旅をする男ソーントンに助け出される。やがて、バックとソーントンは、未開の地を目指し冒険の旅に出るが、そこで彼らを待ち受けるのは――。アメリカの作家ジャック・ロンドンの人気小説が原作のスペクタクル・アドベンチャー。