中学2年生の1クラス35人全員に密着した映画『14歳の栞』3度目の”春の限定再上映”が決定、3月1日より全国順次公開

映画『14歳の栞』(配給:PARCO / 監督:竹林亮)の3度目となる再上映が、2024年3月1日より全国にて順次開始される。

とある中学校の3学期、「2年6組」に在籍する生徒35人全員に密着した本作品は、「誰もが通ってきたのに、まだ誰も観ることができなかった景色」を映し出す青春リアリティ映画だ。2021年3月に1館の劇場から上映を開始し、現在までに全国45ヶ所で上映を行なっている。
作品の性質上DVD化やオンライン配信等を予定しておらず、劇場上映でのみ公開している本作は、2022年春、2023年春、と公開から毎年春に限定で再上映を行い、2024年は3度目の再上映となる。


主題歌にはクリープハイプの人気楽曲「栞」を起用、ナレーションはタレントのYOUが務める。
監督は映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(2022)にて「第32回日本映画批評家大賞」新人監督賞・編集賞を受賞した竹林亮、企画・プロデュースは竹林とともに短編映画「ハロー!ブランニューワールド」(2019)を手がけた栗林和明が担当している。

映画『14歳の栞』再上映劇場(順不同)

渋谷パルコ8F ホワイトシネクイント(渋谷)、池袋シネマ・ロサ(池袋)、TOHOシネマズ梅田(大阪)、kino cinema立川高島屋S.C店(東京)、kino cinema天神(福岡) 、kino cinema横浜みなとみらい(横浜)、出町座 (京都)

映画『14歳の栞』公式サイト URL:https://14-shiori.com

<3月1日より公開>
・渋谷パルコ8F ホワイトシネクイント(東京)
https://www.cinequinto.com/white/

<3月8日より公開>
・kino cinema天神(福岡)
https://kinocinema.jp/tenjin/

・kino cinema立川高島屋S.C.館(東京)
https://kinocinema.jp/tachikawa/

・kino cinema横浜みなとみらい(横浜)
https://kinocinema.jp/minatomirai/

<3月15日より公開>
・池袋シネマ・ロサ(東京)
www.cinemarosa.net/

<3月20日より公開>
・TOHOシネマズ梅田【本館】【別館・アネックス】 (大阪)
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/037/TNPI2000J01.do

<3月22日より公開>
・出町座 (京都)
https://demachiza.com/

※上映スケジュール、チケット購入についての詳細は各劇場HPをご確認ください。

スタッフプロフィール

■竹林亮(監督)
時代を問わない普遍的なストーリーをもつ、あたたかな映像作品を得意とし、現在はコマーシャル、YouTubeコンテンツ、リモート演劇、映画等、表現は多岐にわたる。2021年3月に公開した青春リアリティ映画『14歳の栞』は1館からのスタートだったが、SNSで話題となり45都市まで拡大した。
監督・共同脚本を務めた長編映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(2022年公開)は、第32回日本映画批評家大賞にて新人監督賞・編集賞を受賞。

竹林亮監督

■栗林和明(企画・プロデュース)
CHOCOLATE Inc. CCO / プランナー。映像企画を中心として、空間演出、商品開発、統合コミュニケーション設計を担う。JAAAクリエイターオブザイヤー最年少メダリスト。カンヌライオンズ、スパイクスアジア、メディア芸術祭、ACCなど、国内外のアワードで、60以上の受賞。
米誌Ad Age「40 under 40(世界で活躍する40歳以下の40人)」選出。

栗林和明氏

作品タイトル:14歳の栞
スタッフ:監督 / 竹林亮、企画・プロデュース / 栗林和明 他
企画製作:CHOCOLATE Inc.
公開日:2021年3月5日(金) 上映時間:120分
配給:PARCO

公式サイト:https://14-shiori.com
X(旧Twitter):https://twitter.com/14shiori_cinema@14shiori_cinema

ホワイトシネクイント他 全国順次再上映

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