【応募終了】チャン・ジュナン監督来日!衝撃の実話を描いた『1987、ある闘いの真実』監督トーク付き特別試写にご招待

1987、ある闘いの真実

国民が立ち上がり、国と闘った韓国民主化闘争の衝撃の実話を描いた『1987、ある闘いの真実』が、9月8日(土)にシネマート新宿ほかにて全国公開となる。
この度、本作のチャン・ジュナン監督が来日し、下記日程にて監督登壇の特別試写会の実施が決定いたしました!監督のお話しを聞ける大変貴重な機会となりますので皆様のご応募を心よりお待ちしております。※応募締切:7月19日(木)

『1987、ある闘いの真実』監督トーク付き特別試写会5組10名様ご招待!

【日時】7月30日(月)17:30開場/18:00開映(上映時間129分)
【場所】神楽座
(千代田区富士見2丁目13-12 KADOKAWA富士見ビル1F)
※上映後、チャン・ジュナン監督とゲストによるトークイベントを予定しております
【登壇者】チャン・ジュナン監督、ゲスト予定

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その時、歴史を変えたのは、普通の人々の信念だった―。

『タクシー運転手 約束は海を越えて』で描かれた光州事件から7年後。日本では空前の好景気”バブル“の幕開けに国中が浮かれていた1987年、飛行機でたった3時間の韓国では、歴史をくつがえし、国民全員の人生を劇的に変えた大事件が発生していた―。すべての始まりは、一人の青年の”不可解な死“。ソウル大学の学生が取り調べ中に命を落としたのだ。警察は心臓麻痺だと発表するが、新聞が「拷問中に死亡」とスクープし、大騒動へと発展していく。
「1987年」という激動の時代を生きた人々を演じたのは、韓国映画界を代表する豪華俳優陣たち。北分子の徹底排除に信念を燃やす南営洞警察のパク所長役にキム・ユンソク、学生の死を隠ぺいしようとする警察に対峙するチェ検事役にハ・ジョンウ、危険を顧みず運動家に手紙を運ぶ看守役にユ・ヘジン、拷問死の真相を隠蔽するために逮捕されるチョ刑事役にパク・ヒスン、『お嬢さん』で注目され、本作では看守の姪で大学生役のキム・テリほか、学生デモに立ち上がる大学生をカン・ドンウォン、警察にマークされている運動家にソル・ギョングなどベテランと若手の演技派俳優が集結。
監督は『ファイ 悪魔に育てられた少年』(2013)のチャン・ジュナン。第54回百想芸術大賞の映画部門にて最高賞の「大賞」、脚本賞、最優秀男優賞(キム・ユンソク)、助演男優賞(パク・ヒスン)の最多4部門受賞を果たした話題作。

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キム・ユンソク

1987、ある闘いの真実
ハ・ジョンウ

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ユ・ヘジン

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キム・テリ

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イ・ヒジュン

 

国民が国を相手に闘った韓国民主化闘争を描く衝撃の実話

ストーリー
1987年1月、全斗煥大統領による軍事政権下の韓国。徹底的に北分子を排除したい南営洞警察のパク所長(キム・ユンソク)が指揮する取り調べは、日に日に激化していた。そんな中、ソウル大学の学生が行き過ぎた取り調べ中に死亡する。隠ぺいのために警察は親にも遺体を見せず火葬を申請するが、何かおかしいと感じたチェ検事(ハ・ジョンウ)は検死解剖を命じる。

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解剖により学生は拷問致死であったことが判明するが、政府は取り調べをした刑事二人を逮捕することで事件を終わらせようと画策する。これに気付いた新聞記者、刑務所看守らは、事実を白日のもとにさらそうと奔走するが、警察による妨害もエスカレートしていく。また、拷問で仲間を失った大学生たち(カン・ドンウォン)も立ち上がろうとしていた―。一人の大学生の死から始まった、韓国全土を巻き込む民主化闘争を描く衝撃の実話。

1987、ある闘いの真実

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作品タイトル:『1987、ある闘いの真実』
出演:キム・ユンソク、ハ・ジョンウ、ユ・ヘジン、キム・テリ、ソル・ギョング、カン・ドンウォン、パク・ヒスン、イ・ヒジュン、ヨ・ジング
監督:チャン・ジュナン(『ファイ 悪魔に育てられた少年』、『カメリア』)
原題:1987/2017年/韓国/カラー/129分
提供:ツイン Hulu
宣伝協力:ブレイントラスト
配給:ツイン

公式サイト:1987arutatakai-movie.com
コピーライト:(c)2017 CJ E&M CORPORATION, WOOJEUNG FILM ALL RIGHTS RESERVED

9月8日(土)、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー

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