実話を映画化したクライム・スリラー『デッドマンズ・ワイヤー』予告編解禁

映画『デッドマンズ・ワイヤー』のポスター、予告編が完成した。

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不動産ローン会社に財産を騙し取られたとして、同社に押し入り役員を人質にとった男は、自分の首と人質の首をショットガンとワイヤーで固定、ヘタに動けば自動発砲される“デッドマンズ・ワイヤー”という装置を使って警察すら近づけない状況で籠城する。

1977年、アメリカ・インディアナポリスで起きた実話に基づく本作のメガホンを取ったのは、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)や『ミルク』(03)、そして『エレファント』(03)でカンヌ国際映画祭パルム・ドールと監督賞を受賞したガス・ヴァン・サント。

主役となる実在した犯人トニー・キリシスを演じるのは、ビル・スカルスガルド。人質となるディックには、デイカー・モンゴメリー。事件を担当するグレイブル刑事にケイリー・エルウィス。事件を追う地元TV局レポーター・リンダ役にマイハラ。事件に巻き込まれる人気ラジオ番組のDJフレッド・テンプル役にコールマン・ドミンゴ。そして、不動産ローン会社社長のM・L・ホール役をアル・パチーノが演じた。

予告編では冒頭からトニーが人質を取り、自分と人質の首をつなぐ“デッドマンズ・ワイヤ―”の説明を誰かに電話で伝えている様子が映し出される。
トニーはパトカーを奪って逃走しながら自分がどれだけひどい目にあったのかを主張する。息子を人質に取られても一切動じることなく、身の潔白を訴えるホール社長。凶悪犯のはずのトニーが見せる泣きそうな表情、捕らわれの身のディックが少し笑みを浮かべる表情も垣間見える。

そして、警察がどうすることもできない中ついにトニーとホール社長が電話会談をするが、ホールの答えはまさかの「NO」。もはや最悪の結末しか考えられない状況で予告編は幕を閉じる。

ポスターでは、デッドマンズ・ワイヤーを使って人質を取る犯人トニーと人質ディックの緊迫感の漂う劇中の姿がデザインされ、背後に警察が構えていることから完全にトニーが主導権を握っている状況が浮かび上がるデザインとなっている。

『デッドマンズ・ワイヤー』
出演:ビル・スカルスガルド、デイカー・モンゴメリー、ケイリー・エルウィス、マイハラ、コールマン・ドミンゴ、アル・パチーノ
監督:ガス・ヴァン・サント
脚本:オースティン・コロドニー
音楽:ダニー・エルフマン
2026年/アメリカ映画/カラー/ビスタ/105分
配給:KADOKAWA
(C) 2025 Starlight Digital Ventures, LLC. All Rights Reserved.
https://kadokawa.co.jp/deadmanswire

7月17日(金)公開

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