WEST.重岡大毅主演『5秒で完全犯罪を生成する方法』公開日は9月11日 石丸幹二、伊藤歩ら出演

WEST.の重岡大毅が主演し、原菜乃華が共演する映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』の公開日が9月11日に決定。あわせて、キービジュアル、追加キャストが解禁され、スペシャル動画も到着した。

画像1

本作は、人間の選択とテクノロジーが交錯する完全犯罪サスペンス。重岡は、高校生の妹と二人暮らしの主人公・初海航(はつうみ・わたる)を演じ、妹の幸来(さら)を原が演じる。さらに、兄妹の前に突如現れ、完全犯罪を成立させるための鍵を握る人気女優・七希(なつき)を田中みな実が務める。

航の携帯に突然かかってきた妹・幸来からの電話。幸来の元へ駆けつけると、そこにあったのは妹の部活の顧問の教師の遺体だった。意図せず彼を殺してしまった妹を守るため航は、生成AIに「完全犯罪を成立させる方法を教えてください」とプロンプトを打ち込む。しかし、予期せぬ事態が次々と発生し、事件へ巻き込まれていく二人。そんな二人の元に謎の女・七希が現れ、事態はさらに悪化。航と幸来はさらなる窮地に追い込まれていく。

新たに出演が発表されたのは、石丸幹二、伊藤歩、黒田大輔、森岡龍。さらに、俳優業の傍ら、YouTubeでも活動している九十九黄助。

画像2

本作の原案・脚本・プロデュースは、『ライアーゲーム』シリーズ(10,12)や「宇宙を駆けるよだか」(18)の岡田道尚。監督を務めるのは『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(25)で商業映画監督デビューを果たした近藤亮太。

石丸が演じるのは、初海兄妹の前に突如現れ、完全犯罪を成立させるための鍵を握る人気女優・七希が自身の使用する生成AIのプロンプトとして設定しているモリアーティ。
石丸は「台本を読んだ時、背筋にゾクっと冷たいものが走った。ごく普通の生活の中に潜む、願望、欲。そこに人間の知性を凌ぐものが忍び込んできたら」と本作で描かれている題材についての感想を明かしている。

画像3
石丸幹二

また、伊藤は、航と幸来が完全犯罪を目論む殺人事件の捜査を担当する埼玉県警の警部補・一堂恵を演じる。

画像4
伊藤歩

伊藤は、「いわゆる“ヒーロー的な刑事”ではありませんが、静かな善性と鋭さが共存し、『人を信じたい』という思いがあるからこそ、人間の機微、特に加害者の違和感や歪みを敏感に感じる、内側では自分の信念を曲げない強さを持った人物です」と役柄についてコメントを寄せた。

画像5
黒田大輔
画像6
九十九黄助
画像7
森岡龍 (C)Toru Hiraiwa

また、重岡、原、田中のインタビューと撮影時のメイキング映像を収めたスペシャル動画では、重岡は役作りについて、「完全犯罪、航にとっての妹の存在とかをめっちゃ考えて、ノート一冊にめっちゃ書き込みました。いろんな選択肢がある中で迷いながら、この作品中は生きていたかなと思います」と明かす。

原は、「ずっと追い詰められているしんどい役柄でしたが、キャストの皆さんにすごく救われていたなと思います」と撮影を振り返った。また、田中は「謎の多い役なので演じ方次第で、いかようにもなる」と自らの役柄を分析する。

観客へのメッセージとして、重岡は「生成AIとの向き合い方は今の人類のテーマ。そこに真正面から向き合った作品だと思うので、観ていただくと考えるきっかけになると思います」と作品へ込めた真摯な思いを明かした。

石丸幹二(モリアーティ役) コメント

台本を読んだ時、背筋にゾクっと冷たいものが走った。

ごく普通の生活の中に潜む、願望、欲。
そこに人間の知性を凌ぐものが忍び込んできたら。

ありそうでありえない世界が、現実味を帯びてくる。
果たして使いこなせるのか? いや、使われてしまうのか?
私自身ならどうするんだろう、そんな想いに今も囚われている。

近藤監督は、リアルさをさらに増すべく、さまざまな手法を使って撮影されていた。
どのような映像になっているのか、完成が待ち遠しい。

そして、ご覧になった皆さんはどう思われるんだろう。期待に胸が膨らむ。

伊藤歩(一堂恵役) コメント

一堂は、映画『ファーゴ』を観て刑事を志したとお聞きし、その背景に想像力を掻き立てられました。

いわゆる“ヒーロー的な刑事”ではありませんが、静かな善性と鋭さが共存し、『人を信じたい』という思いがあるからこそ、人間の機微、特に加害者の違和感や歪みを敏感に感じる、内側では自分の信念を曲げない強さを持った人物です。

そして本作が問いかけるテーマの一つ、生成AI。
私たちの世界は、気づかぬうちにその大きな波に包まれつつあるように感じます。便利さと引き換えに、何かを手放していく未来があるのかもしれません。

『5秒で完全犯罪を生成する方法』
出演:重岡大毅、原菜乃華、田中みな実、伊藤歩、黒田大輔、森岡龍、九十九黄助、石丸幹二
原案・脚本・プロデュース:岡田道尚
監督:近藤亮太
制作プロダクション:アークエンタテインメント
製作:「5秒で完全犯罪を生成する方法」製作委員会
製作幹事:ギャガ ストームレーベルズ
配給:ギャガ
(C) 2026 Gaga Corporation/Storm Labels Inc./Studio i3
https://gaga.ne.jp/5byodeseisei/

9月11日(金)より全国公開

目次