主人公・富士子のモデルは監督の実母! 映画『FUJIKO』場面写真公開

映画『FUJIKO』の場面写真が公開された。

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本作は、1970から80年代の静岡を舞台に、激動の時代を生きる女性が自らの生き方を模索し、困難を乗り越えながらも力強く歩んでいく姿を描いたヒューマンドラマ。急速な変化に揺れる時代を背景に、既成の価値観や社会規範に抗いながらも、自らの人生を切り拓いていくシングルマザーの姿を描く。

映画『AFTERGLOWS』をはじめ、King GnuのMVやNIKE、Louis Vuitton等のCMを手掛ける木村太一が原案・監督を務め、映画『零落』やNetflix「ラヴ上等」等で近年プロデュース業にも進出しているMEGUMIが企画・プロデュースを担う。

主人公・富士子役を、映画『茜色に焼かれる』で第46回報知映画賞最優秀新人賞、第43回ヨコハマ映画祭最優秀助演女優賞を受賞した片山友希が演じる。共演には、YOU、リリー・フランキー、MEGUMI、うじきつよし、竹下景子、イッセー尾形、岸本加世子らが名を連ねる。

シングルマザーへの風当たりが強かった1970年代。様々な仕事をこなしながら逞しく娘を育てる主人公・富士子のモデルはなんと木村監督の実母だ。木村監督は本作について「さまざまな困難に打ち勝ってきた母の話は、息子である私にとっても衝撃であり、母に対して尊敬の念を抱いていました。 いつかこの話を多くの人々に伝えたいと長年思い続けてきました」と語っている。

今回公開されたのは、そんな男尊女卑の価値観が色濃く残る時代に、様々な困難にもめげずに逞しく生きるシングルマザー・富士子の姿を捉えたスチール5点。娘を保育園に預けるため、市役所の窓口でぞんざいな態度を取られながらも必死に相談する姿や、MEGUMI扮する瞳が経営する喫茶店でウェイトレスとして忙しく配膳をする姿。そして人気のない隙にこっそり客の食べ残したサンドイッチにかぶりつく姿も。

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さらに、仲居として働くこととなった料亭で客のヤクザからチップを受け取る姿や、ある出来事をきっかけに先輩仲居との間に生まれた緊迫の瞬間もおさめられている。

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さらに、東京都内を中心に首都圏で展開する立ち食いそば屋「名代富士そば」とのタイアップが決定し、『FUJIKO』コラボメニュー「ミニ海鮮かき揚げ丼セット」の販売が、6月1日より開始される。

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劇中で「蕎麦」は単なる食事ではなく、主人公・富士子の心の節目を象徴する大切な存在として描かれており、特に象徴的なのが「海老のかき揚げ蕎麦」だ。また「富士山」が印象的なシーンで登場し、「蕎麦」と「富士山」という2つのアイコンが「名代富士そば」と強く結びつくことから、今回のコラボが実現した。

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『FUJIKO』は6月5日より公開。

ストーリー
舞台は、1977年の静岡。
嵐がひどく停電した病院で娘・麻理を出産した富士子。母親になった喜びも束の間、夫の実家から理不尽な仕打ちを受け続けたあげく、姑と義姉に麻理を奪われてしまう。愛する幼な子と引き離された絶望の中、実母・千代の力を借りなんとか麻理を取り返した富士子は、周囲の反対を押し切りシングルマザーとして麻理を育てることを決める。しかし、その先に待ち構えていたのは、図らずも自身が憧れていたロックンロールのような波乱万丈の人生だった――。

『FUJIKO』
出演:片山友希、YOU、リリー・フランキー、MEGUMI、うじきつよし、竹下景子、イッセー尾形、岸本加世子 ほか
原案・監督:木村太一
脚本:我人祥太、國吉咲貴
企画・プロデュース:MEGUMI
制作プロダクション:エピスコープ
製作:FUJIKOフィルムパートナーズ(KICKY、JR東海エージェンシー、Atemo、ボダパカ)
2026年/日本/シネマスコープ/95分/カラー/日本語/5.1ch/映倫区分:G
配給:Atemo 
(C) 2026 FUJIKO Film Partners
https://fujiko-movie.com/

6月5日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

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