綾瀬はるかが主演を務める映画『ファーストボイス』より、公開直前スペシャル映像が解禁された。

本作は、昭和の終わりから平成初期を舞台に、当時「常識」と片付けられていた世間の偏見や理不尽なハラスメントに対し声をあげて立ち上がった女性たちの闘いを描くリーガルエンターテインメント。
今回解禁された映像には、朝日と恵が、赤と黄色のボディコンスーツに身を包み、颯爽と法廷に入ってくる本編シーンを収録。さらに、綾瀬、ウイカ、松本らキャスト陣が、撮影現場でのエピソードや作品への想いを語るインタビューも収められている。
綾瀬は、自身が演じた朝日について、「(朝日先生は)自分の直感や感覚で、これがいいなと思ったことに進んでいく人で、何事にも前向きに光を当てられる先生だなと思います。演じていて、私自身もすごく影響を受けましたし、こういう女性でありたいなと思いました」と、役柄から受けた影響を明かした。

印象的な法廷シーンについて、ウイカは、「朝日弁護士の弁論シーンが本当にすごかったです。撮影時間も長かったですし、弁護士という役柄上、セリフも多く、体力的にも限界というところでしたが、(綾瀬さんが)『ゾーン』に入っていました。私も演じながら涙がボロボロ出てきて、本当に感動しました」と、綾瀬の熱演を絶賛。
これに対し、綾瀬も「『想像してみてください』というセリフは、観客の皆さん一人ひとりに伝わったらいいなという気持ちで、心を込めて演じました」と、弁論シーンに込めた想いを語った。
さらに、この弁論シーンに込められたメッセージについて、ウイカは「『もし自分の子どもが、親が、家族が、そういう目(性別を理由に差別されたとき)にあったら、あなたはどうする?』というメッセージ性にはハッとさせられました。他人事ではダメ。自分事として捉えないと、世の中は変わらないですよね」と、本作が投げかける問いについて熱く語った。
松本も「今、ネット上などで、他人だからと必要以上に攻撃したりすることが多いような気がしています。だからこそ、いろいろな人が自分の身に立ち返って考えるきっかけになるんじゃないかなと思います」と、本作を通して伝えたいメッセージを明かした。

また、松本が「2人が颯爽と法廷に入ってくるシーンは気持ちよかった」と振り返ると、法廷シーンで着用したバブリーで鮮やかなボディコンスーツについて、綾瀬とウイカが「ケチャップ&マスタードです(笑)」と笑顔でコメント。劇中の印象的な衣装をめぐり、和やかなやりとりも繰り広げられた。
最後に、綾瀬は「『一歩踏み出す勇気』や、自分を信じることの強さが背中を押してくれる物語になっています。朝日先生のように誰かに寄り添い、他人のことも自分のことのように思いやれる『想像力』を持てば、きっともっと幸せな世の中になれるのかなと思います」と、本作に込めた温かな願いを語った。
さらに、今回の映像には、キャスト陣の和やかな掛け合いや、笑顔あふれる撮影現場の様子を収めたメイキング映像も収録されている。
『ファーストボイス』
出演:綾瀬はるか、ファーストサマーウイカ、松本穂香、峯村リエ、山田真歩、工藤阿須加、水川かたまり(空気階段)、鈴鹿央士、迫田孝也、酒向芳、木村多江、筒井道隆
監督:前田哲
脚本:橋本裕志
音楽:富貴晴美
主題歌:ちゃんみな「History」 NO LABEL MUSIC / Sony Music Labels Inc.
製作:「ファーストボイス」製作委員会
配給:松竹/ワーナー・ブラザース映画
©2026「ファーストボイス」製作委員会
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2026年10月2日(金)全国ロードショー