土屋太鳳主演『哀愁しんでれら』不穏すぎる一家の肖像画―見る人すべてに強烈な印象を与えるティザーポスターが解禁!

土屋太鳳主演、新鋭監督で贈る映画『哀愁しんでれら』が、2021年2月5日(金)より公開となる。

この度、見る人すべてに強烈な印象を与える本作のティザーポスターが解禁された。

ティザーポスターには、田中圭演じる泉澤大悟が趣味で描く、一家の肖像画が使用されている。そのまわりに草花がレイアウトされ、一見華やかな感じを漂わせるが、ひときわ目を惹くのは、目の中の瞳が描かれていないことだ。

実はこの肖像画は未完成なのである。口元に目を移すと「笑み」を確認できるが、瞳に十分な手が加えられていないことで、かえって不気味な雰囲気を醸し出している。ポスター中央にはキャッチコピーとして「シアワセすぎる。」の文字。どこか裏がありそうな一家の姿もあって、にわかには信じがたいが、果たしてその言葉はホンモノなのか!?『シンデレラ』の一般的なイメージとは真逆を行くインパクト大な強烈ティザーポスターに仕上がった。

哀愁しんでれら

また、過日の特報映像の解禁により、主演の土屋太鳳演じる福浦小春の妹・千夏役として山田杏奈、父親・正秋役として石橋凌、祖父・一郎役としてティーチャの出演が明らかになっている。さらに、小春の友人役として安藤輪子と金澤美穂。小春の上司役として中村靖日。泉澤大悟の娘・ヒカリ役としてキッズインスタグラマーのCOCO。ヒカリが通う学校の教頭役として正名僕蔵。そのほか、大悟の母親・美智代役として銀粉蝶の出演も明らかになっている。

ストーリー
児童相談所で働く小春は、自転車屋を営む実家で父と妹と祖父と4人暮らし。幸せでも不幸せでもない平凡な毎日を送っていた。しかしある夜、怒涛の不幸に襲われる。祖父が倒れ、車で病院に向かうも事故に遭い、父が飲酒運転で連行され、火の不始末が原因で自宅は火事になり、家業は廃業に追い込まれ、彼氏の浮気を目撃(しかも相手は自分の同僚)…一晩ですべてを失う。そんな時に出会ったのが、8歳の娘・ヒカリを男手ひとつで育てる開業医の大悟。優しく、裕福な大悟は、まさに王子様のよう。彼のプロポーズを小春は受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ。しかしその先には、想像もつかない日々が待っていた――

TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016 グランプリ受賞作品

作品タイトル:『哀愁しんでれら』
出演:土屋太鳳 田中圭
COCO 山田杏奈 ティーチャ 安藤輪子 金澤美穂 中村靖日 正名僕蔵 銀粉蝶 / 石橋凌 他
監督:渡部亮平
配給:クロックワークス

公式サイト:aishu-cinderella.com/
公式Twitter:@aishucinderella
コピーライト:(C)2021 『哀愁しんでれら』製作委員会

2021年2月5日(金)全国公開

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