『アリータ:バトル・エンジェル』11月23日(金)よりムビチケ発売!デザインは、映画ポスター版/原作イラスト版の2種類

アリータ:バトル・エンジェル

SF漫画の最高峰として語り継がれ、日本はもとより世界15の国と地域で翻訳された木城ゆきと原作による伝説の漫画「銃夢」。長年に渡り映画化を切望してきた巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で遂に『アリータ:バトル・エンジェル』 として、2019年2月22日より公開となる。本作のムビチケが、11月23日(金)より発売されることが決定した。

本作の舞台は、天空に浮かぶユートピア都市“ザレム”と、ザレムから排出された廃棄物が堆積して山をなす荒廃した街“アイアンシティ”に分断された世界。アイアンシティに暮らすサイバー医師のイド博士によって、瓦礫の中から拾われ、新たなサイボーグの体を与えられた少女=アリータ。
記憶を無くした彼女をイドはまるで本当の子供のように大切に育てるが、ある日、アリータはイドを守るために戦い、自分の中にコントロールできないほどの戦闘能力が備わっていることに気づいてしまう。実は彼女は、300年前大戦中に失われたテクノロジーで作られた最強の兵器だった。果たしてアリータと分断された世界の過去に隠された秘密とは。
人々の温かさに触れ、感情が芽生えた“最強兵器アリータ”は、自分の命の意味を見つけるため、そして大切な人たちを守るため、二つの世界の秩序を揺るがす壮大な闘いへと身を投じていく。

今回発売されるムビチケカードは2種類。まず1種類目はアリータの決意の表情を捉えた[映画ポスター版]。彼女の力強いまなざしからは、闘いに挑む決死の覚悟がうかがえる。そしてもう1種類は、原作「銃夢」1巻の表紙のイラストが描かれた[原作イラスト版]となっており、11月23日(金)より、全国の公開劇場にて発売(一部劇場を除く)される。

画像01

ムビチケカード[映画ポスター版]

画像02

ムビチケカード[原作イラスト版]

さらに、セブン-イレブン・セブン・ネット限定で、映画『アリータ:バトル・エンジェル』ファンコ社製【POP!】フィギュア付きムビチケカード前売り券(一般)が期間限定で発売される。

ファンコ社製【POP!】フィギュアは、[ドール・ボディ版]、[モーターボール・ボディ版]、[バーサーカー・ボディ版]とボディの異なる3種類で、販売価格はいずれも3200円(税込)、申込み期間は11月23日(金)から2月21日(木)となっている。

画像03

画像04

画像05

本作では、原作『銃夢』でファンから絶賛されたスリリングに繰り広げられるアクション満載のバトルロイヤルゲーム “モーターボール”で奮闘するアリータの手に汗握るシーンや次々と襲いかかる凶悪な殺人サイボーグとの死闘も描かれている。最新鋭CG を駆使した『アバター』(09)で世界に衝撃を与えたジェームズ・キャメロンが、新たに世に贈り出す究極の映像体験にも期待が高まる。
映画史に新たに名を遺すことが確実なニューヒロインは、なぜ過去を知り、闘わなくてはならないのか?アリータの成長を描くドラマティックなストーリーと激しいバトルにも注目だ。

ストーリー
舞台は、“支配する者”と“支配される者”の2つの世界に分断された、謎めいた遠い未来。サイバー医師のイドは、瓦礫の中から少女の人形の頭部を拾い上げる。彼女は300年前のサイボーグであり、なんと脳は生身のまま生きていた。イドは、過去の記憶を失っていた少女に新たな機械の身体を与え、アリータと名付けて成長を見守る。ある日、自分の中に並外れた戦闘能力が眠っていることに気づいたアリータは、自分が300年前に失われたテクノロジーで創られた“最強兵器”だということを知る。逃れられない運命に直面した少女は、与えられた自分の命の意味を見つけるために、二つの世界の秩序を揺るがす壮大な旅に出る。

作品タイトル:『アリータ:バトル・エンジェル』
出演:ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリほか
監督:ロバート・ロドリゲス『シン・シティ』『スパイ・キッズ』
原作:「銃夢」木城ゆきと
脚本・製作:ジェームズ・キャメロン
配給:20 世紀フォックス映画

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/alitabattleangel/
コピーライト:(c) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

2019年2月22日全国ロードショー

↑上に戻る