映画『アポロ11 完全版』人類史上最大の冒険を記録した超秘蔵映像と音声データが披露されるまでのメイキング画像公開!

アポロ11 完全版月面着陸から今年で50周年。アメリカ公文書記録管理局(NARA)とNASAにより発掘された超秘蔵映像と音源を4Kリマスター映像で描く前代未聞のドキュメンタリー映画『アポロ11 完全版』が7月19日より109シネマズ 二子玉川ほかで緊急公開となる。

そしてこの度、発見された70mmフィルム、その映像を特注のスキャナーで高解像度でスキャニングする様を映し出した超貴重メイキング画像が解禁となった。あえてナレーションやインタビュー映像を入れず、当時の映像と音源のみで構成された本作は、まるで“そこにいる”かのような臨場感と緊迫感たっぷりのまさに“驚愕の映像体験”が出来る作品に仕上がっている。

アポロ11 完全版

アポロ11 完全版

アポロ11 完全版

アポロ11 完全版

もともとNASAはこの映像を保管施設に置いていたが、その後NARAへ移され、そこで使用されずなかば忘れられたようになっていたという。音声記録に関しては存在することはわかっていたが、最近になってようやくアクセスできるようになった。複数の異なる音声記録が残され、宇宙と地球との交信、あるいは地球に向けて放送された宇宙飛行士の声、宇宙飛行士に返される打ち上げ管制センター代表の声など、これまで公開されていなかった音声記録が使用できることになったのだ。単なる映画制作の為の提供ではなく、極めて貴重な歴史の素材をまとめて保存する機会として、公文書係員から研究者など、すべての関係者による途方もない努力と犠牲により10年以上にもなるリサーチを経て、3年かけて本作を編集し完成させた。

~アポロ11号月面着陸について~

当時、アメリカは国の威信をかけ、宇宙開発競争において人類を月に着陸させるアポロ計画という名のプロジェクトを押し進めていた。痛ましい事故と演習を経てアポロ11号打ち上げの準備は整った。1969年7月16日、ニール・アームストロング船長、マイケル・コリンズ、バズ・オルドリンの3人の宇宙飛行士を乗せたアポロ11号が打ち上げに成功。さらに4日後となる7月20日人類史上初の月面着陸を成し遂げた。そして7月24日、無事に地球へ帰還。アメリカだけでなく世界中のおよそ5億人が打ち上げを見守ったといわれている。

月面着陸から50回目の夏、
人類史上最高の興奮がスクリーンによみがえる―

イントロダクション
人類史上最も注目されたアポロ11号の月面着陸(1969年7月20日)から50周年を迎える今年2019年の夏。アメリカ公文書記録管理局(NARA)とNASAにより新たに発掘された、70㎜フィルムのアーカイブ映像や11,000時間以上もの音声データを基に制作された前代未聞のドキュメンタリー。ロケットの発射前から、月面着陸、そして地球生還までの9日間を詳細に捉え、4Kリマスターにより50年前の映像とは思えないほどの圧倒的な迫力と美しさを誇る、まさに映画館で観るべき新時代のドキュメンタリーである。

作品タイトル:『アポロ11 完全版』
出演:ニール・アームストロング、バズ・オルドリン、ジャネット・アームストロング、マイケル・コリンズ、ジャック・ベニー 他
監督・編集・プロデューサー:トッド・ダグラス・ミラー
アメリカ/英語/93分/原題:APOLLO 11/G
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES

公式HP:http://apollo11-movie.jp
コピーライト:
【スチール】(C) 2019 MOON COLLECTORS LLC
【本編・ビジュアル】(C) 2018 moon collectors llc. all rights reserved
(C) 2019 Universal Studios. All Rights Reserved (C)2019,MOON COLLECTORS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED

※科学館・博物館限定で公開される『アポロ11:ファーストステップ版』は本作を再編集した短尺版となります。

7月19日(金)、109シネマズ二子玉川ほか全国ロードショー


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