映画『アポロ11 完全版』トッド・タグラス・ミラー監督ら製作に関わった人々の興奮伝わるインタビュー映像が解禁!

アポロ11 完全版

月面着陸から今年で50周年。アメリカ公文書記録管理局(NARA)とNASAにより発掘された超秘蔵映像と音源を4Kリマスター映像で描くドキュメンタリー映画『アポロ11 完全版』が109シネマズ二子玉川ほかで緊急公開中だ。人類が初めて月面着陸を成功させた日から今日でちょうど50年、この度、監督・編集・プロデューサーを務めたトッド・タグラス・ミラー監督や製作に関わった人々の興奮伝わるインタビュー映像が解禁となった。

人類史上最も注目されたアポロ11号の月面着陸(1969年7月20日)から50周年を迎える今年2019年の夏。アメリカ公文書記録管理局(NARA)とNASAにより新たに発掘された、70㎜フィルムのアーカイブ映像や11,000時間以上もの音声データを基に制作された、前代未聞のドキュメンタリー。当時の貴重な映像素材を特注のスキャナーを使用し8Kまでの解像度でHDRのスキャニングを可能にしたことで、最高の画素と最良の質を有するアポロ11号の映像が完成した。

解禁となったインタビュー映像では、「あのフィルムを発見した経緯やそれを初めて見た時のことを私たちは一生忘れないだろう」と当時を興奮気味に振り返り、「9日間かけて飛行計画を時系列化した」とその苦労を明かしている。膨大な数の映像データや音声データに想像を絶する労力をかけたことが伝わる反面、「撮影が素晴らしくて目に入った瞬間あまりの美しさに圧倒され、言葉を失ったよ」「50年前に起きたようには思えないんだ。この映像を見ていると古くさいところがまったくない」と自信と誇りを感じさせる言葉が続く。50年前、全世界で5億人が見守ったと言われるその偉業と知られざる裏側までもを最高の画素と画質で観られる絶好の機会をぜひ劇場で体感していただきたい。

【アポロ11号月面着陸とは】
1961年、冷戦下の米ソ宇宙開発競争の中、アメリカではジョン・F・ケネディ大統領の下、人類を月に到達させるアポロ計画というプロジェクトが進められていた。幾度もの失敗を経て、アポロ11号は1969年7月16日、ニール・アームストロング船長、マイケル・コリンズ、バズ・オルドリンの3人の宇宙飛行士を乗せ、地球を旅立った。7月20日に月に到着し、アームストロング船長の有名な「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な躍進だ」という言葉と共にアポロ11号は人類史上初の月面着陸を成し遂げた。その後、7月24日に地球へ無事生還。全世界で約5億人がその偉業を見守ったと言われている。

アポロ11 完全版作品タイトル:『アポロ11 完全版』
出演:ニール・アームストロング、バズ・オルドリン、ジャネット・アームストロング、マイケル・コリンズ、ジャック・ベニー 他
監督・編集・プロデューサー:トッド・ダグラス・ミラー
アメリカ/英語/93分/原題:APOLLO 11/G
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES

公式サイト:http://apollo11-movie.jp
コピーライト:
【スチール】(C) 2019 MOON COLLECTORS LLC
【本編・ビジュアル】(C) 2018 moon collectors llc. all rights reserved
(C) 2019 Universal Studios. All Rights Reserved (C)2019,MOON COLLECTORS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED

7月19日(金)、109シネマズ二子玉川ほか全国ロードショー


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