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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』国内映画館史上最多1466スクリーンでの上映が決定! ―明日12月16日(金)公開

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター

全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた『アバター』シリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日(金)全世界同時公開)が、日本国内の映画館史上最多となる全国1466スクリーンでの上映されることが明らかになった。

ジェームズ・キャメロン監督が13年間心血を注いだ本作では、美しい海とそこに宿る生物たちの息吹、そして、神秘の星パンドラの侵略を目論む人類と、先住民ナヴィとの激しい戦いと心を揺さぶる感動のドラマが、人類史上最高の映像美でエモーショナルに描かれる。

これまでのディズニー配給作品の記録は、2019年に公開された『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の967スクリーン。そして、日本映画界の歴代スクリーン数は2012年に公開されたソニー・ピクチャーズ配給の『アメージング・スパイダーマン』の1,092スクリーンが最多であった。この記録から見ても、本作の1466スクリーンという数字がいかに驚異的なのかがよく分かる。

また、公開されるバージョンも、通常の2Dをはじめ、圧倒的な没入感と鑑賞を超えた“体験”を約束するドルビーシネマ/アトモス3DやIMAX 3D、RealD、4DX、ScreenXなど、その数30を超える最多規模を提供。

また現在の標準の2倍のレート(48fps)で撮影/映写されたハイフレームレート(HFR)のシーンでは、肉眼で実際に見る光景をより忠実に再現しており、圧巻のクオリティーを体験できる。

この超異例ともいえる興行展開は、長年キャメロン監督と一緒に映画を作り続けてきたプロデューサーのジョン・ランドー曰く、“本作を鑑賞する観客に、すべての劇場のそれぞれの上映バージョンで最高のアバター体験をしてもらうため”に用意されたという。

いよいよ明日16日に全世界公開となる本作。ひと足早く本作を鑑賞したメディアや一部の鑑賞者からは、比類なき映像美と異次元の没入感、そして家族の絆を描いたドラマチックでエモーショナルな物語に絶賛の声が上がっている。映画の歴史が変わる瞬間を、ぜひスクリーンで。

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