キアヌ・リーヴス最新作『ブルー・ダイヤモンド』ロシア美女との不倫愛が燃え上がる本編シーン解禁! ―ついに明日8/30公開

ブルー・ダイヤモンド

『スピード』、『マトリックス』シリーズ、『ジョン・ウィック』と長きにわたりハリウッドの第一線で活躍を続ける正真正銘のアクションスター、キアヌ・リーヴスが主演を務める映画『ブルー・ダイヤモンド』がいよいよ明日8月30日(金)より、新宿バルト9ほかにて公開となる。

本作でキアヌが挑むのは、ダイヤモンドを売りさばくアメリカ人宝石ディーラーの、ルーカス・ヒル役。希少なブルー・ダイヤモンドを求めて、神秘的なロシア・シベリアの地で繰り広げられるマフィアとの危険な駆け引き、また自らの身に危険が迫るなか燃え上がる刹那の恋が描かれていく。さらには流暢なロシア語を披露するキアヌの姿は見逃せない。

そしてこの度、本作の中でも、最大級に愛が燃え上がるシーンが解禁となった。

今回到着した本編映像は、本作の主人公でいわく付きの幻の宝石“ブルー・ダイヤモンド”を求めて、妻をアメリカに残し、単身でロシア・シベリアの地を訪れた主人公・ルーカス・ヒルと、シベリアのカフェ女主人・カティアとの情愛を映し出したシーンとなる。初めて出会った時から、お互い意識し合う関係だった2人。ルーカスは夜更けに、カティアが営むカフェを訪れ、ホテルの自室にあった青いキャンドルを持ちながら「贈り物だ。もし嫌いになっていたら考え直してほしい」と語りかける。シベリアに来た理由を説明しなかったことについて、信用度を失ったと感じた彼は、青いキャンドルを使い求愛することにしたのだ。彼の発言に対してカティアは、そっと青いキャンドルを受け取り、ルーカスを受け入れて濃厚なキスを始める。彼女はルーカスに妻がいる事を知らぬまま、逢瀬を重ねていく事になっていく…。伝説の殺し屋・『ジョンウィック』シリーズでは決して見る事が出来ない、大人の情愛が切り取られて1シーンに仕上がっている。

ブルー・ダイヤモンド

キアヌは、カティアを演じたルーマニア人女優アナ・ウラルについて「すごく勇敢で、心意気や情熱、そして才能がある、とても経験豊かな俳優なんだ」と語り称賛する。アナ「カティアが毅然としているところが好きで、ふたりが一緒になる過程もよかった。今の時代にはラブストーリーがとても少ないから、一生で一度しかなくて悲劇に終わるというこの出逢いは語られるべきものだと思った」と、今後の2人の行末についてヒントを明かしてくれた。

ブルー・ダイヤモンド

伝説の殺し屋・ジョン・ウィックとは真逆の、ダメダメなキアヌを味わえるのは本作だけ。キアヌ来日前に、予習とあわせて是非この雄姿を劇場で。

ストーリー
希少な最高純度のブルー・ダイヤモンドの取引のためにロシア・サンクトペテルブルクを訪れた、宝石商のルーカス・ヒル(キアヌ・リーヴス)。ところが、ダイヤを所持していたビジネスパートナーのピョートルとの連絡が途絶え、ルーカスは伝言を便りに彼を追ってシベリアへと飛ぶ。親密になった現地のカフェの女主人カティアを巻き込み、苦労の末にダイヤを見つけ出すが、それは巧妙に作られた偽物だった。期日が近づき、取引相手のロシアンマフィアの手が迫るなか、果たしてルーカスは一世一代の取引を成功させることはできるのか…!?

作品タイトル:『ブルー・ダイヤモンド』
出演:キアヌ・リーヴス、アナ・ウラル『インフェルノ』、パシャ・D・リチニコフ『ダイ・ハード/ラスト・デイ』、ユージン・リピンスキ『リクルート』
監督:マシュー・ロス
脚本:スコット・B・スミス
撮影:エリック・コレツ『あなたの旅立ち、綴ります』
編集:ルイーズ・フォード『ドント・ブリーズ』
音楽:ダニー・ベンジー、ソーンダー・ジュリアーンズ『ジェーン・ドウの解剖』
原題:SIBERIA
字幕翻訳:北村広子
2018年/カナダ・アメリカ/英語・ロシア語/シネマスコープ/105分/R15+
配給:クロックワークス

公式サイト:http://klockworx-v.com/bluediamond/
コピーライト:(c)2018 MARS TOWN FILM LIMITED

8月30日(金)、新宿バルト9ほか全国ロードショー


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