『エジソンズ・ゲーム』新たなトム・ホランドの姿をおさめた場面写真が一挙解禁!つけもみあげは「やりがいあった」

edisons-game

世紀の発明王トーマス・エジソンほどの天才にも、最強のライバルがいた。彼の名前はジョージ・ウェスティングハウス、〈頭脳でトップに立つクリエイター〉であるエジソンに対して、〈戦略で支配を広げるカリスマ実業家〉だ。この二人による壮絶なビジネスバトル〈電流戦争〉を描いた映画『エジソンズ・ゲーム』が4月3日(金)に公開となる。

この度、エジソンの秘書としてだけでなく、若き腹心の友としてエジソンに対し唯一苦言を呈する重要な役割を担うインサルを演じるトム・ホランドの新たな場面写真が一挙解禁となった。

今回解禁された場面写真では、真剣な表情で一点を見つめる姿や今までのイメージとは全く異なる煙草を吸う姿や口髭を生やした姿も捉えている。

今作で監督を務めたアルフォンソ・ゴメス=レホンとトム・ホランドは彼がまだ16歳だった頃に会っていたという。「当時トムはまだすごく若くて、お母さんも一緒だったよ」監督は当時のことを思い出す。『ぼくとアールと彼女のさよなら』のファンでもあるトム・ホランドは本作の脚本にすぐ反応し「僕はすぐに興味を持って、役柄についてもっと知りたくなった。アルフォンソ監督と話して一緒に仕事をしてみたいと思ったし、キャストを聞いてすぐ決めたよ。」と、今作の出演にとても意欲的であったことを明かした。

今作ではビクトリア朝の象徴でもある豪華な髭が数多くみられる。今回“つけもみあげ”に挑んだトム・ホランド「もみあげを付けるのは、これまで体験したことがないくらい不快なことだったよ。でも一度付けたら、意外と悪くなかった。格好良かったから、やりがいあったよ。」と初めての挑戦を振り返る。

今年も『ドクター・ドリトル』や『2分の1の魔法』等、話題作への出演が続くトム・ホランド。今作でも色々な表情を見せる彼から目が離せない。

edisons-game

 

edisons-game

 

edisons-game

 

edisons-game

 

edisons-game

巨匠マーティン・スコセッシ製作総指揮/ベネディクト・カンバーバッチ主演最新作
未来を照らすのは、誰だ。
天才発明家 VS カリスマ実業家

当初のトロント映画祭で披露された本編は、ワインスタイン・カンパニーの強い圧力によってまとめられた、製作陣にとって不本意なバージョンだったという。そこで、本作の復活劇に一役買って出たのが、巨匠マーティン・スコセッシ監督だ。アルフォンソ・ゴメス=レホン監督の師匠で本作の製作総指揮であるスコセッシ監督は、それを完成版と認めず製作陣による再編集を支援した。監督たちは、超多忙なスター俳優たちを集め、たった1日限りの再撮影を敢行。元のバージョンから10分を削り、新たに5つものシーンを追加した渾身の“ディレクターズ・カット”を完成させ、2年越しの全米公開となる奇跡の大逆転を成し遂げた。日本では製作陣により正式に監修、許諾されたディレクターズ・カット(インターナショナル版)が公開となる。

天才発明家エジソンを演じるのは、『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』で、アカデミー賞にノミネートされたベネディクト・カンバーバッチ。世界的偉人のイメージを180度覆し、勝つためなら手段は選ばない、奇才のダークヒーローを怪演。対するライバルのウェスティングハウスには『シェイプ・オブ・ウォーター』のマイケル・シャノン。さらに、2人の対決の鍵を握る若き天才科学者テスラに『女王陛下のお気に入り』のニコラス・ホルト、エジソンを支える助手に『スパイダーマン』最新シリーズのトム・ホランドと、英国とハリウッドの美しき男たちが集結した。

エジソンズ・ゲーム

ストーリー
19世紀、アメリカは電気の誕生による新時代を迎えようとしていた。白熱電球の事業化を成功させたトーマス・エジソンは天才発明家と崇められ、大統領からの仕事も平気で断る傲慢な男だった。裕福な実業家ジョージ・ウェスティングハウスは、大量の発電機が必要なエジソンの“直流”より、遠くまで電気を送れて安価な“交流”の方が優れていると考えていた。若手発明家のテスラも、効率的な“交流”の活用を提案するが、エジソンに一蹴されてしまう。ウェスティングハウスは“交流”式送電の実演会を成功させ、話題をさらう。そのニュースにエジソンは激怒、“交流”は危険で人を殺すと、ネガティブキャンペーンで世論を誘導していく。こうして世紀の“電流戦争”が幕を開けた!訴訟や駆け引き、裏工作が横行する中、ウェスティングハウスはエジソンと決裂したテスラに近づく──果たしてこのビジネスバトルを制するのはどちらか──?

作品タイトル:『エジソンズ・ゲーム』
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、マイケル・シャノン、トム・ホランド、ニコラス・ホルト
監督:アルフォンソ・ゴメス=レホン『ぼくとアールと彼女のさよなら』「glee/グリー」シリーズ
製作総指揮:マーティン・スコセッシ『アイリッシュマン』『沈黙‐サイレンス‐』
原題:The Current War: Director’s Cut
2019年/アメリカ/108分/スコープ/5.1ch/字幕翻訳:松浦美奈/字幕監修:岩尾徹
後援:一般社団法人 電気学会
配給:KADOKAWA

公式サイト:edisons-game.jp
公式Twitter:@edisonsgame
コピーライト:(c)2019 Lantern Entertainment LLC. All Rights Reserved.

4月3日(金)、TOHOシネマズ日比谷他全国公開

 


関連記事:
『エジソンズ・ゲーム』カンバーバッチのインタビュー&メイキング特別映像到着!トム・ホランドと笑顔で会話を交わす姿も
『エジソンズ・ゲーム』スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツが参考?エジソンの“別の顔”をカンバーバッチが熱演!場面写真解禁
『エジソンズ・ゲーム』場面写真解禁!ベネディクト・カンバーバッチが絶賛するマイケル・シャノンの素顔とは ―4/3公開

ベネディクト・カンバーバッチ主演『エジソンズ・ゲーム』4月3日(金)公開決定!覇権を争い火花散らす本予告&場面写真到着
天才発明家 VS カリスマ実業家、究極のビジネスバトル!映画『エジソンズ・ゲーム』ビジュアル&邦題解禁!4月公開決定

↑上に戻る