『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』ジョージ朝倉直筆イラストが来場者特典に!豪華著名人コメントも到着

アカデミー賞作品賞受賞『ムーンライト』や『レディ・バード』など次々に話題作を世に送り出し、気鋭の映画製作スタジオとして脚光を浴びているA24が贈る、今最も輝いている若手俳優ティモシー・シャラメ主演の青春映画『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』が8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショーとなる。

そしてこの度、公開を間近に控えた本作に、映画人・コラムニストら著名人から絶賛のコメントが到着した。また、菅田将暉主演で映画化された「溺れるナイフ」や「ダンス・ダンス・ダンスール」(週刊ビックコミックスピリッツで連載中)などの作品を生み出した漫画家、ジョージ朝倉からは直筆イラストも到着。その描き下ろしイラストは、映画公開後、2週目に劇場へ足を運んだ来場者に枚数限定で配布されることも決定した。そのほか、ハッシュタグ「#HotSummerNights感想」をつけて映画のご感想を投稿した方には、抽選でティモシー・シャラメ等身大パネルや、映画オリジナルステッカーが当たる感想投稿キャンペーンも実施される。

8月16日(金)の公開に向けて、連日の猛暑にも負けず劣らず、本作への期待はヒートアップするばかりだ。

著名人コメント一覧

■ジョージ朝倉(漫画家/「ダンス・ダンス・ダンスール」連載中)
ティモシー・シャラメのまつげの影は、知性と哀愁の泉でまばたくだけで世界のどこかがほんの少しかたちを変えそう。

■クリープハイプ 尾崎世界観(ミュージシャン)
今年こそは忘れられない夏にするとか言ってたのに、今ではもう、そのことすら忘れてる。
もう一生忘れられないような失礼をしたはずなのに、そのことだってすっかり忘れてた。
色々思いだせたのは、この映画のお陰だ。

■今日マチ子(漫画家)
こんな夏、あったかもしれない。観るものの記憶の中にすり込まれてしまう、強烈な懐かしさ。
打ち上がる花火を眺めながら、若者たちは転がり落ちていく。すべての瞬間が美しく、永遠だ。

■辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)
激しい青春の陶酔感はドラッグ以上。一生思い出して浸れます。
映画の設定と同年代なのにひと夏の輝きが違いすぎて、いろいろな意味で涙が出ました。

■山崎まどか(コラムニスト)
彼が訪れたせいで、港町の少年少女の夏が永遠に変わってしまう……
そんな伝説の男子にいま一番ふさわしい俳優といえば、もうティモシー・シャラメなわけですよ。

■Youmi Chen(STUDIO NOX)(イラストレーター)
安っぽいカメラで撮った写真の束をばらばらとめくると浮かぶ91年の残像。いまだ父親がクールだった時代の香りがプンプンの街。
かつての若者たちの憧れや欲望が渦巻き、行き場のない焦燥感が身体中に絡みついてくる。

■IKULA(イラストレーター)
子供の火遊びと大人の悪さの境目で揺らぐ少年たち。覚悟を決めるその瞬間、彼らは少しだけ大人びた表情に変わる。
あっという間にかき乱れていく甘く、危険な真夏の青春はまるでハリケーンのよう。

■松江哲明(映画監督)
初めてウォン・カーウァイ作品を観た時の、映像と言葉が同列にある、小説を読んでいるかのような映画を思い出した。それは文体だけでなく、登場人物たちが自身を俯瞰しているから。彼らの視線は虚ろで、どこにも行けないことを分かっている。だからこの町を憎み、足掻き、結局は肯定するしかないのだ。91年夏のケープコッドを通して、あの頃の東京を思い出さずにいられなかったのは私の青春と共にあった、スト2とターミネーター2とVHSのノイズに郷愁が感じられたからだろう。それらも嵐に吹き飛ばされ「かつて」となってしまったが、スクリーンを通して再会できたことが嬉しい。

■宇野維正(映画ライター)
1991年夏、少年は子供と大人のあいだで、地元民と観光客のあいだで、正気とハイ状態のあいだで、若さと欲望を持てあまして物憂げに漂っていた。そんなティーン特有の不安定な心と身体の揺らぎを、またしても完璧に体現してみせるティモシー・シャラメ。90年代に入っても80年代の残像を色濃く残す、アメリカのうらぶれたシーサイドタウンのダサかっこいいファッションやヘアスタイル。イタロ・ディスコからデヴィッド・ボウイやカンまで、意図的に時代背景を撹乱する選曲の妙。真夏の夜を包む気怠く生温い空気に惑わされて、踏み越えてはいけない一線を踏み越えてしまった瞬間、すべての景色は永遠に変わってしまう。

■立田敦子(映画ライター)
ティーンエイジャーの夏休みの記憶は鮮烈だ。打ち上げ花火のように、一瞬で輝き、散って、二度と元には戻らない。海辺の町で、若者たちは、なにかを掴もうと焦り、失敗し、そして大人になっていく。『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』は、大学進学を控えたダニエルのひと夏の恋と冒険を通して、誰もが経験する青春の通過儀礼を色鮮やかに描き出す。
太陽や海といった、誰もがイメージするキラキラした夏の風景とは裏腹に、行き場のない憂鬱もつきまとう。そんな青春の光と影がリアルに描かれ、心に突き刺さる。『君の名前で僕を呼んで』で今、最も注目される若手俳優の座に君臨するティモシー・シャラメだが、この作品では、ブレイク前夜のティモシーの、初々しくもアブない魅力が堪能できる。

ジョージ朝倉直筆イラスト!来場者特典は早いもの勝ち!

8月16日(金)の映画公開にあたり、2週連続で劇場来場者へのプレゼントが決定。1週目は、映画オリジナル非売品クリアファイルを、2週目はジョージ朝倉直筆イラストの大判ポストカートをプレゼントします。レアなお宝をゲットするチャンスです!!

<実施期間①>
8月16日(金)に劇場へお越しいただいた方、
先着で映画オリジナル非売品クリアファイル(A5サイズ)をプレゼント!

HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ

配布日:8月16日(金)初回より ※一部8月17日(土)
配布劇場:8月16日(金)及び、17日(土)公開初日の全33館にて配布

<実施期間②>
8月24日(土)に劇場へお越しいただいた方、
ジョージ朝倉先生直筆イラストの大判ポストカート(120mm×235mm)をプレゼント!

HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ

配布日:8月24日(土)初回より
配布劇場:8月24日(土)上映中の映画館全館にて

<ご注意事項>
※数に限りがありますので、なくなり次第終了となります
※詳細は各映画館にお問い合わせください

感想投稿キャンペーン実施!
ティモシー・シャラメ等身大パネルや映画オリジナル非売品ステッカーをゲット!

映画公式ツイッター「@HSN_movie」をフォローいただき、ハッシュタグ「#HotSummerNights感想」をつけて映画のご感想を投稿いただいた方に抽選で、ティモシー・シャラメ等身大パネルや映画オリジナルステッカーをプレゼントします!ホットなご感想、お待ちしております!

実施時期:8月16日(金)~9月15日(日)

HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ

ティモシー・シャラメ等身大パネル

 

HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ

非売品オリジナルステッカー

<応募条件>
① Twitterアカウントをお持ちであること。
② 映画公式Twitterアカウント「@HSN_movie」をフォローしていること。
③ ハッシュタグ「#HotSummerNights感想」をつけて感想ツイートをお願いします。

<ご注意>
※当選者の発表は当選者様へのご連絡をもってかえさせていただきます。
※当選のご連絡はTwitterのダイレクトメールにてご連絡させていただきます。
※賞品の当選は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
※削除または非公開となった対象ツイートについては、本キャンペーンへの応募の対象外とさせていただきます。
※本キャンペーンの内容は、予告なく変更または中止となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


イントロダクション
物語の舞台は1991年、愛する父親を亡くし、立ち直れない少年の人生を大きく変えた、ひと夏の経験。美しい海辺の町での初めての恋、クールで危険な仲間との友情、裏切り。きらめくような一瞬の夏は、最大級のハリケーンの到来とともに、劇的な結末を迎えることになるー。『君の名前で僕を呼んで』で一躍その名を世界に轟かせたティモシー・シャラメのほか、『イット・フォローズ』のマイカ・モンロー、新進俳優アレックス・ローら若手実力派俳優が結集。監督はこの作品で長編デビューを果たしたイライジャ・バイナム。キャスト・スタッフともにミレニアル世代の才能が贈る本作は、まさに<HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ(熱帯夜)>にこそ観たい90年代のきらめきが詰まった青春映画となっている。

ストーリー
1991年、最愛の父の死の痛手から抜け出せないダニエル・ミドルトンは、叔母の家で夏を過ごすため、海辺の小さな町ケープコッドにやってくる。美しい海浜でのバカンスを求めてやってくる都会人とも地元民とも馴染めないダニエルは、地元ではワルで有名なハンター・ストロベリーとつるむように。複雑な家庭の事情を抱えているハンターだが、妹のマッケイラを守ることには命をかけていた。「妹には近寄るな」とのハンターの言葉に怯えながらも、ダニエルは町で一番の美女マッケイラと密かに逢瀬を重ねるようになる。秘密のデート、初めてのキス、ダニエルにとって心から自分を解放できるひとときだった。だが、ダニエルのきらめくような一瞬の夏は、最大級のハリケーンの到来とともに、劇的な結末を迎えることになる。

作品タイトル:『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』

出演:ティモシー・シャラメ、マイカ・モンロー、アレックス・ロー、ウィリアム・フィクナー
監督・脚本:イライジャ・バイナム
原題 :Hot Summer Nights
2018/アメリカ/英語/107分/シネマスコープ/5.1ch
配給協力:コピアポア・フィルム PG-12指定
配給:ハピネット

公式サイト:hot-summer-nights.jp
コピーライト:(C)2017 IMPERATIVE DISTRIBUTION, LLC. All rights reserved.

8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー


関連記事:
【レポート】『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』辛酸なめ子×宇野維正が語る青春映画と美少年の魅力とは
『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』ティモシー・シャラメがGIFアニメになって登場!本日7/12配信開始
【プレゼント】ティモシー・シャラメ最新作『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』一般試写会5組10名様☆
『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』梅雨のジメジメを吹っ飛ばす予告映像&ポスタービジュアルが解禁!
映画『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』マジでキスする5秒前?幻のティザービジュアル解禁!8/16公開

『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』この夏必見の青春映画、場面写真が一挙15点解禁!―8/16(金)公開
ティモシー・シャラメ『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』ティザービジュアル&特報解禁!ムビチケ情報も

↑上に戻る