10/12公開『ルイスと不思議の時計』スピルバーグの私物コレクションも登場!大人も子どもも思わずビビる本編映像が解禁!

ルイスと不思議の時計

スティーヴン・スピルバーグのアンブリン・エンターテインメントが製作を務め、“ハリー・ポッターの原点”ともいわれる、ジョン・ベレアーズ著書を映画化するマジックファンタジー『ルイスと不思議の時計』が、10月12日(金)に公開となる。この度、怪しい美術品が所狭しと並べられた夜の魔法屋敷をルイスが探検する大人も子供も思わずビビる?!ちょっぴり怖~いドキドキの本編映像が解禁となった。

夜な夜な、屋敷を歩き回って何かを探している様子のジョナサンを不審に思ったルイスは、彼の秘密を暴こうとこっそり自分の部屋を抜け出す。怪しい美術品が所狭しと並ぶ夜の屋敷は、いつにも増して不気味な雰囲気。さらに不気味なたくさんの人形が保管された地下室に入ると、そこには壁に向かって斧を振るうジョナサンの姿が!驚いて屋敷を逃げ出そうとするルイスだが、魔法のステンドグラスや動く椅子がその行く手を阻みます。果たして、屋敷に隠された秘密とはいったい何なのか?

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本シーンに登場するこの不気味な自動人形(オートマタ)のいくつかは、スピルバーグが自分のコレクションから貸出した本物のアンティークなのだそうで、ジャック・ブラックでさえ「どれもかなり不気味だった」と明かすほど。大人も子供も思わずビビってしまうこと間違いなしのちょっぴり怖い…ドキドキのシーンとなっている。

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マジックファンタジーでありながら、不気味な雰囲気を携えている本作について「この映画を怖くて面白い映画にしたかったんだ。『グレムリン』も『E.T.』もそれを実現していたからね」とアンブリンの80年代の名作を例に挙げて語るイーライ・ロス監督。いつか「子供向けの怖い映画」を作りたいと願っていたというロスは、アンブリンのトップであるスピルバーグからアドバイスを受けたそうで「スピルバーグ氏に、彼の手がけた『ポルターガイスト』がどれほど自分に影響を与えたか、そして新しい世代に同じようなスリラーを提供したいと思っていることを打ち明けたら、素晴らしいアドバイスを貰えたんだ。『あまり懲り過ぎてしまうと観客が物語に入り込めなくなるから気をつけなさい。一番大事なのは怖がらせることだよ。子供たちは怖がるのが大好きだから』とね」と明かしている。
スピルバーグのエッセンスを散りばめ、アンブリン流の怖い映画を目指した本作。スピルバーグが所有する人形が子供たちをどのように怖がらせてくれるのか、ご注目頂きたい。

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ストーリー
両親を亡くした少年ルイスは、叔父であるジョナサンの古い屋敷に住むことになるが、なんと、おじさんは、二流のポンコツだが、不思議な力を使える魔法使いだった。そして、隣に住むきれいで優しいツィマーマンも魔女。ただし、こちらは一流。ルイスはそんな二人と時計がいっぱいの屋敷で不思議な暮らしを始める―。ある日、屋敷に世界を破滅へと導く“時計”が隠されていることを知ったルイス。
果たして、二人の魔法使いと “時計”を探し出して謎を解き、世界を救うことができるのか!?

作品タイトル:『ルイスと不思議の時計』
出演:ジャック・ブラック、ケイト・ブランシェット、オーウェン・ヴァカーロ、カイル・マクラクラン 他
監督:イーライ・ロス
提供:アンブリン・エンターテインメント
原作:ジョン・ベレアーズ「ルイスと不思議の時計」(静山社)
原題:The House with a Clock in Its Walls
全米公開:9月21日
配給:東宝東和

公式サイト:lewis-movie.jp
コピーライト:(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO.,LLC

10月12日(金) 全国ロードショー

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