海外映画祭3冠獲得『ウィーアーリトルゾンビーズ』エンディング曲「ZOMBIES BUT ALIVE」ミュージックビデオが解禁!

ウィーアーリトルゾンビーズ

2017年、第33回サンダンス映画祭(ショートフィルム部門)にて、監督・長久允が日本映画初のグランプリを獲得、本年度のサンダンス映画祭からの招待を受け、ワールドプレミア上映をした結果、日本映画初となる審査員特別賞オリジナリティ賞を受賞。さらに2月に開催された第69回ベルリン国際映画祭にて、ジェネレーション14plus部門のオープニング作品として選出され、準グランプリにあたるスペシャル・メンション賞を日本映画で初めて受賞する快挙を果たした映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』(6月14日(金)より全国公開)。
この度、本編のエンディングに流れる「ZOMBIES BUT ALIVE」のミュージックビデオが解禁となった。

今回解禁となったのは映画のエンディングに流れるLITTLEZOMBIESによる「ZOMBIES BUT ALIVE」のミュージックビデオ。長久監督自らが手がけ、LITTLEZOMBIESの子どもたちが出演し、映画撮影後にシンガポールで撮影された。過日公開された本作のテーマ曲「WE ARE LITTLE ZOMBIES」も「頭からこびりついて離れない」とSNS上を賑わせているが、この、カラオケのイメージ映像のようなどこか懐かしさを感じさせる雰囲気と、独特な歌詞、そして個性豊かなメンバーがあわさった不思議な世界観の映像は中毒性があり、強烈な印象を残す。この歌詞一つ一つも本編に繋がっており、公開前の予習にぴったりな映像である。

作品タイトル:『ウィーアーリトルゾンビーズ』
出演:二宮慶多 水野哲志 奥村門土 中島セナ
佐々木蔵之介 工藤夕貴 池松壮亮 初音映莉子
村上淳 西田尚美 佐野史郎 菊地凛子 永瀬正敏
脚本・監督:長久允 (サンダンス映画祭短編部門グランプリ 『そうして私たちはプールに金魚を、』)
リトルゾンビーズ音楽:LOVE SPREAD
製作幹事:電通
配給:日活
制作プロダクション:ROBOT
特別協賛:フェイスマスクルルルン/ グライド・エンタープライズ

公式サイト:https://littlezombies.jp
Twitter:@littlezombies_m
instagram:@little.zombies.movie
コピーライト:(c)2019“WE ARE LITTLE ZOMBIES”FILM PARTNERS(電通/日活/ソニー・ミュージックエンタテインメント/パルコ/ ROBOT)

2019年6月14日(金)全国公開!


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