『ヴィレッジ』横浜流星ら主要キャスト集結！公開翌日の4月22日(土)、全国152館へ舞台挨拶生中継が決定

映画『ヴィレッジ』が4月21日(金)公開となるのを記念して、翌4月22日(土)に全国の152館の劇場にて、主演の横浜流星ら主要キャスト“VILLAGER”が登壇し、その模様が全国152館の劇場へ生中継でつながれることが明らかになった。

当日は、来場者に向け、感謝の気持ちはもちろん、作品に込めた想いや撮影時の様々なエピソード、ついに作品が世に送り出された心境などが、各々から語られる予定だ。

また、映画の公開を記念して、横浜演じる優のビジュアルを使用した入場者特典「入村許可証」カード（ポストカード型）が4月21日(金)初日から3日間限定で配布される（先着順・数量限定）。

この入村許可証を手に入れれば、横浜演じる優や、黒木華演じる美咲はもちろん、美咲の弟の作間龍斗演じる恵一らと同じ村に住む住人である証が手に入る。なお、劇場でしか手に入らないこの入村許可証は、初日3日間、先着順で数量限定での配布となる。

さらに、「入村許可証」の裏面には、豪華プレゼントが当たる目撃キャンペーンのQRコードが記載されている。劇場で、映画『ヴィレッジ』を観たらわかる（かもしれない）クイズに答えてキャンペーンに応募すると、抽選で主要キャストが全員集合したポスタービジュアルのクリアファイルやサイン入りグッズなど、豪華プレゼントが当たる。

キャンペーンの開催期間は、4月21日(金)～4月30日(日)まで。詳しくは、全国の「ヴィレッジ」上映館にて配布される「入村許可証」で確認できる。

実施概要

★入場者特典「入村許可証」配布期間
4月21日(金)～23日(日)　※先着・数量限定

★『ヴィレッジ』目撃キャンペーン開催期間
2023年4月21日(金)～4月30日(日)23:59まで

★開催劇場：全国の「ヴィレッジ」上映館
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=village
※詳しくは各劇場のHPをご確認くださいませ。

イントロダクション
本作は、「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を、圧倒的な映像美と世界観で描き、同調圧力、格差社会、貧困、そして道を誤ったら這い上がることが困難な社会構造の歪みといった、現代日本が抱える闇をあぶり出す衝撃のサスペンス・エンタテインメント。

日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞し、大ヒット作『余命10年』など多くの話題作を手掛ける藤井道人監督と、日本映画の変革者として絶えず注目作を世に贈り出してきた故・河村光庸プロデューサーの遺志と遺伝子を受け継いだ注目のスタジオ・スターサンズの制作チームが結集して人々のリアルに迫る、いま語るべき私たちの物語を作り上げた。

主人公の優を演じる横浜流星は、どこにも居場所を見つけられずに生きてきた青年が、自分とこの世界をつなぐ唯一の希望を守るためダークサイドに転じる姿をリアルに体現し、黒木華、古田新太、中村獅童らとの共演で新境地を魅せている。

閉ざされた世界。閉ざされた心。やがて、一炊の夢から醒める。

ストーリー
夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃より霞門村に住む片山優は、美しい村にとって異彩を放つこの施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ希望のない日々を送っている。かつて父親がこの村で起こした事件の汚名を背負い、その罪を肩代わりするようにして生きてきた優には、人生の選択肢などなかった。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す――。

作品タイトル：『ヴィレッジ』
出演：横浜流星　黒木華　一ノ瀬ワタル　奥平大兼　作間龍斗／淵上泰史　戸田昌宏　矢島健一／杉本哲太　西田尚美　木野花／中村獅童　古田新太
中村獅童　古田新太
監督・脚本：藤井道人
音楽：岩代太郎
企画・製作・エグゼクティブプロデューサー：河村光庸
製作：「ヴィレッジ」製作委員会
配給：KADOKAWA／スターサンズ

公式サイト：village-movie.jp
公式Twitter：@village_moviejp
公式Instagram：@village_moviejp
コピーライト：(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会

4月21日(金)全国公開