【応募終了】トークイベント予定あり!マイケル・キートン主演『ワース 命の値段』一般試写会に5組10名様ご招待☆

ワース 命の値段

アカデミー賞(R)作品賞受賞『スポットライト 世紀のスクープ』製作陣×マイケル・キートン主演『ワース 命の値段』が2月23日(木・祝)、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開となる。

アメリカを襲った未曾有の大惨事9.11テロの発生直後、途方もない仕事に挑んだ人々がいた。それは約7000人ものテロ被害者と遺族に補償金を分配する国家的な大事業。このプログラムを束ねる弁護士ケン・ファインバーグ(マイケル・キートン)は、前代未聞の難題に直面する。年齢も職種もバラバラの被害者たちの“値段”を、どうやって算出するのか。彼らの“命”を差別化することは、道義的に許されるのか…?

全米の道徳観を揺さぶったこの知られざる実話は、被害者遺族それぞれの苦悩と向き合い、厳しい批判に晒されながらも、使命に立ち向かった弁護士たちの驚くべき2年間の軌跡である。

共にアカデミー賞(R)作品賞に輝いた『スポットライト 世紀のスクープ』『それでも夜は明ける』の製作陣が手掛け、『バットマン』のマイケル・キートンが主演とプロデューサーに名乗りを上げた本作。実在のモデルで、原案となった回想録「What is Life Worth?」の著者である弁護士のファインバーグと意気投合したキートンは、計算機のようだったファインバーグが遺族の声に耳を傾けて変わっていく姿を真摯に演じきった。

この度、本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました。上映前後にはトークイベントも開催予定です。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

『ワース 命の値段』一般試写会5組10名様ご招待!

【日時】2月15日( 18:30開場/19:00開映 (上映時間:118分)
◎上映前後トークイベントの予定がございます。
【場所】神楽座(東京都千代田区富士見2-13-12 KADOKAWA富士見ビル1F)
※応募締切:2023年2月5日(日)

【ご注意事項】
※本イベントはメールにて当選をご案内いたします。
※当選通知のため、必ず連絡がとれるメールアドレスでご応募ください。

※当選者ご本人を含む2名様のご招待となります。
※都合により、ゲスト登壇やイベントが中止、日程変更となる場合があります。予めご了承ください。
※当日はメディアの取材が入る可能性がございます。お客様が取材等で映り込む場合がありますので、予めご了承ください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※開演後のご入場は堅くお断りいたします。
※場内での録画・録音機器の使用を固く禁止致します。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができません。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。

【新型コロナ対策に伴う注意事項】
※本イベントは、新型コロナウィルス対策の下で実施いたします。
※感染症対策のため、ご来場の際および上映中は必ずマスクをご着用下さい。咳や発熱など、体調に不安がある場合はご来場をお控え下さい。
※当日は手指の消毒と検温、マスク着用のご協力をお願いいたします。検温の際、37.5度以上の熱がある場合にはご参加いただけませんので、あらかじめご了承ください。
※会場内での大声での会話などは控えていただくようお願い申し上げます。
※試写会当日を含む2週間以内に、参加者とその同居人に発熱や咳等の症状がある場合は試写会に参加できません。
※試写会や試写参加を目的とした移動中などで新型コロナを含む疾病に感染した場合、責任は負いかねます。
※お申込み時にご登録いただいた情報は、万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※下記に該当する方はご入場をお控えいただくよう、ご協力をお願い致します。
1:ご来場前に検温を行い、37.5度以上の熱がある場合
2:喉・咽頭痛などの症状がある場合
3:新型コロナウィルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある場合
4:同居家族や身近な知人の感染が疑われる場合
5:マスク着用、手指消毒、検温、ソーシャルディスタンス等、主催者の定める注意事項を守って頂けない場合

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

7000人を救え!
“命に値段をつける”究極の難題に挑んだ弁護士たちの感動の実話

2020年サンダンス映画祭でお披露目されるや「尋常じゃなく感動的!─New York Times」と絶賛を浴び、バラク・オバマ元大統領夫妻の製作会社ハイヤー・グラウンド・プロダクションズがいち早く配給権を獲得したことも話題となった本作。世界を大きく変えた9.11という歴史的事件を、新たにセンセーショナルなテーマで追求する、社会派エンターテインメントが誕生した。

監督は、2018年サンダンス映画祭監督賞受賞作『キンダーガーテン・ティーチャー』(18)で注目された女性監督サラ・コランジェロ。脚本は、2008年に書き上げた本作で高い評価を受け、『GODZILLA ゴジラ』『キングコング:髑髏島の巨神』といった大作に抜擢されたマックス・ボレンスタイン

そんな若い才能のもとに、アカデミー賞(R)ノミニー俳優のスタンリー・トゥッチ(『ラブリーボーン』)、エイミー・ライアン(『ゴーン・ベイビー・ゴーン』)らベテラン実力派キャストも集結し、アメリカの知られざる真実の物語を描き出した。

観る者にも「あなたの人生はいくらですか?」という究極の問いを投げかけてくる、全米の道徳観を揺さぶった驚くべき実話『ワース 命の値段』は2月23日(木・祝)、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開。

ワース 命の値段

ストーリー
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ発生後まもなく、政府が被害者と遺族を救済するための補償基金プログラムを立ち上げる。特別管理人を任されたのは、弁護士ケン・ファインバーグ。調停のプロを自認するファインバーグは、独自の計算式に則って個々人の補償金額を算出する方針を打ち出すが、さまざまな事情を抱える被害者遺族の喪失感や悲しみに接するうちに、いくつもの矛盾にぶち当たる。約7000人の対象者のうち80%の賛同を得ることを目標とするチームの作業は停滞する一方、プログラム反対派の活動は勢いづいていく。期限が刻一刻と迫るなか、苦境に立たされたファインバーグが下した大きな決断とは……。

ワース 命の値段
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ワース 命の値段
ワース 命の値段
ワース 命の値段

作品タイトル:『ワース 命の値段』
出演:マイケル・キートン、スタンリー・トゥッチ、エイミー・ライアン
監督:サラ・コランジェロ
脚本:マックス・ボレンスタイン
2019年/アメリカ/英語/118分/シネスコ/カラー/5.1ch/原題:WORTH/日本語字幕:髙内朝子
提供:ギャガ、ロングライド
配給:ロングライド

公式サイト:longride.jp/worth/
公式Twitter:@WORTH_MOVIE
コピーライト:(C) 2020 WILW Holdings LLC. All Rights Reserved.

2月23日(木・祝)、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開

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