映画『チャイルド・プレイ』みんな大好きバディ人形が死ぬまで親友を作るため来日!人形焼き、金物屋、最新のAI家電にご満悦

チャイルド・プレイ

映画史に残る名作ホラー映画『チャイルド・プレイ』(1988)を基に、現代の最新AI技術を搭載した殺人人形の恐怖を描いた現代版『チャイルド・プレイ』が7月19日(金)に全国公開される。この度、劇中に登場する最先端テクノロジー企業・カスラン社の期待の新商品であるAI人形<バディ人形>が、7月に公開を控えた日本でも、死ぬまで親友を作るためにはるばる来日した。

青いオーバーオールにカラフルなボーダーのTシャツという可愛い見た目とは裏腹に、ひとたび豹変すると徹底的に人間に襲い掛かるという残忍さで、幾度となく我々を恐怖に陥れ世界中の観客にトラウマを植え付けてきたのが、『チャイルド・プレイ』シリーズの人形。晴天の6月某日、バディ人形は宣伝スタッフたちに迎えられ「死ぬまで親友だよね?」とばかりに固い握手を交わすと、ちょうどお昼時ということもあり、まずは日本の伝統的なお菓子である人形焼を求めて、本場・日本橋人形町へ向かうことに。お行儀よく電車に乗りこみ、目的地へ到着したバディ人形は、早速あんこがこぼれ落ちそうな切断面に興奮しながら人形焼をたっぷり食してご満悦な表情。ちゃきちゃきの江戸っ子たちが暮らす下町ならではの風景をバックに記念写真をパシャリ。

続いて、バディ人形たっての希望で訪れたのは、食器具・調理器具などの問屋で有名な台東区・合羽橋。心なしか先ほどより軽い足取りのバディ人形に、スタッフ一同は暑さか恐怖かわからない汗を滲ませながら案内。金物屋を中心にまるで腕利きの料理人のような鋭いまなざしで品定めをして回ったバディ人形は非常に満足した様子を見せた。

次の目的地への移動途中には和カフェに立ち寄りホッと一息。キレとコクのある抹茶の味わい深さに感動したバディ人形は、お土産に茶器セットを購入。

そして最後に向かったのは、日本最大の電気街・秋葉原。21世紀の最新AI技術が搭載されているバディドールは、スマートデバイスへの接続が可能なため、日本製の最新AI家電にも興味津々。家電量販店へ入り、店内に立ち並ぶAI家電の数々に大興奮したバディ人形は、ふと目を離した隙に勝手に家電と接続を始め、慌ててスタッフが制止するあわや大惨事な一幕も。

そうして無事に観光と物品調達を終え、日本での友達作りに万全の準備が整ったバディドールはスタッフに見送られ、夜の街へと姿を消していった。果たして、バディ人形は日本で沢山の親友を作り映画を大ヒットに導くことができるのか―。

ストーリー
最先端テクノロジー企業・カスラン社の期待の新商品、“バディ人形”。引っ越しをして友達がいない少年アンディは、誕生日に音声認識やセンサー付きカメラ、高解像度画像認識などの機能が付いた高性能人形を母親からプレゼントされる。自らを“チャッキー”と名乗る人形だが、実は欠陥品だと判明。的外れな受け答えに最初はあきれるアンディだが、「君が一番の親友だよ」と話すチャッキーに次第に夢中になる。その後、“彼”が豹変することなど知らずに――。

作品タイトル:『チャイルド・プレイ』
出演:オーブリー・プラザ、ガブリエル・ベイトマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、マーク・ハミル(声の出演)
監督:ラース・クレヴバーグ
製作:セス・グレアム・スミス、デヴィット・カッツェンバーグ(『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』)
脚本:タイラー・バートン・スミス
全米公開:6月21日(金)
原題:CHILD’S PLAY
配給:東和ピクチャーズ

公式サイト:https://childsplay.jp 
公式Twitter:twitter.com/ChildsPlay_JP
公式Facebook:facebook.com/ChildsPlayMovie.JP/ 
公式Instagram:instagram.com/childsplay_jp/

コピーライト:(c)2019 Orion Releasing LLC. All Rights Reserved. CHILD’S PLAY is a trademark of Orion Pictures Corporation. All Rights Reserved.

7月19日(金)、全国公開


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