マッツ・ミケルセン主演最新作『愛を耕すひと』が、2月14日(金)公開となる。
『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』(12)以来、二度目のタッグとなるニコライ・アーセル監督とマッツ・ミケルセンが再び描くのは、母国デンマーク開拓史の裏に隠された、ある愛の物語。これまで多くのマッツ・ミケルセン出演作に携わってきたアナス・トマス・イェンセンも脚本に加わり、史実に基づく歴史小説を、壮大で美しい一大叙事詩として映画化。アカデミー賞(R)国際長編映画賞デンマーク代表に選出、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されるなど、北欧のみならず世界で高く評価された。
この度、本作の公開に先駆け、下記日程において、東京と名古屋で特別試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
【東京・名古屋】『愛を耕すひと』特別試写会10組20名様(総計)ご招待!
東京会場 ※ご招待人数:5組10名様
名古屋会場 ※ご招待人数:5組10名様
プレゼントは終了しました
ストーリー
舞台は18世紀デンマーク。退役軍人のルドヴィ・ケーレン大尉は、貴族の称号を懸け、ひとり荒野の開拓に名乗りを上げる。しかし、それを知った有力者フレデリック・デ・シンケルが、ありとあらゆる手段でケーレンを追い払おうと躍起になる。襲い掛かる自然の脅威とデ・シンケルからの非道な仕打ちに抗いながら、彼のもとから逃げ出した使用人の女性アン・バーバラや家族に見捨てられた少女アンマイ・ムスとの出会いにより、ケーレンの頑なに閉ざした心に変化が芽生えてゆく…。そして、それぞれが見つけた希望とは―。
『愛を耕すひと』
出演:マッツ・ミケルセン、アマンダ・コリン、シモン・ベンネビヤーグ
監督:ニコライ・アーセル
脚本:アナス・トマス・イェンセン、ニコライ・アーセル
原作:イダ・ジェッセン「The Captain and Ann Barbara(英題)」
原題:Bastarden|2023年|デンマーク、スウェーデン、ドイツ|字幕翻訳:吉川美奈子|127分|G
後援:デンマーク王国大使館
配給:スターキャット、ハピネットファントム・スタジオ
(C)2023 ZENTROPA ENTERTAINMENTS4, ZENTROPA BERLIN GMBH and ZENTROPA SWEDEN AB
公式サイト:https://happinet-phantom.com/ai-tagayasu
公式X:@ai_tagayasu
2025年2月14日(金)新宿ピカデリーほか全国公開
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