『ワン・バトル・アフター・アナザー』全米初登場No.1 ポール・トーマス・アンダーソン監督史上最大のオープニング成績

9月26日より、全米公開を迎えたポール・トーマス・アンダーソン監督最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』が3,634館で公開され、2,240万ドルを記録、初登場No.1スタートを飾った。全世界興収4,850万ドルを超え、ポール・トーマス・アンダーソン監督史上最大のオープニング成績となった。

画像1

9月26日、全世界74の国と地域で公開された本作。全米ではIMAX(R)、70mmを含む、3,634館で公開され、週末3日間の興行収入2,240万ドルを記録し、全米の週末興行収入ランキング初登場No.1スタートを切った。

また、フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、オーストラリア、ブラジル、メキシコなど、68の国と地域においてはポール・トーマス・アンダーソン監督作品として史上最大のオープニング興行収入を記録し、全世界興行収入4,850万ドルを稼ぎ出した。

この記録も監督のキャリア史上最大のヒットとなり、レオナルド・ディカプリオの主演前作『キラー・オブ・ザ・フラワームーン』(2023)を超えるオープニング成績となった。

ポール・トーマス・アンダーソン監督が20年以上の歳月をかけて書き上げた脚本と唯一無二の演出で創り上げた本作。最愛の娘平凡ながらも冴えない日々を過ごす元革命家のボブ(レオナルド・ディカプリオ)。突然、最愛の娘ウィラ(チェイス・インフィニティ)がさらわれ、生活が一変する。異常な執着心でボブを追い詰める変態軍人“ロックジョー”(ショーン・ペン)。次から次へと襲いかかる刺客たちとの死闘の中、ボブに革命家時代の闘争心がよみがえっていく。ボブのピンチに現れる“センセイ”(ベニチオ・デル・トロ)の手を借りて、元革命家として逃げ続けた生活を捨て、戦いに身を投じていく。

映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、10月3日全国公開。

映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』
出演:レオナルド・ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホール、テヤナ・テイラー、チェイス・インフィニティ
監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
撮影:マイケル・バウマン、ポール・トーマス・アンダーソン
衣装:コリーン・アトウッド
音楽:ジョニー・グリーンウッド
2025年 アメリカ映画/2025年 日本公開作品/原題:ONE BATTLE AFTER ANOTHER
上映時間:162分/ビスタサイズ/2D/IMAX(R)2D/ドルビーシネマ2D/リニアPCM5.1ch+7.1ch+ドルビーアトモス(一部劇場にて)
字幕:松浦美奈/映倫区分:PG12
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C) 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.
Dolby Cinema(R) is a registered trademark of Dolby Laboratories
obaa-movie.jp

10月3日(金)全国公開 IMAX(R)/Dolby Cinema(R) 同時公開

関連記事
レオナルド・ディカプリオ主演『ワン・バトル・アフター・アナザー』日本版ポスター公開
レオナルド・ディカプリオが生涯最大の後悔を告白 『ワン・バトル・アフター・アナザー』場面写真も解禁
レオナルド・ディカプリオ主演『ワン・バトル・アフター・アナザー』本予告&キャラクタービジュアル公開
レオナルド・ディカプリオ主演、ポール・トーマス・アンダーソン監督『ワン・バトル・アフター・アナザー』10月公開決定

目次