ヒョンビン×チョン・ウソン共演『メイド・イン・コリア』2種類のキャラクターポスター&予告編公開

ディズニープラスのスターにて韓国ドラマ『メイド・イン・コリア』が12月24日より独占配信される。この度、2種類のキャラクターポスターと予告編が公開された。

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本作は、韓国と日本を舞台に、裏社会を操るエリート諜報員のギテと、正義を貫く検事・ゴニョンの心理戦と裏切りを描いたノンストップ・チェイス・エンタテイメント。

ギテを演じるのは、日本のみならず世界中に一大韓ドラブームを巻き起こしたドラマ「愛の不時着」のヒョンビン。本作では流暢な日本語で演技を披露する場面も見どころのひとつで、アクションと頭脳戦でカリスマ性溢れる姿を見せている。

そしてゴニョンを演じるのは、日本でも2005年に公開され、当時の韓国映画の歴代興行収入1位となった『私の頭の消しゴム』で主演を務めたチョン・ウソン。不器用で人間味あふれるコメディシーンも満載で、張り詰めた緊張の中に思わずクスッと笑ってしまう役どころを演じている。

この度公開されたのは、映画のような重厚な質感が印象的な2枚のキャラクターポスター。ギテの顔の周囲にはたばこの煙が漂い、さまざまな思いが渦巻く闇の世界で光る圧倒的な存在感を表現。また、ゴニョンの横顔には赤い光が差し込み、警鐘を鳴らすかのような緊迫感を醸し出している。

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そして予告編は、飛行機でのシーンから物語が始まる。“釜山支部の情報課課長”であるギテは、機内で襲撃を受けるも、華麗なアクションで瞬く間に敵を制圧。その一方で、ギテの写真を見つめながら「お前は必ず捕まえる」と宣言する検事・ゴニョンの眼差しは、さらに鋭さを増していく。

「福岡に着いたら、人が待っているはずです」「あなたのビジネスパートナーです」というセリフの通り、物語の舞台はやがて日本へ。家族のために犠牲を厭わないギテと、揺るぎない正義を掲げ追い詰めていくゴニョン。互いに自らの信念を貫くことができるのか。そして「今から世の中を変えてみせる」というギテの言葉が示すように、物語は国境を越えた抗争へと発展していく。

ストーリー
舞台は激動の1970年代の韓国と日本。裏社会を牛耳る男・ギテは富と権力に溺れ、闇の取引を巧みに操るエリート諜報員として暗躍していた。そんなギテの前に立ちはだかるのは不正を嗅ぎつけると犯人を執念深く追いつめる正義感に燃える検事ゴニョン。相反する二人の追跡劇の行方の結末とは―

キャスト
キテ役 :ヒョンビン
ゴニョン役 :チョン・ウソン

スタッフ
監督:ウ・ミンホ
脚本:パク・ウンギョ

『メイド・イン・コリア』
ディズニープラスのスターにて12月24日(水)より字幕・吹替版で独占配信開始
(全6話/初回2話、以降毎週水曜配信)

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