【応募終了】安田顕主演『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』トークイベント付き試写会15組30名様ご招待!

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。宮川サトシの大人気エッセイ漫画を映画化した、『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』が東映ビデオ幹事、アスミック・エース配給にて、2月22日(金)より全国順次ロードショーとなる。
本作の公開を前に、対がん協会会長・垣添忠生氏、原作・宮川サトシ氏、大森立嗣監督を迎え、トーク付き試写会の実施が決定した

原作の宮川氏は、自身も白血病を患った経験を持つ。母ががんを宣告されてからの親子の関係性の変化、家族間での微妙な心の揺れ動きが原作でも映画でも丁寧にすくい取られている。がんとの共生、患者を支える家族の在り方、そして、遺族は、どう喪失感と向きあったのか?イベントでは、宮川氏、多くの患者に寄り添う垣添氏、そして患者や遺族の想いをどのようにくみ取って映像化したのかを大森立嗣監督に語っていただく。
そしてこのたび、本イベントにアネモ読者様を抽選で15組30名様ご招待をさせて頂ける運びとなりました!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』トークイベント付き試写会15組30名様ご招待!

【日時】2月13日(水)  18:00開場/18:30~上映開始/20:30 トークイベント開始
【場所】アスミック・エース六本木試写室
(港区六本木6-1-24 ラピロス六本木3F)
【登壇者(
敬称略)】
公益財団法人日本対がん協会 会長 垣添 忠生(国立がんセンター名誉総長)
宮川サトシ(原作)、大森立嗣(監督)
※応募締切:2019年2月5(火)

【ご注意事項】
※本イベントは郵送(招待状)での当選通知となります。
※予告なくイベントが中止、日程や時間が変更となる可能性がございます。
※やむを得ず、ゲストの登壇が当日変更・キャンセルとなる場合がございます。
※開演後のご入場は堅くお断りいたします。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※当日は、メディア取材が入る予定です。お客様が取材等で写り込む場合がありますので予めご了承下さい。
※録画・録音機器などのお持込はご遠慮ください。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができませんので、ご了承ください。


※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。


 大人気エッセイ漫画、待望の映画化!母が遺した“愛のかたち”に涙する!感動の実話。

原作の宮川氏は、自身も白血病を患った経験を持つ。骨髄移植の放射線治療により妊よう性(妊娠するための力)が失われる可能性がある。
宮川氏の場合、それを知った亡き母がとった驚くべき行動を著書『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』で綴り、今回の映画でも母からの“思いがけないプレゼント”として描かれる。

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。

メガホンをとるのは、『さよなら渓谷』『日日是好日』などで高い評価を得ている大森立嗣監督。主演には『愛しのアイリーン』「下町ロケット」などの話題作で、硬派な役から個性的な役まで幅広く演じる安田顕。母・明子には、黒澤明・今村昌平など数多くの名監督とタッグを組んできた倍賞美津子
サトシを支える恋人・真里にNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」「まんぷく」の松下奈緒、父と兄には、石橋蓮司村上淳と日本映画界を代表する実力派俳優が集結した。

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ストーリー
頼りないが優しい息子・サトシと明るくてパワフルな母・明子。平凡でユーモラスな宮川一家の日常は、母が突然ガンを宣告されたことによって変化していく。サトシは恋人の真里に励まされながら母のために奔走し、家族は戸惑いながらも支えていく。そして…母と別れて1年後、やっと家族それぞれが新たな人生へのスタートをきった頃、サトシの元に突然、母からプレゼントが届く。それは、想像をはるかに超えた特別な贈り物だった――。

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作品タイトル:『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』
出演:安田 顕 松下奈緒 村上 淳 石橋蓮司 倍賞美津子
監督・脚本:大森立嗣
原作:宮川サトシ「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」 (新潮社刊)
音楽:大友良英
主題歌:BEGIN「君の歌はワルツ」(テイチクエンタテインメント/インペリアルレコード)
製作:「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
2019年/日本/カラー/ビスタ/5.1ch/108分
配給:アスミック・エース

公式サイト:http://bokuiko-movie.asmik-ace.co.jp/
公式Twitter:@bokuiko_movie #ぼくいこ
コピーライト:(C)宮川サトシ/新潮社 (C)2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会

2月22日(金)全国順次ロードショー

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