シリーズ最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』ボクシングアクションが繰り広げられるマ・ドンソク初登場シーン解禁!

犯罪都市 NO WAY OUT

映画『犯罪都市 NO WAY OUT』(2月23日(金)公開)より、本編映像が解禁となった。

本作はマ・ドソンクが主演を務める映画『犯罪都市』シリーズの第3弾。最新作では、ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後で蠢く新たな強敵たちと戦うさまを描く。

今回解禁となったのは、マ・ドンソクが華麗なボクシングアクションを披露する本編映像。朝から道を塞いで騒ぎを起こす悪党たち。周囲は人だかりとなっているものの、誰も手だしできない状況に。そこへ、頼もしい背中の一人の男が現れる。ソウル広域捜査隊の“やりすぎ最強刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)だ。通勤途中に騒ぎに遭遇したソクトは「朝から何の騒ぎだ?」「通り魔か?」と迷惑そうに問うも、悪党たちは「ぶっ殺される前にうせろ」と返すのみ。「通り魔かって」と動じないソクトの姿にしびれを切らした男が殴り掛かってくるが、それを華麗にかわし強烈なパンチをお見舞い!ボクサーさながらのジャブと重い打撃で次々となぎ倒していく。ついに一人の男が刃物を取り出し、「ムカついてんだ マジで刺すぞ」と脅すが、注意を逸らす技ありの一撃でノックアウト。見事な一幕に周囲の人々同様、拍手を送りたくなるシーンとなっている。

これまでのシリーズでも度々披露されてきたマ・ソクト特有の“ワンパンチアクション”は、本作ではより強化されグレードアップしている。マ・ドンソクは最新作で披露されるアクションについて「2作目では一発で決着していたとすれば、今回はリズム感があって連打をするシーンが多いんです」と言及しているが、今回解禁となったシーンでもその進化が見受けられる。ヴィランの一人、“汚職刑事”チュ・ソンチョルを演じたイ・ジュニョク「すごく爽快でした。巨大な拳が来ると威圧感があって刺激的でした」と、マ・ドンソクのワンパンチアクションを絶賛している。

ストーリー
ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入、2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる―!

作品タイトル:『犯罪都市 NO WAY OUT』
出演:マ・ドンソク『エターナルズ』『新感染 ファイナル・エクスプレス』、
イ・ジュニョク「ヴィジランテ」『神と共に 第一章&第二章』、
青木崇高『ゴジラ-1.0』『るろうに剣心』シリーズ、
國村隼『碁盤斬り』『哭声/コクソン』ほか
監督:イ・サンヨン『犯罪都市 THE ROUNDUP』
2023年/韓国/韓国語・日本語ほか/カラー/シネマスコープ/原題:범죄도시3/105分/PG-12/字幕翻訳:根本理恵
配給:ツイン

公式サイト:https://hanzaitoshi3.com
公式X:@hanzaitoshi3 #犯罪都市 #マ・ドンソク
コピーライト:(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT

2月23日(金)より、新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国公開

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