映画『ヒョンジェ~釜山港の兄弟~』本編映像解禁!さらにソンフンから日本のファンに向けコメントも到着! ―7/26(金)公開

ヒョンジェ~釜山港の兄弟~

大ヒットドラマ「じれったいロマンス」のツンデレ王子、ソンフンがスクリーンデビューにして映画初主演となる、『ヒョンジェ~釜山港の兄弟~』が7/26(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他全国順次ロードショーとなる。主演のキム・テソン役をつとめるのは、人気韓流ドラマ「じれったいロマンス」で女性を虜にし、人気急上昇中の俳優ソンフン。また兄の刑事役・テジュ役を「これが人生!ケ・セラ・セラ」「3度結婚する女」などの韓国実力派俳優チョ・ハンソンが演じる。この度、本作の本編映像が解禁となった。

この度、解禁となった映像はマフィアとなったテソン(ソンフン)とテジュ(チョ・ハンソン)が対峙するシーン。「泥棒家業は順調か?」とテソンに喧嘩を売るテジュ。テソンも「警官は薄給だよな。これで飯でも・・」とテジュを見下し、金を渡す素振りを見せ、その腕をテジュが強くつかんで止める。「二度と会わないはずでは」と尋ねるテソンに「警告するが、お前も人間なら希望園に手を出すな」と警察官としてテジュはテソンに警告。笑みを浮かべるテソンにテジュは警察官の誇りにかけて「待ってろよ。ぶち込んでやるから」と宣戦布告。そして「チャンミを放してやれ。もう十分同情されただろう」とテジュが投げかけると、「同情か・お前はそれすらもらってない」と応戦。「金は要らないか」と話すテソンを無視して、去っていくテジュ。テソンとテジュの壊れた関係性が浮き彫りになるシーンとなっている。卑屈な笑顔から自信をのぞかせるソンフンと、正義を胸に軽蔑の視線を投げかけるチョ・ハンソンがハイレベルな演技合戦を繰り広げており、この後に待ち受ける2人の残酷な運命を感じさせる。

さらにこの度、日本公開を直前に控え、なんとソンフンから日本のファンにメッセージが到着した。今までの“ツンデレ王子”としてのソンフンの甘いイメージとは180度異なった、ワイルドでクールな新たな彼を垣間見ることができる本作にますます期待が高まる。

ソンフン コメント

「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」の撮影ではアクションシーンが多く、アクションをこなすために大変苦労したことを覚えています。一生懸命演じましたので、皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。

警察官の兄とマフィアの弟。
宿命的な再会を果たした兄弟が抱える悲しく切ない秘密とは!?

ストーリー
事故で両親を亡くした二卵性双生児の兄弟、テジュとテソンは施設で育つ。不良となったテソンは施設の園長の娘・チャンミニ心を寄せるが、ある日、チャンミが不幸な事件に襲われ、3人はそれぞれの道へ。それから20年後、兄のテジュは刑事、弟のテソンは釜山最大のマフィア組織「マリカーン」の後継者として人生を歩んでいた。そんな中、テジュとテソンが再会。組織の後継者争いと施設の移転問題で組織と衝突したテソンは、ライバルのサンドゥにチャンミを人質に取られてしまう。

ヒョンジェ~釜山港の兄弟~作品タイトル:『ヒョンジェ~釜山港の兄弟~』
出演:ソンフン(「じれったいロマンス」「高潔な君」「アイドルマスター.KR」)、チョ・ハンソン(「これが人生!ケ・セラ・セラ」「3度結婚する女」)、ユン・ソイ、パク・チョルミン、コン・ジョンファン、ソン・ビョンホ、イ・イクジュン、シン・セフィ
監督:パク・ヒジュン
2017年/韓国/114分/カラー
原題:Brothers in heaven
配給:ブロードウェイ

公式サイト:https://hyonje.net-broadway.com
コピーライト:(C)2018 CION Pictures All rights reserved

7/26(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他全国順次ロードショー


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