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高杉真宙主演『ナニワ金融道』ウルフルズによるセルフカバーバージョン「借金大王 V」を使用した予告編&ポスターが解禁!

主演に高杉真宙、共演に加藤雅也、赤井英和、宇崎竜童他を迎えた『ナニワ金融道』(11月25日(金)より全3話3週連続公開)のポスターと予告編が解禁された。

大阪を舞台に貸金業者、いわゆる「街金」の実態を描いた漫画「ナニワ金融道」。1990年の連載開始以来、金融のダークサイドを描くマンガの最高傑作として君臨し続ける不朽の名作が、リアリティを追求した全員関西出身の「ナニワ人」キャストを迎え、原作の良さをそのままに、新たな制作陣と豪華キャストで再びスクリーンに帰ってくる。

ポスタービジュアルは、灰原達之(高杉真宙)、桑田澄男(加藤雅也)を筆頭に帝国金融のメンバーを含む、総勢8名のキャストから今にも関西弁が聞こえてきそうなデザインに。背景には大きく原作漫画の名シーンがあしらわれており、原作と同じタイトルロゴを使用、左下には大阪のシンボルである「ビリケン」も。まさにナニワを象徴する仕上がりになっている。

さらに予告編は、1996年放送のドラマ「ナニワ金融道」(フジテレビ系)でもエンディングテーマとして使用されたウルフルズの楽曲「借金大王」のセルフカバーバージョン「借金大王 V」が、本作の主題歌として使用される。本作にとってこれ以上ない主題歌と共に、冒頭から桑田の、コテコテの関西弁での取り立てから始まる。「金融業は食うか、食われるかなんや!」と新米金融屋の灰原が叱咤される場面もあり、厳しい世界に飛び込んだ、穏やかで情に脆い灰原が、帝国金融で徐々に金融屋として成長する姿が映し出される。
さらにラストでは、帝國金融の社長・金畑金三(宇崎竜童)とNo2・高山和夫(赤井英和)の漫才かのような絶妙な掛け合いも見られる。大阪を舞台により絶妙な掛け合いが見られること間違いない。

全3話からなる本作は、11月25日(金)第1話『ナニワ金融道~灰原、帝国金融の門を叩く!~』、12月2日(金)第2話『ナニワ金融道~銭と泪と権利と女~』、12月9日(金)第3話『ナニワ金融道~大蛇市マネーウォーズ~』と3週連続で劇場公開を予定している。

大阪の猥雑さ、やくざも恐れない金融屋の世界、更には人間たちのディープな描写―。さらには一癖も二癖もある、とことん人間臭い登場人物たちと原作の良さをそのままに、令和の時代に、新しい『ナニワ金融道』ワールドが誕生する。

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