映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』宮世琉弥が映画予告ナレーション初挑戦!予告映像解禁 ―12月3日(金)公開

伝説のバンド“ザ・スミス”の名曲で彩る珠玉の青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』(12月3日(金)公開)より、予告映像と映画予告ナレーションを宮世琉弥が務めることが解禁となった。

1980年代、痛烈な歌詞と独特の音楽性でイギリスのミュージックシーンを席巻したザ・スミスの名曲の数々と、貴重なインタビュー映像を彩りに、80年代が蘇る。タイトルの「ショップリフターズ」、代表曲の「ゼア・イズ・ア・ライト」、「ディス・チャーミング・マン」、「心に茨を持つ少年」ほか、ザ・スミスの楽曲20曲以上が全編に散りばめられ、メンバーとの関係や、解散について語る若き日のモリッシーを見ることができる。ザ・スミスの音楽だけでなく、80年代のファッションや空気感を再現し、未来への不安と自分を探して彷徨う刹那を描いた青春音楽映画が誕生した。

ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド

映画予告ナレーション初挑戦の宮世は収録について「難しかったです。普段のお芝居は声だけではないので、声だけだと感情の入れ方が難しかったです。本当にいい経験をさせて頂きました。」と語り、出来栄えに点数をつけるとしたらと聞かれ「100点と言っておかないと!」と笑顔をみせた。

映画については「ザ・スミスさんたちのファンの方々に焦点を当てた映画ですごく面白かったです。曲も歌詞の内容もすごくいいし、音楽と青春がすごく混ざった映画になっている思います。ザ・スミスのファンの方はもちろん、僕と同世代の10代の方が観ても面白い作品です。」と語り、元々ザ・スミスというバンドは知らなかったという宮世も「今は普通にプレイリストにスミスさんの曲を入れて聞いている」と気に入った様子だった。

映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は12月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテ・渋谷シネクイントほか全国ロードショー。

ストーリー
コロラド州、デンバー。スーパーで働くクレオは、大好きなザ・スミス解散のニュースが流れても普段と変わらない日常に傷つき、レコードショップの店員ディーンに「この町の連中に一大事だと分からせたい」と訴える。ディーンはクレオをデートに誘うが、友達が軍隊に入るので仲間と集まるからとクレオは出かけていく。1人になったディーンは、地元のヘビメタ専門のラジオ局に行ってザ・スミスの曲をかけろとDJに銃を突きつけた。同じ頃、クレオ、ビリー、シーラ、パトリックの仲良し4人組は、パーティーでバカ騒ぎをしながらも、自分自身や将来について思い悩んでいた―。

作品タイトル:『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』
出演:ヘレナ・ハワード、エラー・コルトレーン、エレナ・カンプーリス、ニック・クラウス、ジェームズ・ブルーア、ジョー・マンガニエロ
監督・脚本:スティーヴン・キジャック『WE ARE X』、『JACO[ジャコ]』
映倫:G
2021年/アメリカ=イギリス映画/英語/カラー/シネスコ/91分/原題:SHOPLIFTERS OF THE WORLD
配給:パルコ

公式サイト:sotw-movie.com
コピーライト:(C)2020 SOTW Ltd. All rights reserved

12/3(金)、 TOHOシネマズ シャンテ・渋谷シネクイントほか全国ロードショー

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