映画『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』各界著名人からの絶賛コメント&イラストが到着&本編映像も解禁!

『パラサイト 半地下の家族』のパク・ソダム主演作『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』(1月20日(金)公開)より、各界の著名人たちから絶賛コメントとイラストが到着した。併せて「運び屋」チームの息の合った作戦会議シーンの本編映像も解禁された。

続編の公開も決まった『ベイビーわるきゅーれ』(21)でスタントパフォーマー、女優としても注目を集めた伊澤彩織は、「ラストファイト前に心を決め、躊躇なく殺しにかかる主人公がたまらなく恰好いい」とパク・ソダム演じる主人公ウナの熾烈なアクションを絶賛。「西部警察」や『太陽を盗んだ男』などのスタントを務めた伝説のカースタントマン大友千秋は「狭い路地裏でのスリリングなカーチェイスがめちゃくちゃ良い!」と本作のリアル志向なカーアクションを評価した。「運び屋」という職業を自身も取材してきたジャーナリストの丸山ゴンザレスは「尊敬も友情も未来も得られる仕事ではない。それでもドライバーにも身を投じざるを得なかった理由とは何なのか」と、実情を知るからこその言葉を投げかけた。
他にも、お笑い芸人のアキラ100%、料理研究家のリュウジなど“絶対に失敗しない”でお馴染みの方々をはじめ、女優の武田梨奈、フリーアナウンサーの宇垣美里など、各界のプロフェッショナルたちからコメントが寄せられた。イラストレーターのスドウ創太からはウナとソウォンが寄り添う姿を描いたイラストも到着した。

併せて解禁されたのは、息のあったチームワークで「特送」チームが作戦会議している本編映像。海外ヘの逃亡を図る賭博ブローカーとその息子を港まで送り届ける依頼を引き受けたペク社長。運び屋ウナと、腕利きの修理工アシフを呼び集めると、「夜8時に野球場でピックアップ、平沢港に9時。依頼人ほか一名」と今回のミッションを説明しながら地図でルートを確認する。「非常時は?」というペク社長の問いかけに、ウナは「移動は電車、通話は2G」と即答すると、続けて依頼人を拾う場所、緊急時のルートなどを手際よく確認していく。同時にアシフがBMWの廃車を「特送」仕様に改造する様子が軽快な音楽と共に映し出され、3人の息の合った抜群のチームワークが披露される。準備完了!とアクセルを踏み込むウナのもとに、忘れ物を持って走って来るペク社長。「安全運転」と声をかけると、颯爽と現場に向かうウナを、アシフと2人で見送るのであった。果たしてウナは依頼人を無事港まで送り届けることができるのか?

著名人コメント全文(順不同・敬称略)

ウナのアクションが尽く痛快で、どの表情もとても魅力的だ。
仲間も少年も悪い奴等も全員が凄まじい熱を放ち、あっという間に終劇を迎える。
彼女の100%は俺以上に完璧だ!
――アキラ100%(お笑い芸人)

スリリングな展開と迫力満点のカーチェイスに一瞬足りとも目が離せなかった!
僕もパーフェクトドリンカー…
いや!パーフェクトドライバーになりたい!
――リュウジ(料理研究家)

スリル満点のカーチェイスから血煙漂うバイオレンスアクションに、アドレナリンが止まらない!
クールな女運び屋からふと溢れる過去が切なく、憂いを帯びた横顔がたまらなく魅力的。
――宇垣美里(フリーアナウンサー)

カーアクションは言わずとも、展開のスピードにも爽快感があり何度も鳥肌が立つ映画でした。
子役のレベルが高過ぎるチョン・ヒョンジュン君や
BMW E34型を乗りこなすパク・ソダムさん演じるウナにも注目です!
――スクールゾーン橋本(お笑い芸人)

従来の韓国映画の概念を覆す、圧倒的でド派手なアクション!!
複雑なドライブテクニックもクールにこなす主人公ウナ…カッコ良すぎます!!
肉弾戦も強くて…とにかく彼女の持つ芯の強さ、経験で培った自信、そして愛情深さ、その一挙一動から目が離せませんでした。
ウナとソウォンとの掛け合いもとてもユニークで、何気ない会話が伏線になっていたりもするので、ぜひお楽しみください!
――ファイルーズあい(声優)

車と車の殴り合い!
個性的な悪党たちが、全員粛清を受けていく様が最高!
技術満点なカーアクションと、ラストファイト前に心を決め、
躊躇なく殺しにかかる主人公がたまらなく恰好いい。
――伊澤彩織(スタントパフォーマー/女優)

激しいカーアクションとは裏腹に駆け引きの静の瞬間が痺れさせる。
狭い道すら大胆に走り抜けていくスリルな画とウナのクールな眼差しに見惚れた。
――武田梨奈(女優)

年季の入ったボルボ940やセダンBMWをチョイスする渋いセンスとマニュアル車の巧みなギァシフト、
そして韓国の狭い路地裏でのスリリングなカーチェイスがめちゃくちゃ良い!
俳優陣のリアルな雰囲気やボディアクションも素晴らしくて、
運び屋といえばの『トランスポーター』よりも身近に感じる作品でした。
韓国映画、面白いですね!!
――大友千秋(カースタントマン/代表作「西部警察」『太陽を盗んだ男』)

わけあり荷物の運び屋は世界中の裏社会に実在する。その多くが麻薬や武器、そして人を扱う。法律にも人道にも反しながら得られるのは取引額からすればわずかな報酬だけである。尊敬も友情も未来も得られる仕事ではない。それでもドライバーにも身を投じざるを得なかった理由とは何なのか。本作を見るときにイメージしてもらいたい。
――丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)

猛スピードでつっ走りドリフト決めるだけじゃない、
見たことない頭脳的カーアクションに、冒頭からワクワクが止まらない。
とにかくカッコいいクールでホットなパク・ソダムはもちろん、
人情味あふれる社長キム・ウィソン、強烈な悪徳刑事ソン・セビョク、
軽薄すぎる父親ヨン・ウジンなど、
いつもと違う役を存分に楽しむバイプレイヤーたちも最高!
――渥美志保(映画ライター/コラムニスト)

ジーナ・ローランズの『グロリア』チックなカッコよさとジェイソン・ステイサムの『トランスポーター』のようなマシン・アクションを合体させて、韓国映画お得意のハード・バイオレンスをたっぷりトッピングした爆走クライム・ムービー!パク・ソダムがとにかくカッコいいので是非シリーズ化を!
――ギンティ小林(ライター)

主演のパク・ソダムは完全に「俺たちの好きなパク・ソダム」だったので
安心して大丈夫です。
そしてソン・セビョク演じる敵の悪徳警官も最高で、
余裕はあるのに容赦は無いという僕が好きな悪役ど真ん中でした。
ありがとうソン・セビョク。
――スドウ創太(イラストレーター)

作品タイトル:『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』
出演:パク・ソダム、ソン・セビョク、キム・ウィソン、チョン・ヒョンジュン、ヨン・ウジン、ヨム・ヘラン、ハン・ヒョンミン
監督・脚本:パク・デミン
2022年/韓国/109分/カラー/シネスコ/5.1ch/原題:特送[특송]/英題:Special Delivery
提供:カルチュア・エンタテインメント、テレビ東京
配給:カルチュア・パブリッシャーズ

公式サイト:https://perfectdriver-movie.com/
公式Twitter:https://twitter.com/PERFECTDRIVERJP
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1月20日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

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