映画『アンダー・ユア・ベッド』高良健吾の美しすぎる幻のティザーポスター解禁&配布日限定ポストカードプレゼント決定!

アンダー・ユア・ベッド

KADOKAWAとハピネットの共同製作によって、閉塞気味のこの映画界において、「リミッターを外せ!」を合言葉に、あえてタブーとされる題材をテーマに、クリエイター達の感性と才能を思うままに爆発させた、“ジャンル映画”の中でも特にエッジの立った作品を共同で開発、発信していくプロジェクト『ハイテンション・ムービー・プロジェクト』を立ち上げた。4月12日より公開中の記念すべきプロジェクト第1弾『殺⼈⻤を飼う⼥』に続き、第2弾となる『アンダー・ユア・ベッド』が7月19日(金)より公開となる。メガホンを取ったのは、黒沢清監督、塩田明彦監督の助監督を経て、『バイロケーション』『劇場版零~ゼロ~』『氷菓』など着実に確かなファンを獲得している期待の女性監督・安里麻里。原作は大石圭の人気ベストセラーの同名小説。

そしてこの度、幻のティザーポスタービジュアルが解禁となった。お蔵入りになるには惜しいほど、美しすぎてずっと見ていたくなる高良の顔面アップの迫力のあるデザインとなっている。さらに、観客側も“ずっと覗かれる”気持ちを本作の余韻とともに楽しめるこの2種類のデザインがポストカードとなり、テアトル新宿他 一部の公開劇場で配布日限定にて入場者プレゼントとなることが決定した。配布日の詳細は、後日公式サイトで告知される。

公式サイト:http://underyourbed.jp

※ポスターⅠ
顔面超ドアップの高良演じる三井は狂気に満ちている。この真っ直ぐで美しい瞳は様々なものを覗き見る。

アンダー・ユア・ベッド

 

※ポスターⅡ
孤独で繊細な男の揺れ動く寂し気な表情が残像のように重なり合う。自室から覗く後ろ姿も印象的。

アンダー・ユア・ベッド

※2枚セットではございません。
※配布ポストカードはデザインが異なる場合がございます。

三井のモノローグでストーリーが進んでいく本作。独白によってこの男の過去と現在が折り重なっていく。高良は本作について「特に思い入れが強い」と話しており、役作りでは「原作には忠実でいたいが、どうしても自分の特徴が入ってしまう。それをどう昇華させていくかが大変だった」と語る。さらに、“好きな女性を覗く男“三井に対しては「純粋そのもの」と語っている。

“盲目の愛なのか―、暴走した狂気なのか―”純粋さゆえの尊い結末をぜひ劇場でお楽しみいただきたい。

イントロダクション
家族や学校、誰の記憶に残らず存在を忘れ去られてきた孤独な男・三井直人が、学生時代に人生で初めて「名前を呼んでくれた」千尋との11年ぶりの再会を夢見て、追い始める処から始まる本作。しかし、目の前に現れた彼女は結婚し、学生時代の頃のような輝きを失い、まるで別人のように変わり果てていた。彼女に一体何が起こっているのか。三井は、彼女に憑りつかれたように監視するようになり、自宅に潜入しベッドの下に潜り込み、ベッドの上の彼女を想い過ごし始める。加速度的に暴走していく男。これは愛ゆえの盲目なのか、それとも狂気なのか―。愛する彼女への一途で純粋な思いと、異常で孤独な男の切なさ、繊細な役柄を、今年も出演映画が続々公開を迎える高良健吾が演じる話題の問題作。

ストーリー
30年存在しなかった男の孤独に蝕まれた愛は狂気となった―
「もう一度、名前を呼ばれたい」
「今、こうして名もない男がベッドの下で虫のように横たわっている。そして、そこで毎日…彼女を、ただ見つめているんだ」雨の日の無人のエレベーター。誰かの香水の香りが残っている。俺は思い出す。この香り…、11年前、たった一度だけ名前を呼んでくれた佐々木千尋のことを。親からも学校のクラスメイトからも誰からも名前すら憶えられたことのないこの俺を「三井くん」と呼んでくれた時のこと。俺は人生で唯一幸せだったあの感覚にもう一度触れたいと思い、彼女を探し出すことにした。家庭を持った彼女の家の近所に引っ越し鑑賞魚店を開店し、自宅に侵入、監視、盗撮、盗聴、彼女の近くで全てを覗き見ていたいと思った。だが、俺の目に映ったのは、全く別人に変わり果てた姿だったのだが……。

作品タイトル:『アンダー・ユア・ベッド』
出演:高良健吾
西川可奈子 安部賢一 三河悠冴 三宅亮輔
原作:大石圭「アンダー・ユア・ベッド」(角川ホラー文庫刊)
監督・脚本/安里麻里
製作:ハピネット KADOKAWA
制作プロダクション:ザフール R18+
配給:KADOKAWA

公式サイト:http://underyourbed.jp
Twitter:UYB_movie
コピーライト:(C)2019映画「アンダー・ユア・ベッド」製作委員会


『ハイテンション・ムービー・プロジェクト』
「リミッターを外せ!」を合言葉に、KADOKAWAとハピネットの共同製作により、あえてタブーとされる題材をテーマに、クリエイター達の感性と才能を思うままに爆発させた、“ジャンル映画”の中でも特にエッジの効いた作品を共同で開発、発信していくプロジェクト。第一弾が大石圭原作、中田秀夫監督作品『殺人鬼を飼う女』4月12日(金)公開、第二弾に同じく大石圭原作、安里麻里監督作品『アンダー・ユア・ベッド』今夏公開を控える。
4月12日(金)『殺人鬼を飼う女』は、監督、キャストが揃っての公開初日舞台挨拶を予定しており、前売り券好評発売中です。詳しくは公式サイト(http://satsujyo-movie.jp/)にてご確認ください。


『アンダー・ユア・ベッド』
7月19日(金)テアトル新宿ほか全国順次ロードショー

『殺人鬼を飼う女』全国順次公開中


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