『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』本年度アカデミー賞3部門ノミネート！興行収入60億円&動員400万人突破

全人類が待ち望んだ映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。1977年に『スター・ウォーズエピソード4／新たなる希望』が全米で公開されてから42年。永きに渡り紡がれてきた伝説と呼べる唯一の映画の完結編『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』が昨年12月20日（金）より日本をはじめ全世界で公開され大ヒットを遂げている。

日本では公開から25日目となる1月13日（月）に遂に興行収入60億円、動員400万人を突破。トータル興行収入61億671万円、観客動員数は4,071,449名を記録している（※1月13日（月）現在）。

ジョージ・ルーカスが生み出し、その壮大なスケールと革新的な映像世界で世界中を熱狂させ続けてきた＜スカイウォーカー家の愛と喪失の物語＞が、ついに本作で完結を迎えた。果たして光と闇の戦いはどのような結末を迎えるのか？究極のフィナーレを世界中が待望する中、“最後のスター・ウォーズ”が幕を開けると、ファンの想像を遥かに超える“感動”要素も後押しとなり、日本では2020年のお正月映画として興収・動員数共に第1位を記録。北米では2019年に公開した作品で興行収入3位にランクインし、全世界でも圧倒的な支持を得て、早くも全世界興行収入は10億ドル（約1,090億円:1ドル=109円）を突破した。日本では応援上映が決定し世界中ではベン・ソロチャレンジ（#bensolochallenge）が流行るなど、その勢いは止まる事を知らない。

そしてこの度、第92回アカデミー賞(R)のノミネートが日本時間1月13日（月）夜に発表となり、本作『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』が【音響編集賞】・【視覚効果賞】・【作曲賞】の計3部門にノミネートを果たした。

第92回アカデミー賞(R)＜ノミネート＞3部門

■音響編集賞
■視覚効果賞
■作曲賞

これまでも世界中に数々の“驚き”と“衝撃”そして“感動”を与え続けてきた『スター・ウォーズ』シリーズ。2015年公開『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』（第88回アカデミー賞(R)）、そして2017年公開『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』（第90回アカデミー賞(R)）でノミネートを果たしているが、本作で受賞を果たすと『スター・ウォーズエピソード6／ジェダイの帰還』（特別業績賞受賞）以来、実に約36年ぶりの快挙となる。

本作を鑑賞した観客・評論家からは最高のフィナーレを迎えた結末に感動と絶賛の声が続出しており、このような『スター・ウォーズ』愛溢れる声がオスカーにも届くのか？アカデミー賞(R)の行方も含め、全世界からの注目は高まるばかり。なお、本作の受賞が期待されるアカデミー賞(R)授賞式は、日本時間の2月10日（月）開催予定。

ストーリー
祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして完結編に満を持して登場、カイロ・レンとレイの運命に大きな影響を与えるシスの暗黒卿パルパティーン皇帝。
シリーズ史上最大の感動と共にスカイウォーカー家を中心とした“愛と喪失”の物語は“光と闇”のフォースを巡る最終決戦に託された―。

作品タイトル：『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』
監督・脚本：J・J・エイブラムス
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン

１２月２０日（金）全世界大ヒット公開中