【レポート】『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』アンバサダーに西野七瀬、HIKAKIN、SEIKINが決定!

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

長編アニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(4月28日()全国公開)スペシャルイベント「1month to go! セレブレーション」がユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて開催され、本作のアンバサダーに就任した女優の西野七瀬と大人気動画クリエイター兄弟のHIKAKIN、SEIKINがサプライズ登壇した。あわせて、本編映像も日本初解禁された。

イルミネーションと任天堂が初めてタッグを組み、過去40年に渡るポップカルチャーの中で最も著名な配管工が主人公の冒険を描いた本作。任天堂のゲーム「マリオ」シリーズの世界をベースに、観客をこれまでにない活気に満ちたスリリングな新しい世界へ、かつてないアクション満載で高揚感あふれるシネマティック・コメディのイベントへと誘う。

そんな本作の公開まであと1か月に迫り、ますます期待が高まる中、イベント前に「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を一緒に体験したアンバサダーの3人は、就任への意気込みや、映画への期待感、そして「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の感想など、映画とテーマパークの両方で盛り上がるマリオの魅力を愛情たっぷりに語った。

また、大人気アトラクション「マリオカート ~クッパからの挑戦状~TM」を事前に楽しんだ3人は、アトラクション内で獲得できるコインの数を競う流れに突入。西野は177枚と高得点を叩き出したことを報告し、自信満々だったHIKAKINの165枚、SEIKINの122枚を超えトップを獲得した。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

さらに、日本初公開となる本編映像の解禁に加え、オリジナル版で主人公「マリオとルイージ」の声を務める俳優のクリス・プラットチャーリー・デイからのサプライズメッセージが届くと、アンバサダーも会場も大盛り上がり。HIKAKINさんも思わず「すごいなー!やっぱり世界のマリオですね!」と、興奮気味に語った。

最後は「この春は、映画館とユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、“Here we go!”」というお馴染みのマリオの決めゼリフで締めくくり、照明やペンライトで「マリオカート」の「レインボーロード」のような雰囲気に包まれた会場で、映画、テーマパーク両方の魅力を元気にPRした。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

コメント(敬称略)

■ 西野七瀬

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

<アンバサダー就任コメント>
めちゃくちゃ嬉しかったです。子供のころからマリオのゲームをやってきたので、映画になるというのはビックリでしたし、更にアンバサダーをHIKAKINさんとSEIKINさんと3人で(就任できた)というのも心強くて楽しみにしております!

<「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の感想コメント>
「スーパー・ニンテンドー・ワールド」には今朝だけでなく昨日も来たんですけど、土管を抜けた先に広がっている光景に何回でも、うわぁ!ってなり、細かいところまで毎回じーっと見てしまうくらい、本当に何回来ても楽しめるなと思います!

<マリオにまつわる思い出コメント>
ゲームはマリオカートなどずっとやっていました。個人的に好きなのはスーパーマリオサンシャインです。一番ハマったと思います。寝ずに朝までやったりしていたので、マリオシリーズだと一番好きなゲームです!

<本編映像の一部をみてのコメント>
今まで描かれていないキノコ王国の日常の感じが、「楽しそうだなぁ。」と思いました。あとは、土管に入ってみたいなと思いました!ゲームにも出てくるものなので、失敗すると結構大変なんだなと。

<クリス・プラット、チャーリー・デイからのサプライズメッセージを受けてのコメント>
すごい!お茶目な方でしたね。

<最後の一言>
今日はマリオとルイージにも来ていただいて、お客さんと一緒の空間で盛り上がることができてすごく嬉しかったです!『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は私も楽しみにしていますし、皆さんにも是非観に行っていただきたいです!「スーパー・ニンテンドー・ワールド」にも何度も何度も来てもらえると嬉しいです!今日は本当にありがとうございました!

■ HIKAKIN

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

<アンバサダー就任コメント>
僕らも子供の頃からずっとマリオのゲームをやって育ってきたので、まさかアンバサダーになれるとは思ってなくて本当に嬉しかったです!小学生の頃のゲームをしている自分に言ってあげたいですね。「20年後くらいにアンバサダーになってるよ!」って。信じられないです、本当に光栄なことで。

<「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の感想コメント>
「スーパー・ニンテンドー・ワールド」は元気が出ますよね、細胞レベルで!「昔からゲームで見てきた世界だ!」って。

<マリオにまつわる思い出コメント>
(ゲームの)シリーズは兄弟でずっとやってきたんですが、特にスーパーマリオ64。コントローラーの取り合いみたいな感じでした。朝6時くらいからやっていて朝練みたいな感じでした!

<本編映像の一部をみての感想>
語りだすと一時間くらいかかりそうなんですが、もう10回くらい細かいところをみたいなって思えます!あとキノピオこんなにいるんだなと笑。

<クリス・プラット、チャーリー・デイからのサプライズメッセージを受けてのコメント>
すごいなー!やっぱり世界のマリオですね!

<最後の一言>
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」ではマリオとルイージの兄弟の絆も描かれていると聞いておりますが、HIKAKINとSEIKINみたいになっているんでしょうか笑。楽しみすぎて1秒でも早く観たいので、皆さんも是非公開されたら映画館で楽しんでください!

■ SEIKIN

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

<マリオにまつわる思い出コメント>
マリオの進歩は1UPどころの騒ぎじゃないですよね。すごい進歩で早く(『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を)観たいです!

<本編映像の一部をみての感想>
ゲームに出てくるギミック、土管だったりとかが別の角度から表現されていて、それがすごい楽しみだなと思ったのと、BGMも個人的には気になっていて、マリオと言えばキャッチーな音楽が多いのでそれがアレンジされて流れていたところなど注目したいなと思っています!

<最後の一言>
日本を代表するマリオとルイージの映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のアンバサダーに兄弟で任命して頂いて本当に心から嬉しく思います。ありがとうございます!


イントロダクション
任天堂と、世界的大ヒットシリーズ(『怪盗グルー』『ミニオンズ』『シング』『ペット』など)を手がけるイルミネーションが、6年以上にわたって緊密な連携と話し合いを重ね、イルミネーションの創業者でCEOのクリス・メレダンドリ p.g.a.と任天堂代表取締役である宮本 茂(マリオの生みの親)により共同製作された本作は、ユニバーサル・ピクチャーズと任天堂が共同出資し、ユニバーサル・ピクチャーズから全世界で公開される。

ブルックリンの配管工マリオ(声:クリス・プラット)と弟ルイージ(声:チャーリー・デイ)は、水道管の修理のため地下で作業しているうちに、不思議なパイプを通って不思議な新世界に迷い込む。しかし、兄弟は離れ離れに、マリオはルイージを探すために壮大な冒険に出る。キノコ王国の住人キノピオ(声:キーガン=マイケル・キー)の協力と、気の強いキノコ王国の支配者、ピーチ姫(声:アニャ・テイラー=ジョイ)の訓練によりマリオは自らの力を発揮していく。

また、クッパ役にジャック・ブラック、ドンキーコング役のセス・ローゲン、クランキーコング役にフレッド・アーミセン、カメック役のケヴィン・マイケル・リチャードソン、ブラッキー役のセバスティアン・マニスカルコといった豪華コメディのキャストに加え、30年以上に渡りスーパーマリオゲームでマリオとルイージというキャラクターの声を担当しているチャールズ・マーティネーの特別出演もある。

そして日本語吹替版は、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一、ドンキーコングに武田幸史が起用されることが決定している。

脚本はマシュー・フォーゲル(『ミニオンズ フィーバー』『レゴ(R)ムービー2』)。アーロン・ホーヴァスマイケル・ジェレニック(TVシリーズ『ティーン・タイタンズGO!』を共同企画開発)が監督を務めた。

作品タイトル:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
声の出演:クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック、キーガン=マイケル・キーセス・ローゲン、フレッド・アーミセン、ケヴィン・マイケル・リチャードソン、セバスティアン・マニスカルコ
日本語版吹替声優:(マリオ)宮野真守、(ピーチ姫)志田有彩、(ルイージ)畠中祐、(クッパ)三宅健太、(キノピオ)関智一
監督:アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック
脚本:マシュー・フォーゲル
製作:クリス・メレダンドリ(イルミネーション)、宮本茂(任天堂)
原題:THE SUPER MARIO BROS. MOVIE
配給:東宝東和

公式サイト:https://mario-movie.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/mariomoviejp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/mariomoviejp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/mariomoviejp/
コピーライト:(C) 2023 Nintendo and Universal Studios

4月28日(金)全国公開

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