劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』TOHOシネマズ 梅田に、描き下ろしのオリジナル看板が期間限定で出現!

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)

劇場版『名探偵コナン』の最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が4月12日(金)に公開となる。このたび、TOHOシネマズ 梅田に、描き下ろしのオリジナル看板が出現した。

TOHOシネマズ 梅田は、劇場版『名探偵コナン』の全国動員No.1を何度も記録する、まさに聖地。前作『黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』でもコナン愛溢れる多くのファンが訪れNo.1となった。そんなTOHOシネマズ 梅田に、劇場版の公開記念と関西のコナンファンの皆さまへ感謝を込めて、2月17日(土)より限定描き下ろしのオリジナル看板が出現した。

看板が設置されたのは本館8F、コンセッション(飲食売店)の上にある横8.8m×縦3.3mの巨大半円型のスペース。銀幕の舞台裏を背景に、今年の劇場版メインキャラクターである怪盗キッドと服部平次が登場。第21作目『から紅の恋歌(ラブレター)』から開始した本企画に初登場となるキッドと、本作でついに和葉との恋に進展が…?と期待される平次が互いの劇中衣装を交換して着ている2ショットは、本編でも見られないパラレルワールドのような世界観で、ここTOHOシネマズ 梅田限定ビジュアルとなっている。

前作の「動員No.1」ともとれるように人差し指を口に当て、イタズラな笑みでシーッという内緒ポーズをしたキッドの秘密にも注目が集まる本作。試写会をキッドに盗まれたことで、例年以上に劇場での公開を心待ちにしているファンにとって、かたやその舞台裏で彼らがファンに楽しんでもらうための余興(?)を準備しているかようなシチュエーションで描かれた看板は、胸アツな展開を感じさせること間違いなしだ。

今回の舞台は、北海道・函館。とある財閥の収蔵庫に“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドから新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀を狙うという予告状が…。なぜビッグジュエルと呼ばれる宝石を追い求めるキッドが函館にある刀を狙うのか?犯行予告当日、函館で開催される剣道大会のために現地を訪れていた西の名探偵・服部平次とコナンがキッドの変装を見破り追い詰めるも、そこに刀に関係する殺人事件やキッドの命を狙う謎の剣士の影も迫ってきて…。

ゲスト声優として北海道をこよなく愛する大泉洋の出演が解禁されたほか、怪盗キッドによる“試写会盗難事件(=ファンミーティングイベント開催告知)”、さらに先日、本作の主題歌をaikoが担当することが発表され、大きな話題を呼んでいる。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)

ストーリー
北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届いた。今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だという。ビッグジュエルを追い求めるキッドが、なぜ刀を狙うのか…? 一方、西の名探偵・服部平次とコナン達も、函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見事見破り追い詰めるが…!?
時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で見つかる。捜査線上に浮かび上がったのは、“死の商人”と呼ばれ、アジア一帯で武器商人として活動する日系アメリカ人の男。彼は戦時中の軍需産業に深く関わっていた斧江家初代当主が函館のどこかに隠したとされるお宝を探していた。それは、当時、日本の敗色濃厚だった戦況を一変させるほどの強力な兵器だという噂も…。そして、そのお宝とキッドが狙う刀はどうやら関係があるようで、刀を狙うキッドに対し、謎の“剣士”の影が迫り…

刀に秘した“真実”が、闇夜を切り裂き、いま月下へと導かれる―
天下分け目のお宝争奪バトルミステリー、ここに開幕―!

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)

作品タイトル:劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』
出演:高山みなみ(江戸川コナン) 山崎和佳奈(毛利蘭) 小山力也(毛利小五郎)
山口勝平(怪盗キッド) 堀川りょう(服部平次) 宮村優子(遠山和葉) 他
スペシャルゲスト:大泉洋
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:永岡智佳
脚本:大倉崇裕
音楽:菅野祐悟
主題歌:aiko「相思相愛」(ポニーキャニオン)
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
配給:東宝

公式サイト:http://www.conan-movie.jp
公式X:@conan_movie
コピーライト:(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

4月12日(金)公開

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