「映画のまち調布 シネマフェスティバル2019」スタジオジブリプロデューサー:鈴木敏夫氏より応援コメント到着

映画のまち調布 シネマフェスティバル2019映画の作り手にスポットを当てた映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2019」が2月16日(土)より調布市で開幕した。初日に開催した『星獣戦隊ギンガマン』20周年記念イベントは、イオンシネマシアタス調布の最大席数(526席)のシアター10が満員御礼、全国からファンが来場し、大盛況のオープニングイベントとなった。1月末から発売している、久しぶりのスクリーン上映となる『風の谷のナウシカ』のチケットも好評発売中。さらに、大映東京撮影所で活躍された大楠(安田)道代さんと、鈴木プロデューサーのトークショー&上映会(『玄海遊侠伝 破れかぶれ』1970年公開 マキノ雅弘監督作品)のチケットも2月15日(金)から発売を開始。同イベントはキネマ旬報に連載中の「新・映画道楽」や東京FM「ジブリ汗まみれ」でも特集されている。この度、同フェスティバルの開催に際して鈴木敏夫さん(スタジオジブリプロデューサー)から応援コメントが到着した。

スタジオジブリプロデューサー:鈴木敏夫さん コメント

日本映画は、その多くが調布で作られました。
それらは僕の記憶の一部になっています。
このシネマフェスティバルでたくさんの映画と出会って下さい。
スタジオジブリ 鈴木敏夫

~映画のまち調布~ 青春時代の撮影所 大楠(安田)道代×鈴木敏夫 トークショー&上映会

大楠道代さん(女優)と鈴木敏夫さん(スタジオジブリプロデューサー)が、青春時代の撮影所の思い出や上映する映画のエピソードや見どころについてトークショーを実施

日時:3月2日(土)16:00~18:30(予定)
トークショー 16:00~17:00 /上映会 17:00~18:30

料金:800円
上映作品名:『玄海遊侠伝 破れかぶれ』(1970年/101分 配給:大映)
会場:調布市文化会館たづくり くすのきホール チケット発売中

特別上映『風の谷のナウシカ』

日時:
3月2日(土) ①13:30~ ②20:45~
3月3日(日) ①14:40~ ②18:50~
3月4日(月)~3月8日(金) ①13:30~ ②18:50~
3月9日(土) ①14:00~ ②18:50~
3月10日(日) 11:30~

料金:大人、大学生・・・1,100円 / 小学生~高校生・・・1,000円 / 幼児・・・900円
会場:イオンシネマ シアタス調布 チケット発売中

映画のまち調布 シネマフェスティバル2019

開催期間:2019年2月16日(土)~3月10日(日)
映画賞授賞式: 3月2日(土)17:30~
開催会場:文化会館たづくり、グリーンホール、イオンシネマ シアタス調布(授賞式)
概要:映画賞「映画のまち調布賞」授賞式をはじめ、ゲストトーク付きの映画上映会、展示やワークショップ等、各種関連イベントを調布市内で開催

主催:(公財)調布市文化・コミュニティ振興財団/調布市
企画・運営:映画のまち調布 シネマフェスティバル2019実行委員会
株式会社アーク・システム、イオンエンターテイメント株式会社、株式会社石原プロモーション、株式会社角川大映スタジオ、株式会社ジェイコムイースト調布局、高津装飾美術株式会社、株式会社ジャンゴフィルム、調布エフエム放送株式会社、調布市観光協会、調布市商工会、東映ラボ・テック株式会社、株式会社東京現像所、トリエ京王調布、日活調布撮影所、株式会社マーブリング・ファインアーツ(以上、五十音順)、調布市教育委員会、調布市、(公財)調布市文化・コミュニティ振興財団

公式サイト:https://chofucinemafestival.com/

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