「第21回東京フィルメックス」(10/30より開催)にSTILL BY HANDが協賛、スタッフTシャツを提供、一般発売も決定!

第21回東京フィルメックス第21回東京フィルメックスが、2020年10月30日(金)~11月7日(土)、11月22日(日)に開催される。

毎年、新しい出会いに満ち映画の未来を照らしてきた映画祭「東京フィルメックス」。本映画祭は、その独自性や刺激的な作品の数々が、毎年熱い話題を集めており、若手監督によるコンペティション部門、最先端の話題作が並ぶ特別招待作品、そして東京フィルメックス独自の企画で行われる特集上映など、一つも見逃せない作品が今年も集結した。

さらにこの度、STILL BY HANDの協賛によるスタッフTシャツが発売されることも発表された。

第21回東京フィルメックス

STILL BY HAND(スティルバイハンド)

「ユニークさのあるベーシック」「見せびらかすための物にはならないかもしれないけれど、日々の生活に少しの変化をもたらす服」というハンドクラフト感を大切にしたコンセプトで、海外進出もしているメイドインジャパンのブランド。
2020年11月上旬に直営店style departmentをオープン(予定)。同店ではSTILL BY HANDを中心にインポートの洋服、雑貨、アクセサリー、フレグランス、器などを販売。スタッフとお客さまだけでなく、お客さま同士の趣味や価値観を共有できるような空間をめざしている。
なお、直営店のOPENに先駆けて、10月14日(水)~10月27日(火)に新宿伊勢丹メンズ館6FにてPOP UP STOREを開催する。

 

STILL BY HANDと映画祭「東京フィルメックス」

STILL BY HANDの東京フィルメックスへの協賛は今回が初となり、スタッフユニフォームとしてTシャツを提供することとなった。

イラストを担当したのはグラフィック・デザイナーの小林一毅。映画に関わる多種多様な人が集う映画祭という場に相応しく、様々な感情を内包した人の姿をモチーフにしたイラストが特徴的だ。ホワイトとブラックの2色、3サイズを展開。会期中はTOHOシネマズ シャンテ及びフィルメックス公式サイトで販売予定。また、スタイルデパートメント公式サイト、10月14日(水)~10月27日(火)に開催予定の新宿伊勢丹メンズ館6FのPOP UP STORE、11月上旬オープンの直営店でも販売する。

STILL BY HANDを運営するスタイルデパートメントの須山博加氏は、かつて東京フィルメックスでボランティアスタッフを経験。その後も観客として映画祭に通う中で、20年にわたって日本製にこだわった服を作り続けているブランドと、やはり21回にわたって日本を代表する「作家主義」の映画祭として世界的に高い評価を得ている東京フィルメックスとの取り組みに価値を感じ、今回の協賛が実現した。STILL BY HANDは、映画祭を「観客・スタッフの一体感」という側面から、映画祭を盛り上げるスタッフTシャツの提供というサポートで、第21回東京フィルメックスを応援する。

第21回東京フィルメックス

第21回東京フィルメックス

「第21回東京フィルメックス」開催概要

会期:10月30日(金)~11月7日(土)+11月22日(日) ※全10日間
会場:TOHOシネマズ シャンテ/ヒューマントラストシネマ有楽町(レイトショー会場)/有楽町朝日ホール他

今年は「第33回東京国際映画祭」(10月31日(土)~11月9日(月))とほぼ同時期に開催。東京国際映画祭からの「カンヌ映画祭の大きな枠組みの中で独立性をもって開催される<カンヌ監督週間>のような連携を」という提案を受けこの時期の開催を決意。また「映画界の連携強化」の理念のもと、多様なメディアとも連携し情報発信の相乗効果にも期待している。

公式サイト:filmex.jp
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