「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」15周年特別企画「飛翔する監督たち from SAITAMA」埼玉県出身監督4名の作品を上映

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭世界に先駆けてデジタルシネマにフォーカスし、次代を担う若手映像クリエイターの登竜門として2004年にスタートした「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」は、これまで、カンヌ映画祭で3冠に輝いたトルコの巨匠ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督を日本でいち早く紹介し、日本人監督においても、白石和彌監督(『孤狼の血』)、中野量太監督(『湯を沸かす ほどの熱い愛』)をはじめ多数の若手監督が本映画祭をきっかけに羽ばたいている。そして来る7月13日(金)~22日(日)の10日間、本映画祭は節目となる15回目の開催を迎える

今年は15周年特別企画として、「飛翔する監督たち from SAITAMA」と題し、いま日本映画界が熱い期待を寄せる、埼玉県出身の4人の映画監督、石井裕也監督、入江悠監督、沖田修一監督、吉田恵輔監督の話題作を特集上映する。今後の日本映画を牽引していくであろうこと間違いなしの才能に、地元・埼玉県の映画祭からエールを贈る。また、本映画祭での上映に合わせ、入江悠監督、吉田恵輔監督、沖田修一監督、高良健吾さんの登壇が決定している
※吉田恵輔監督の「吉」の正式表記は「つちよし」です。

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石井裕也監督

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入江悠監督

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沖田修一監督

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吉田恵輔監督

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高良健吾さん

「飛翔する監督たちfromSAITAMA 」上映作品

『映画夜空はいつでも最高密度の青色だ』
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7/21(土)11:00 SKIPシティ映像ホール

出演:石橋静河、池松壮亮、松田龍平
監督:石井裕也
配給:東京テアトル、リトルモア
<2017年/日本/108分>
コピーライト:(c) 2017「映画夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会

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『22年目の告白―私が殺人犯ですー』
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7/17(火)11:00 SKIPシティ映像ホール
※上映後、入江悠監督によるQ&Aあり

出演:藤原竜也、伊藤英明、仲村トオル
監督:入江悠
配給:ワーナー・ブラザース映画
<2017年/日本/117分>
コピーライト:(c)2017映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会


『犬猿』
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7/21(土)14:00 SKIPシティ多目的ホール
※上映後、吉田恵輔監督によるQ&Aあり

監督:吉田恵輔
出演:窪田正孝、新井浩文、江上敬子、筧美和子
配給:東京テアトル
<2017年/日本/103分>
コピーライト:(c) 2018「犬猿」製作委員会

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『横道世之介』
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7/21(土)17:00 SKIPシティ多目的ホール
※上映後、沖田修一監督、高良健吾さんによるQ&Aあり

監督:沖田修一
出演:高良健吾、吉高由里子、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛
配給:ショウゲート
<2012年/日本/160分>
コピーライト:(c) 2013「横道世之介」製作委員会

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KIPシティ国際Dシネマ映画祭2018

会場:SKIPシティ/MOVIX川口
会期:2018年7月13日(金)~7月22日(日)

公式サイト:http://www.skipcity-dcf.jp/

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