マイケル・マンが全編オール日本ロケで描く超大作ドラマ・シリーズ「TOKYO VICE」第一弾予告”THINK”解禁!

TOKYO VICE

「TOKYO VICE」(4月7日(木)よりWOWOWオンデマンドにて世界最速・日米同時配信スタート、4月24日(木)よりWOWOWで独占放送)の第一弾予告“THINK”が解禁された。

ハリウッド最高のスタッフと日米のスター・キャスト陣によって、“世界で最も撮影が難しい都市”といわれる東京とその近郊ですべてが撮影された本作は、全8話のフィクション・ドラマ・シリーズ。「ゲーム・オブ・スローンズ」や「セックス・アンド・ザ・シティ」生み出したアメリカの放送局HBOによる配信プラットフォームHBO Maxと、2017年の設立以来100以上の大型テレビシリーズと映画を手がけるハリウッド屈指のスタジオであるエンデバー・コンテント、そして数々の名作ドラマを作り続けるWOWOWによる初の共同制作プロジェクトによって実現した。

舞台は1990年代の東京アンダーグラウンド。世界で最もきらびやかな大都会として憧れられた東京のリアルで凶暴な裏の姿を、ハリウッドが誇る本気の“映像魂”がこの上ないクオリティーでよみがえらせる。

今回解禁された予告で、「タバコを吸いながら、考えてもいいですか。」と緊張した面持ちで胸元からタバコを取り出し、流暢な日本を話す主人公のジェイクを演じるのは、『ウエスト・サイド・ストーリー』(22)で主役を務めたアンセル・エルゴート。東京のアンダーグラウンドで危険な取材を続けていく新聞記者のジェイクが、渡辺謙演じる敏腕刑事、片桐と共に向かう先とは――。

菊地凛子伊藤英明笠松将山下智久と、日本が誇る実力と名声を兼ね備えた俳優陣が、新聞記者×警察×ヤクザが入り乱れるリアルで凶暴な90年代の東京をスタイリッシュに疾り抜ける。ハリウッドが誇る本気の“映像魂”で、この上ないクオリティで迫り来る予告編に期待が高まる。

「TOKYO VICE」を実現するために集結した製作陣には、『ヒート』(96)、『マイアミ・バイス』(06)、監督賞ほかアカデミー賞(R)7部門にノミネートされた『インサイダー』など、人間の生き様を比類なき色気とともに描き続けてきた監督マイケル・マンが第1話を監督し、全話のエグゼクティブ・プロデューサーとしても参加する。

さらに、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(14)でアカデミー賞(R)作品賞を受賞したジョン・レッシャー、ドラマ・シリーズ「シックス・フィート・アンダー」(01~05)でエミー賞やゴールデン・グローブ賞を受賞したアラン・プール、舞台「オスロ」でトニー賞を受賞したJ.T.ロジャースといったエグゼクティブ・プロデューサー陣、そして困難な東京での撮影を卓越した経験とパワフルな行動力によって実現させた、『TENET』(20)のロケーション・スーパーバイザージャニス・ポーリーなど、ハリウッド最高峰のスタッフが集結した。

ストーリー
世界が憧れた大都会“1990年代TOKYO”が牙をむく――。東京の大学を卒業したアメリカ人青年ジェイク(アンセル・エルゴート)は、故郷に戻ることを勧める両親に反し、難関な試験を突破して日本の大手新聞社に就職する。警察担当記者となったジェイクは特ダネを追いかけるうちに、ヤクザ絡みの事件を手練で解決する刑事、片桐(渡辺謙)と出会う。新聞記者として危険な闇社会へと入り込んでいくジェイクに片桐は忠告する。「この世界は、一度開いた扉は閉じるのが難しい」――。
秘密を抱えながら男社会を渡り歩く女性記者・詠美(菊地凛子)、風俗街で暗躍する刑事・宮本(伊藤英明)、ジェイクと意気投合する若きヤクザのリーダー・佐藤(笠松将)、謎めいたカリスマホスト・アキラ(山下智久)。夢や希望ものみ込まれる東京のアンダーグラウンドで、生き残れるのは誰か。そしてジェイクは、新興ヤクザ勢力の危険すぎるネタをつかもうとしていた――。

ハリウッド共同制作オリジナルドラマ「TOKYO VICE」番組特設サイト
https://www.wowow.co.jp/drama/original/tokyovice/

4/7日米同時配信 決定!
4/24よりWOWOWにて独占放送スタート!!

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