クリスマス・ファンタジー映画『フェアリー・ゴッドマザー』キャストのオンラインインタビュー映像到着!

フェアリー・ゴッドマザー

おとぎの世界の妖精を題材にしたディズニープラスオリジナルで贈るクリスマス・ファンタジー映画『フェアリー・ゴッドマザー』が「Disney+(ディズニープラス)」にて独占配信中

この度、本作でW主演を務めた、働くシングルマザー、マッケンジー役のアイラ・フィッシャー、 魔法使いの“見習い”妖精エレノア役のジリアン・ベル、そしてマッケンジーの娘ジェーン役のジリアン・シェイ・シュペーダー3人によるオンラインインタビューの映像が到着した

“ハッピーエンドはひとそれぞれ”
ドレスを着たプリンセスでなくても、ありのままで幸せになれる

■本作の魅力について
アイラ・フィッシャーはインタビューの中で、この作品はこれまでのおとぎ話と違い、誰もが楽しめて、より現代的な要素があるとコメント。とくに「女の子だからといってプリンセスや王子様に憧れる必要はなく、ドレスを着なくても幸せになれる」ということを本作を通して伝えたいと話し、「“ハッピーエンドは人それぞれ”で、ドレスを着たプリンセスでなくても、ありのままで幸せになれるということ」とメッセージを送っている。
またジリアン・ベルも「美しくて誰もが共感できるし、“ハッピーエンド”の意味を再定義した作品」と本作への想いを明かしている。

フェアリー・ゴッドマザー

■あなたにとっての“ハッピーエンド”とは?
ジェスチャーを交えながら、個性豊かな3人が自分にとっての”ハッピーエンド”についてコメント。
「今考えるハッピーエンドは弱い立場の人にワクチンがいきわたること、それから家族に直接会って姪や甥たちにハグをすること。それくらいかしら!」(アイラ・フィッシャー)
「創造力が満たされて、穏やかで楽しい人生を送ること、そして身近な人たちを愛し、愛されて生きていくことです」(ジリアン・ベル)
「バケツいっぱいのアレルギーの薬。100匹のポメラニアンと暮らしたいんです。それとみんながマスクをつけることです」(ジリアン・シェイ・シュペーダー)

フェアリー ・ ゴッドマザー

■作品が伝えるメッセージ
最後に代表して、アイラは「この作品は、素晴らしい女性たちが作り上げた作品です。主要キャラクターを演じているのも女性ですし、監督も脚本家も製作陣も女性ばかり。私にとってこの作品は今の時代にピッタリな”ガールズパワー”を描いた作品です」とメッセージを寄せている。

ぜひ、自分にとっての“ハッピーエンド”とは何かを見つけながら、本作をお楽しみいただきたい。

フェアリー ・ ゴッドマザー

イントロダクション
数あるディズニー作品の中でもアイコン的存在。それがフェアリー・ゴッドマザーだ。『シンデレラ』に始まり、『マレフィセント』、そして『眠れる森の美女』の12人の魔法使いたちも、明言こそされていないが、フェアリー・ゴッドマザーである事は間違いないだろう。
ディズニー作品の愛と夢の象徴として、確固たる存在感を持つフェアリー・ゴッドマザーだが、それでいて意外と素顔は知られていない。
まさに縁の下の力持ち的ポジションで、ディズニー・プリンセスの“願いを叶える”頼もしき味方であるフェアリー・ゴッドマザーの知られざる素顔をチャーミングに描いているのが、ディズニープラスオリジナル映画『フェアリー・ゴッドマザー』だ

1950年製作の『シンデレラ』で初登場してから70年。ついに縁の下の力持ちからヒロインへと躍り出たフェアリー・ゴッドマザー。
本作でフィーチャーされるのは、おとぎの国マザーランドで魔法の習得に励む見習い妖精のエレノアだ。人間たちがおとぎ話を信じなくなったために閉鎖の危機に見舞われたマザーランドを救うため、彼女は人々の願いを叶えてフェアリー・ゴッドマザーの必要性を訴えようと、10歳の女の子、マッケンジーの願いを叶えるために現代のボストンに向かうも、そこにいたのは既に成長し、シングルマザーになっていたマッケンジーだった。と、冒頭からフェアリー・ゴッドマザーの数少ない特徴であるおっちょこちょいな性質をしっかりと引き継いでいるエレノアが巻き起こす騒動をコミカルに描いている。

フェアリー ・ ゴッドマザー

たとえヒロインとなっても、フェアリー・ゴッドマザーの本分は人助け。善意の塊である彼女は持ち前の明るさと一片の曇りもない純粋さで、周囲の人間たちの心を解きほぐしていく。それこそが、長年縁の下の力持ちであったフェアリー・ゴッドマザーをフィーチャーした最大のポイントだ。

様々な社会問題に加えて現在のコロナ渦で、人々の心は荒みがちだ。そうした事情はおとぎ話の世界にも影響する。マザーランドの閉鎖危機などという世知辛いトピックはおとぎ話の世界も人間世界も変わりない。それでも決して腐らず、ひたむきで前向きのフェアリー・ゴッドマザーの存在に、人は知らぬうちに心癒され、大切なものは何かに気付かされるのだ。

”プリンセスの最上の幸せは王子様と結ばれる事”という、おとぎ話の不文律とも言えるテーマにも現代的な解釈が加わっている点も見逃せない。今の時代にあえてフェアリー・ゴッドマザーというクラシックなキャラクターに焦点を当てる事で、伝統を守りつつ時代感覚をアップデートしていく。ディズニー作品の王道と言えるマジカルでドリーミーな物語の中に散りばめられた革新性は、まさに魔法のような煌めきを放っている。

作品タイトル:『フェアリー・ゴッドマザー』
出演:エレノア・・・ジリアン・ベル/石塚 理恵
マッケンジー・・・アイラ・フィッシャー/園崎 未惠
ジェーン・・・ジリアン・シェイ・シュペーダー/松本 沙羅
アグネス・・・ジューン・スキッブ/京田 尚子
ヒュー・・・サンティアゴ・カブレラ/川島 得愛
モイラ・・・ジェーン・カーティン/一柳 みる
監督:シャロン・マグアイア
脚本:カリ・グランルンド、メリッサ・スタック

ディズニープラス公式サイト:https://disneyplus.jp/
ディズニープラス公式Twitter:@DisneyPlusJP
ディズニープラス公式Instagram:@DisneyPlusJp
コピーライト:(c) 2020 Disney

『フェアリー・ゴッドマザー』
ディズニープラス独占配信中

 
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