『小さなバイキング ビッケ』先行配信記念で約1分の本編映像公開!12月16日(水)からアマプラなどで順次配信開始!

小さなバイキング ビッケ

『SING/シング』『怪盗グルーのミニオン大脱走』スタッフによる最新作『小さなバイキング ビッケ』がAmazon Prime Video、GooglePlay、TSUTAYA TV、ほか、各動画配信サービスにて12月16日(水)から順次配信開始される
これを記念して、約1分の本編映像が公開された

原作はスウェーデンの作家ルーネル・ヨンソンによる児童文学の「小さなバイキング」シリーズ。
半世紀に渡り世界130か国以上で愛され続け、日本ではドイツとの共同製作のテレビアニメが1972年から1974年にかけて放送され最高視聴率20.5%を記録、漫画「ONE PIECE」のモチーフにもなった海賊アドベンチャーの金字塔がCGアニメーションで登場。

海賊の息子なのに暴力が嫌いな、小さくて力の弱い少年ビッケは、魔法の剣の力で黄金に姿を変えられてしまった母を救うために、海賊長の父ハルバルとその船員たちと共に大海原へ――。
誰も想像したことのない夢と希望に満ちた冒険の旅が始まる。
知恵と勇気、海賊たちとの絆を武器に、小さなビッケは奇跡を起こすことができるのか…?

作画監督を『SING/シング』『ペット』『怪盗グルーのミニオン大脱走』のティモ・ベルクが担当し、主人公・ビッケの日本語吹替を、今年「第57回ギャラクシー賞」のテレビ部門で個人賞を受賞した伊藤沙莉が演じた。

公開された本編は、美しく不思議な大海原の映像から始まる。
波の空洞の中にクジラ、イルカ、アシカ、サメ、カメ、他にも様々な魚たちが泳ぐ幻想的な世界。不思議な波を抜けたビッケたちを待っていたのは巨大な高波!波に飲み込まれたビッケたちが島に漂流する姿が描かれている。

『小さなバイキング ビッケ』配信情報

【価格】1,100円(税込)
【配信期間】12月16日(水)より期間限定先行配信開始
【配信先】PrimeVideo、GooglePlay、TsutayaTV、FOD、クランクイン!、ひかりTV、J:COMオンデマンド、ビデオマーケット、DMM、GYAO!、music.jp(予定)

小さなバイキング ビッケ

「信じる。何があっても…」
少年ビッケは、愛する母イルバを救うため大海原へ旅立つ。

海賊の父ハルバルと、仲間とともに――

ストーリー
ビッケは海賊の長ハルバルの息子。父ハルバルは元気な力持ちだが、どうも頭の回転が鈍く海賊長としては頼りない。そんな父とは正反対にビッケは小さくて力はないが、知恵は誰にも負けませんでした。ある日、ビッケの母イルバがハルバルたち海賊団の戦利品である「魔法の剣」の力で黄金に姿を変えられてしまいます。あわてたハルバルは案内役のレイフや船員たちと共に海賊船で、その剣の秘密を解く旅に出発!小さいからとおいてきぼりを食らったビッケはそっと樽に隠れ海賊船に乗り込みます。様々な困難に遭遇する旅を、ビッケの知恵と仲間の力で乗り越え、やがて辿り着いたのは謎の島。そこには天上界から人間界に追放された悪い神ロキが「魔法の剣」を目当てに待ち受けていました。果たしてビッケたちの運命とは――!?

作品タイトル:『小さなバイキング ビッケ』
出演:伊藤沙莉(ビッケ)、三宅健太(ハルバル)、前野智昭(レイフ)、和多田美咲(イルビ)、田坂浩樹(スベン)、前田雄(ウローブ)、鷲見昂大(ファクセ)、白井悠介(ゴルム)、神尾晋一郎(ウルメ)、長瀬ユウ(スノーレ)、坂田将吾(チューレ)、矢尾幸子(イルバ)、野津山幸宏(ソー)
監督:エリック・カズ/アニメーター:ティモ・ベルク『SING/シング』『ペット』『怪盗グルーのミニオン大脱走』
原題:Vic the Viking and the Magic Sword/2019年/ドイツ、フランス、ベルギー/82分/英語/シネスコ
配給:イオンエンターテイメント、AMGエンタテインメント

公式サイト:vic-movie.com
コピーライト:(c)2019 Studio 100 Animation – Studio 100 Media GmbH – Belvision

 
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