インド映画『きっと、またあえる』公開決定&予告編解禁!『ダンガル きっと、つよくなる』ティワーリー監督最新作

きっと、またあえるダンガル きっと、つよくなる』で世界興収インド映画No.1を記録したニテーシュ・ティワーリー監督最新作『きっと、またあえる』がシネマート新宿・シネマート心斎橋にて近日公開となる

あわせて、ポスタービジュアルと予告編が解禁となった

インドの工科大学の学生寮を舞台に、笑いと涙、永遠の友情が描かれる本作。主人公たちが大学生活を送った90年代と、親世代になった現代、2つのストーリーが進んでいく。

大学の学生寮を舞台にした映画といえば、大ヒットした『きっと、うまくいく』(13)があるが、脚本も手掛けたティワーリー監督は、「これは僕自身の大学生活の物語だ。だから、他の誰にも作ることはできないんだ。」と語る。監督自身、世界屈指の名門校であるインド工科大学ボンベイ校の卒業生で、当時の仲間達とのエピソードも盛り込まれている。インドでは初公開週作品のうち、インド映画1位(デイリー/ウィークエンド/ウィークリー)を獲得した。

入寮の際に割り振られた「負け犬寮」の汚名を晴らすべく奮闘する主人公・アニを演じるのは、『PK』のスシャント・シン・ラージプート。男だらけの工科大学において<ハレー彗星級>と称される貴重なモデル風のヒロイン・マヤには『サーホー』(3/27(金)公開)のシュラッダー・カプール。今最も輝いている2人が恋人役で初共演。その他、アーミル・カーン製作・主演の『ムンバイ・ダイアリーズ』(11・Netflix)に出演のプラティーク・バッバルが、アニらの最大のライバルとなる3号寮のリーダー、ラギーを演じるなど、豪華キャストが個性的なキャラクターを演じる。

きっと、またあえる

きっと、またあえる

きっと、またあえる

解禁となったポスタービジュアルには、爽やかなレモンイエローの方眼紙をバックに、思い思いのポーズをとるヒロイン・マヤと4号寮の「負け犬」たちが。90年代ファッションに身を包んだ彼らが織り成す、笑いと涙の青春の日々に期待が高まる。

きっと、またあえる

ストーリー
親友たちと送った“かけがえのない日々”
あの頃の自分に、会いに行く―。
受験生の息子が病院に担ぎ込まれた!そこに集まった、今は親世代になったかつての仲間たち7人。年を重ねて、太ったり容姿もだいぶ変わったけれど、学生時代に泣いて笑ってバカをやったあの日の友情は変わらない。親友アニの受験に失敗した息子を励ますため、悪友たちは「負け犬時代」の奮闘を病室で語り出す—。90年代、インドでもトップクラスのボンベイ工科大学に入学したアニ。しかし振り分けられたのはボロボロの4号寮。気のいい先輩や愉快な仲間はいるが、そこは寮対抗の競技会で万年最下位で、他の寮から“負け犬”と呼ばれていた。しかし今年はなんとしても汚名を返上する!そのためには、バスケ、サッカー、重量上げ、カバディ、チェス、ボードゲームと多種の試合に勝てる選手を用意する必要があった。4号寮は実力はないが、知恵とやる気とチーム力であらゆる手段を使い勝ち抜いていく。だが敵も黙ってはいない。果たして、勝利を手にすることはできるのか、そして彼らが最後に得たものは?!

作品タイトル:『きっと、またあえる』
出演:スシャント・シン・ラージプート、シュラッダー・カプール、ヴァルン・シャルマ
監督:ニテーシュ・ティワーリー
2019/インド/カラー/ヒンディー語、英語/143分
原題:CHHICHHORE
応援:インド大使館
映倫:G
配給:ファインフィルムズ

公式サイト:www.finefilms.co.jp/chhichhore/
コピーライト:ALL RIGHTS RESERVED
ALL COPYRIGHTS, TRADEMARKS, DESIGNS AND OTHER INTELLECTUAL PROPERTY RIGHTS WITH RESPECT TO THIS CINEMATOGRAPH FILM EXCLUSIVELY VEST WITH NADIADWALA GRANDSON ENTERTAINMENT PRIVATE LIMITED. ANY UNAUTHORISED REPRODUCTION, COPYING, BROADCASTING, PUBLICATION, PERFORMANCE, ADAPTATION OR USAGE IS STRICTLY PROHIBITED AND MAY AMOUNT TO INFRINGEMENT OF RIGHTS OF NADIADWALA GRANDSON ENTERTAINMENT PRIVATE LIMITED.

近日公開

 
↑上に戻る