『エルヴィス』スーパースターの伝説に隠された《危険な裏側》を感じさせる日本版予告&日本版ポスターが解禁!7/1公開

映画『エルヴィス』(7月1日(金)公開)の日本版予告と日本版ポスタービジュアルが解禁された。また、本作のムビチケが6月3日(金)より発売開始となる。

若くして、人気絶頂で謎の死を遂げたスーパースター、エルヴィス・プレスリー。彼がいなければ、ビートルズも、クイーンも存在しなかった――。彼が禁断の音楽“ロック”を生んだライブの日から世界は一変した。センセーショナルすぎるパフォーマンスから若者に熱狂的に愛された一方で、中傷の的になり警察の監視下に置かれた彼の真実の物語を、「監獄ロック」他誰しも一度は耳にしたことのある数々の曲に乗せて、『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が映画化。初めて明かされる、型破りに逆境を打ち破るエルヴィスの伝説と、裏側の危ない実話。一体彼を殺したのは誰なのか?

エルヴィス役に大抜擢されたのはオースティン・バトラー。圧倒的なパフォーマンス、歌唱もそしてなにげない動作までもまるで本人そのもの。悪名高い強欲マネージャートム・パーカー役を、二度のアカデミー賞受賞俳優トム・ハンクスが演じる。この夏、ロックが生まれ、世界が一変したその瞬間の熱狂を体感する。

解禁されたのは、エルヴィスの代表曲のつ「監獄ロック」等の楽曲にのせ、“エルヴィス”の物語により引き込まれる日本版予告。ロックを産み出し、ビートルズやクイーンなど多くのアーティストたちに多大な影響を与えた「世界で最も売れたソロアーティスト(ギネス認定)」エルヴィス・プレスリー。だが、彼が頂点に立つまでには、知られざる険しい道のりがあった。

腰を小刻みに揺らし、つま先立ちする独特でセクシーすぎるダンスと、禁断の音楽“ロック”を熱唱するエルヴィスに、女性客は大興奮。小さなライブハウスから始まったその熱狂は瞬く間に全米に広がり、エルヴィスはスーパースターになっていった。しかし、若者に熱狂的に受け入れられた一方、まだ保守的な価値観しか受け入れられなかった時代にブラックカルチャーをいち早く取り入れたパフォーマンスで、エルヴィスは世間の非難を一身に浴びてしまう。

そんな中行われた、故郷メンフィスでのラスウッド・パークスタジアムでのライブ。警察はライブを監視し、強欲マネージャーのトム・パーカーは「指一本でも動かせば逮捕だ…」とエルヴィスらしいパフォーマンスを阻止しようとする。そんな中でのエルヴィスの選択は、「誰に何を言われようと自分の心に従え」だった。圧巻のライブパフォーマンスは、さらなる熱狂を生み、世界を一変させる型破りなエルヴィスの伝説のライブのひとつとなった。

しかし気掛かりなのは、熱狂の最中にトム・パーカーが呟いた「どれだけの危険が待っているか、彼にはわかっていない…」という一言。伝説を生み続け、42歳という若さで死んだスーパースターエルヴィスの死は、いまなお謎に包まれているが、トム・パーカーが語る「“伝説”は、誰に殺されたのか―」「わたしだけが知っている」その言葉の裏に、真相が隠されているのだろうか?この夏、エルヴィスという伝説の、裏側にあった危険な真実が初めて明らかになる。

また、現在開催中の第75回カンヌ国際映画祭にて、本作がワールドプレミア上映され初お披露目となる。主演のオースティン・バトラー、トム・ハンクス、バズ・ラーマン監督ら豪華『エルヴィス』チームが勢揃いし、レッドカーペットに登場予定だ。『ムーラン・ルージュ』(01)、『華麗なるギャツビー』(13)に続く、バズ・ラーマン監督の3度目となる新作お披露目は、今年のカンヌ映画祭の注目の一つとなっている。

作品タイトル:『エルヴィス』
出演:オースティン・バトラー(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)/トム・ハンクス(『フォレスト・ガンプ/一期一会』)/オリヴィア・デヨング(『ヴィジット』)/コディ・スミット=マクフィー(『パワー・オブ・ザ・ドッグ』)
監督:バズ・ラーマン『ムーラン・ルージュ』
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/elvis-movie/
公式TikTok:@elvismoviejp
コピーライト:(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

7月1日(金)ROADSHOW

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