加藤清史郎主演『#ハンド全力』廃部寸前のハンドボール部がSNSで蘇る!?―2020年公開決定、全編熊本ロケも好調

女子ハンドボールの世界一決定戦が、今年11月30日~12月15日にパークドーム熊本・アクアドームくまもと・熊本県立総合体育館・八代市総合体育館・山鹿市総合体育館の3市5会場で行われる。1997年の男子ハンドボール世界選手権以来22年ぶりに熊本が再びハンドボールの熱気に包まれる。

この大会の開催を県内、日本国内、海外へ広く知らしめ、ハンドボールというスポーツの楽しさや面白さを、幅広いファンを持つ映画という映像エンターテインメントで伝えることを目的とし、オリジナルストーリーを創作。加藤清史郎主演、松居大悟監督により全編熊本ロケにて『#ハンド全力』(ハッシュタグ ハンドゼンリョク)の映画化が決定した。

本作は2019女子ハンドボール世界選手権大会公式タイアップ映画として、世界選手権大会のプロモーションや本選試合と連動し、ハンドボールの面白さを県内外、国内外に届けていく。
公開時期やその他内容の続報にも期待したい。公開は2020年、全国ロードショー予定。

加藤清史郎(かとう せいしろう)/清田マサオ役 プロフィール

2001年生まれ。生後2か月の時に劇団ひまわりに所属し、1歳のころから子役として活動。テレビドラマ『マンハッタンラブストーリー』、Eテレ『からだであそぼ』など数々の作品に出演。2009年NHK大河ドラマ『天地人』で主人公直江兼続の幼少時代を演じ注目を集め、トヨタ自動車のCMで『こども店長』として話題に。その後も、テレビドラマ『任侠ヘルパー』や『相棒』、映画『暗殺教室』や『愛と誠』などに出演。映画『忍たま乱太郎』では主演をつとめる。またミュージカル『レ・ミゼラブル』、『エリザベート』、『ラブ・ネバー・ダイ』などの舞台作品にも出演するなどマルチに活動している。最新作として、桜田ひよりとのW主演アニメーション映画『薄暮』が公開予定。

作品タイトル:『#ハンド全力』
出演:加藤清史郎ほか
監督:松居大悟
脚本:松居大悟、佐藤大
※2019年4月全編熊本にて、撮影完了

2020年、全国ロードショー予定

↑上に戻る