ブギーマンが業火の中から生還!映画『ハロウィン KILLS』特報映像&ビジュアル解禁 ―10月29日(金)公開決定

ハロウィン KILLS

全米でNo.1ヒットとなった『ハロウィン』の続編となる『ハロウィン KILLS』の公開日が10月29日(金)に決定、ハロウィンシーズンにTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開となる。

1978年、鬼才ジョン・カーペンターが生み出した『ハロウィン』(78)は、32万5000ドルの製作費で4716万ドルの全米興行収入を記録。映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出し、数多くの作品やクリエイターたちに影響を与え続けている。その78年版から40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』(18)は、2018年10月19日に全米で公開されオープニング興収7622万ドルを記録、最終的に全米1億5934万ドル、全世界で2億5561万ドルを稼ぐ大ヒットとなった。また、興行的成功のみならず、批評家からや観客からも高い評価を獲得した。

『ハロウィン KILLS』で監督・脚本・製作総指揮を務めたのは、前作に引き続きデヴィッド・ゴードン・グリーン。キャラクター原案、製作総指揮、音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務め、『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』などホラー作品を量産するブラムハウス・プロダクションズを率いるジェイソン・ブラム(製作)、ダニー・マクブライド(製作総指揮・脚本)ら、前作からの強力な布陣が再集結。

主人公ローリー・ストロードを演じるのは1978年製作の『ハロウィン』からシリーズを支え続けるジェイミー・リー・カーティス。そしてローリーの娘カレン役のジュディ・グリア、孫娘アリソン役のアンディ・マティチャックも続投し、三世代でブギーマンに立ち向かう。

この度解禁となった特報映像は、ローリーたちが死闘の末、燃え盛る家とともに葬ったはずのブギーマンがいきなり業火の中から登場。ハドンフィールドの街に再び悪夢が舞い戻る…。次々と犠牲者が出る中、これまで恐怖に脅かされてきた住人達はブギーマンを打倒すべく決起する。“悪魔を殺せ!”と群衆が叫ぶ中、より進化した恐怖が尚も住人達を襲い続ける。ハドンフィールドの街全体を巻き込んだ怒涛の展開を予感させる映像の最後には「待ってなさいマイケル」と包丁を手に殺る気満々のローリーの姿も。

さらに、炎より蘇ったマイケルの焼け焦げたマスクが不気味さに拍車をかけたビジュアルも解禁された。マイケル・マイヤーズが体現する進化する恐怖とは一体、何を意味するのかー!?

また、本作は第78回ベネチア国際映画祭(9/8現地)でのワールド・プレミア上映も決定。世界三大映画祭のひとつであるこの国際的大舞台にブギーマンが降臨する。

ストーリー
マイケル・マイヤーズは生きていたー!!40年におよぶローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)と“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズの因縁の戦いに決着がついたはずだった。しかし、悪夢は終わってはいなかった。ローリーが仕掛けたバーニングトラップから生還したマイケルは、過去を背負う街ハドンフィールドでさらなる凶行を重ねる。恐怖に立ち向かいブギーマンとの戦いを選ぶ者、その恐怖に耐えかね暴徒と化す者。果たして、ハドンフィールドの運命は!?そして、物語はついにブギーマンの正体に迫り、新たな展開を迎えるー!!

作品タイトル:『ハロウィン KILLS』
出演:ジェイミー・リー・カーティス、ジュディ・グリア、アンディ・マティチャック、ウィル・パットン、トーマス・マン、アンソニー・マイケル・ホール
監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン
脚本:スコット・ティームズ、ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン
製作総指揮:ジョン・カーペンター、ジェイミー・リー・カーティス、デヴィッド・ゴードン・グリーン
製作:マレク・アッカド、ジェイソン・ブラム、ビル・ブロック
音楽:ジョン・カーペンター、コーディ・カーペンター、ダニエル・デイヴィス
2021年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/原題:HALLWEEN KILLS/106分/R-15
配給:パルコ ユニバーサル映画

公式Twitter:@HALLOWEEN_MOV
コピーライト:(C)UNIVERSAL STUDIOS

10月29日(金) TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開

 

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