【応募終了】『イル・ヴォーロ with プラシド・ドミンゴ 魅惑のライヴ~3大テノールに捧ぐ』特別試写会25組50名様☆

イタリアの若きオペラ歌手3人による男声ヴォーカル・ユニット 《イル・ヴォーロ》と、“3大テノール”の一人プラシド・ドミンゴが共演し、フィレンツェで最も美しい場所の一つであるサンタ・クローチェ聖堂前の広場に、2万人の大観衆を集めて開催された特別コンサートを完全収録した、『イル・ヴォーロ with プラシド・ドミンゴ 魅惑のライヴ~3大テノールに捧ぐ』特別上映版が7月19日(金)より、Bunkamuraル・シネマほか順次全国ロードショーとなる。

このたび、本作の公開に先駆け、特別試写会の実施が決定いたしました!話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。

イル・ヴォーロ with プラシド・ドミンゴ 魅惑のライヴ~3大テノールに捧ぐ』特別試写会25組50名様ご招待!

【日時】2019年7月4日(木) 18:30開場/19:00開映
【場所】イタリア文化会館 B2F アニェッリホール
(千代田区九段南2-1-30)
※未就学児はご入場不可となります。
※応募締切:6月12日(水

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。


フィレンツェの星空の下、
2万人が熱狂したコンサートをスクリーンで!

イタリアの若きオペラ歌手3人による男声ヴォーカル・ユニット《イル・ヴォーロ》と、“3大テノール”の一人プラシド・ドミンゴが共演し、フィレンツェで最も美しい場所の一つであるサンタ・クローチェ聖堂前の広場に、2万人の大観衆を集めて開催されたこの特別なコンサートは、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス、ルチアーノ・パヴァロッティ、3人の世界的なテノール歌手による20世紀最大のクラシック音楽プロジェクト“3大テノール”に捧げられ、演奏曲は全て3大テノールのレパートリーから選ばれた。

(c)Angelo Trani

(c)Angelo Trani

特別ゲストのプラシド・ドミンゴは指揮者として、また歌手としても共演。フィレンツェの星空の下、圧巻の歌唱力と美しいハーモニーに酔い、会場はやがて熱狂の渦に!その全て収録した映像を劇場スクリーンで上映する。

主な演奏曲
「誰も寝てはならぬ」「帰れソレントへ」「マイ・ウェイ」「オ・ソレ・ミオ」「乾杯の歌」ほか全23曲

(c)C Major Entertainment

(c)Angelo Trani

(c)Angelo Trani

イル・ヴォーロ (IL VOLO)

●羽生結弦、プルシェンコが楽曲使用!
●ワールドツアー全てソールドアウト!
●全米クラシック・チャート1位!
イル・ヴォーロは3人の若きイタリア人男性オペラ歌手、ジャンルカ・ジノーブレ、イニャツィオ・ボスケット、ピエロ・バローネによるヴォーカル・ユニットで、2009年、当時14~15才だった3人が、それぞれソロ歌手として人気オーディション番組に出演し、共演したことがきっかけとなって結成された。圧巻の歌唱力と、それぞれの特徴を生かした美しいハーモニーで、オペラからポップスまで幅広い楽曲を歌い、3大テノールを継ぐ新世代のスリー・テナーズとして世界的な人気を獲得している。2017年に初来日。本年4月には4枚目のアルバム「ムジカ」をリリース。5月に再来日公演を行う。
フィギュアスケーターによる楽曲使用も有名で、羽生結弦が2016~17年のシーズンエキシビジョンで「星降る夜(ノッテ・ステラータ)」を使用。エフゲニー・プルシェンコが「グランデ アモーレ」を使用した他、多くのスケーターがイル・ヴォーロの曲を使用している。


プラシド・ドミンゴ (Plácido Domingo)

1941年、スペインのマドリード生まれ。両親はスペイン版オペレッタとでもいうべき“サルスエラ”の歌手だった。
8歳の時にメキシコに移住、メキシコシティの国立音楽院で学び、59年メキシコ国立歌劇場でデビュー。65年にニューヨーク・シティ・オペラと契約。67年にはウィーン国立歌劇場にデビューし、またたく間に世界中の有名歌劇場を席巻して名声を確立した。
豊かなバリトンの音域も兼ね備えた特筆すべき多様性をもつテノールであり、極めて広汎な演目をレパートリーとしている。80年代にはその素晴らしい演技力で数々のオペラ映画にも主演。90年代は、ルチアーノ・パヴァロッティ、ホセ・カレーラスと共に“3大テノール”としても活動し、世界的な人気を得た。
1985年のメキシコ大地震で親しい人々を喪う経験をしているドミンゴは、2011年の東日本大震災の直後、原発事故の影響で海外アーティストの来日中止が相次ぐなか、来日公演を敢行。アンコールで観客と共に日本語で歌った《ふるさと》は大きな感動を呼んだ。
最近ではバリトン・ロールを歌うことも多く、新たな境地を切り開いているほか、本作のように指揮者として、またオペラハウスの芸術監督としても八面六臂の活躍を見せ、その音楽活動は豊かな結実の時を迎えている。

(c)Angelo Trani

(c)Angelo Trani

作品タイトル:『イル・ヴォーロ with プラシド・ドミンゴ 魅惑のライブ~3大テノールに捧ぐ』
監督:クリスチャン・ビオンダーニ
出演:イル・ヴォーロ(ジャンルカ・ジノーブレ、イニャツィオ・ボスケット、ピエロ・バローネ)、プラシド・ドミンゴ
指揮:プラシド・ドミンゴ、マルチェロ・ロータ
演奏:パレルモ・マッシモ歌劇場管弦楽団
原題:IL VOLO WITH PLACIDO DOMINGO NOTTE MAGICA~TRIBUTE TO THE 3 TENORS
(2016年/イタリア映画/106分)
提供:dbi inc.
配給:T&Kテレフィルム
協力:テイト・コーポレーション

公式サイト:http://www.tk-telefilm.co.jp/ilvolo/
コピーライト:(c)Sony Music Entertainment、(c)C Major Entertainment

7月19日~ Bunkamuraル・シネマ ほか順次全国ロードショー

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