映画『カラオケ行こ！』狂児と聡実が次第に絆を深めていく本編映像解禁、各界著名人によるコメントも到着

和山やまの人気マンガを映画化した『カラオケ行こ！』が公開5週目を迎え、動員36万人突破の大ヒット公開中だ。これを記念し、このたび本編映像が解禁された。

今回解禁となった本編映像では狂児と聡実が次第に絆を深めていく中で、2人がさらに心の距離を縮めるきっかけとなった屋上での様子が描かれている。映画を鑑賞したユーザーの間でも特に人気のシーンで、聡実が口にした声変わりの葛藤を打ち消すように話す狂児のセリフが印象的だ。
またシーンの終盤はアドリブとなっており、狂児と聡実の距離感が伝わるかわいいやりとりにも要注目。既に映画を視聴した方も、まだご覧になっていない方も、映画館に足を運びたくなること間違いなしの映像となっている。

また、青山学院大学陸上競技部の原晋監督やZ世代に大人気のタレント・なえなのなど、各界著名人たちからオピニオンコメント第2弾も到着。

原晋（青山学院大学陸上競技部監督）
普通絶対に交わることのないヤクザと合唱部の中学生が、歌の特訓をしていくうちに特別な関係になっていく姿におかしくも感動しました！カラオケを通じた「友情大作戦」ともいえる2人の関係が素晴らしかったです！

なえなの（タレント）
不思議な組み合わせの2人ですが度々シュールなシーンが挟まってきて何度も笑いました。とにかく聡実君がめちゃくちゃに尊い。心を開いた聡実君と狂児のやり取りにほっこりするシーンもあれば、ドキッとさせられるシーンも。終始、綾野剛さん(狂児)の立ち振る舞い、関西弁が最高にかっこよくて、繰り返し見たいシーンでいっぱいです！

よよよちゃん（令和の歌まねヒロイン）
役者さんの本気を見ました。歌って芝居なんだなと。そして芝居って愛なんだなと。聡実が狂児にそうだったように、教えていると思っていたら逆に気付かされていることが私たちにもきっとある。作中に散りばめられた愛で、気づけば会場が包まれているでしょう。あとちょっとの愛が必要なあなたに。

ほいけんた（タレント）
「カラオケが上達したい」「歌を上手く歌いたい」そう思う人は沢山いると思うが、その理由は様々。この映画ではその理由もありえなくて面白い。偶然に出会った2人の妙な関係、カラオケを通して自然と芽生えていく友情、最後は誰もが感動するでしょう。カラオケ好きな人にもそうでない人にもオススメ！

そして、2月18日（日）には追加の大ヒット御礼舞台挨拶も新宿、府中、立川での都内3箇所で実施されることが決定した。先月1月31日（水）に発売された「anan」（マガジンハウス）でも特集が組まれるなど注目を集める齋藤潤と、本作を豊かに彩る劇中伴奏音楽を担当した、映画音楽作曲家の世武裕子が登壇（立川のみ）。
映画『カラオケ行こ！』に引き続きご期待いただきたい。

ストーリー
合唱部部長の岡聡実はヤクザの成田狂児に突然カラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないというのだ。狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」。聡実は、狂児に嫌々ながらも歌唱指導を行うことに。そんな二人がカラオケを通じて少しずつ打ち解けてきた頃、“ある事件”が起きてしまう。果たして二人の運命は！？

作品タイトル：『カラオケ行こ！』
出演：綾野剛　齋藤潤　芳根京子　橋本じゅん　やべきょうすけ　吉永秀平　チャンス大城　RED RICE(湘南乃風）
八木美樹　後　聖人　井澤　徹　岡部ひろき　米村亮太朗坂井真紀　宮崎吐夢　ヒコロヒー　／　加藤雅也（友情出演）北村一輝
監督：山下敦弘　脚本：野木亜紀子
原作：和山やま（ビームコミックス／KADOKAWA刊）
主題歌：Little Glee Monster「紅」（Sony Music Labels Inc.）
配給：KADOKAWA

公式サイト：https://movies.kadokawa.co.jp/karaokeiko/
公式X（Twitter）：https://twitter.com/moviekaraokeiko
公式Instagram：https://www.instagram.com/karaoke_movie/
コピーライト：(C)2024『カラオケ行こ！』製作委員会

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